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体格、性別などをカバーできる格闘技、武道を教えてください。

以前少林寺拳法を習っていました。 師範が、少林寺の技は、体格や性別、力のハンデがあっても技でカバーできるとおっしゃっていました。 大学に入って、新しく武道や護身術、格闘技のどれかを始めようと思います。 自分は背が低いほうですし、力任せはあまり好きじゃありません。(もちろん筋力トレーニングなどで自分なりに鍛えています。) そこで、体格・力を技の鍛練でカバーできる武道、護身術、格闘技を知っている方、習っている方がいらっしゃったら教えてください。 マイナーなものでもいいです。 というより、空手・柔道・合気道などより、マイナーな方が良いです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.3

意外と思われるかもしれませんがブラジリアン柔術はさほど性別、体格は関係ありません。 私が20代後半の頃、170cm、85kgで青帯になりたてのとき148cm、45kg位の30代の紫帯の女性にスパーで何回もタップを奪われました。 あのときの恥ずかしさといったら…それくらいブラジリアン柔術は関係ないということです。

yu-hi_no2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですか!ブラジリアン柔術を最有力候補に入れておきます!! 面白いエピソードありがとうございました!

その他の回答 (7)

回答No.8

体格的な、リソースが無いから、技術でカバーするしかないと思います。 貴方も書いている通り「体格・力を技の鍛練でカバー」するのが、武術、武道だと思います。 なので、ぶっちゃけ、流派はあまり関係が無いと思ってます。 詠春拳や、白鶴拳等「創始者が女性だった」ってものでも、同門同士では、やはりリソースの有る方が有利ですよ。 スポーツ系なら、ダメージを重視する事から筋力が活きる技の構成になったりしてます。 比較的筋力が必要無いと言われてるものは、大体の技の構成が、骨格をベースに作られています。 それは、骨格が生涯を通して、それ程変化しないからです。 一生を通して、筋肉はアップダウンが激しく、歳を取れば、筋力の低下を抑えるトレーニングに時間を割く事が必要になります。 骨格ベースの技は、キレが落ちない限り、それ程威力が落ちません。 型システム(フォーム)には、骨格の整列を身体に染込ませるという意味合いもあります。 若い頃は筋力があるので、小さな意味に気付けないもんらしいです。 筋力が落ちる頃に、色んな技の意味が見えてくるものなんだそうですよ。 これは、逆に体格のリソースの無い人の方が、少し有利かもしれませんし、もっとも、体格の有る人には、それ程必要ないものかもしれません。 そもそも、体格差をカバーする必要が無いから。 それを踏まえて、やれば、流派は何だって良いと思います。 それと合わせて、スパーリングも必要です。 「技を知っている」と「技が使える」というのは、全く違う事です。 「伝統を受継ぎたい」「ダイエットの為」「ストレス発散」なら、知っているでも良いのですが、 「プロになる」「護身に使う」のであれば、「使える」必要が有りますよね。 習った技をどう組み立てるか? ある程度の用法は教えてもらえるとは思いますが、基本、万人用であって自分用ではないです。 色んな人と闘ってみて、自分に足りないものを見つけては、克服、カバーしていく。 自分の普段の練習を、人に駄目出ししてもらって、直していく。 「負けたくない」そう思えば、色んな工夫も考えるものだとも思います。 必要なら「死にたくない」でもいいかと 結局最強の流派なんて、無いんだから「自分はこれで強くなる」んだって決めたら、その道を行けばいい事だと思います。

yu-hi_no2
質問者

お礼

そうですよね、最強の流派はない、に納得しました。 自分に一番合っていると感じたものを見つけて、その道を頑張って行きたいとおもいます。 ありがとうございました。

  • qto10083
  • ベストアンサー率22% (35/153)
回答No.7

あなたみたいな人は多いけど、絶対に希望は叶わないと思う。 格闘技はおそらく全て階級がある。寸止め伝統派でも階級分けはする。 護身術はそもそも競ったりしないわけで、ハンデも糞もない。 マイナーな武道なら試合もないだろうし、組み手レベルは道場生次第。 いったいあなたは何がしたいのか? 技の鍛錬で体格を克服することなんて目的になり得ない。 目的があって、手段の中に技の鍛錬があって、結果として体格差が克服できる。 もしかして、小柄な自分が有利な格闘技が知りたいだけか? まあ、一つ言えることは、何か一端のものを身につけるためには、とりあえずは10年鍛錬する必要があると思う。 経験があって、体格や性別や力のハンデを技でカバーできるらしい少林寺に立ち戻ろうという気のないあなたが、 技の鍛錬なんて言葉をするのは10年早いですよ。

yu-hi_no2
質問者

お礼

なるほど、ためになりました。 受験で一回やめたので、大学で少林寺拳法部に入ろうと思っていたのですが、射撃部にも興味があるので迷っている段階です。 それとは別に、防衛大学校では土日しか自由がないので、その時間で習える新しい格闘技を調べるにあたって、小柄な自分に一番向いている格闘技を知りたいち思って質問をしました。

  • kure-yuku
  • ベストアンサー率61% (29/47)
回答No.6

 女性だとばかり思っていたので、的外れな答えをしてしまった。  君が男なら、尚氏形意拳をやるといい。素手で体格差を越えられるから。    私は高校時代に極真をかじり、大学時代には北派拳術を習った。劣等生だったので門派には到達できなかった。卒業と同時に止めてしまったが、尚氏のビデオを見て感銘を受け、一人で練って自分の形意を捏造してみた。  私は尚氏の人間ではないから遠慮なく言うが、あれは凄い。人一人くらい、すぐに倒せるようになる威力が身につく。(ある手順を踏まないと、当たらないが)。  特にサン拳は、小さい人間が絶対に身につけるべき物。肘を下に落として、身体ごと飛びこんでの上段突き(決してアッパーではない)は、猛烈な威力。看板の崩拳も、半端ではない。ミットを持ってもらって撃つと、軽くやっても持ち手が吹っ飛び、内臓にまで衝撃が入ってしまうほど。  スパーができる環境ではなかったので人体で試したことはないが、ちょっと場数を踏めば、どんなルールでも活躍できるはず。  三体式のおかげか、異常なまでの力が付いて、ひと抱えくらいの木なら、ガンガン押して揺らすことができた。  私は165センチしかないが、数年前に足首を痛めてしまうまで、確実にでかい奴とも戦えたと思う。空手をやっていた時には感じたことのない自信だった。今はもう、あちこち痛いので駄目。40肩だし。  今現在、尚氏が門を開いているかどうかは知らないが、映像を見るだけでも参考になるはず(勿論、本物の李先生の系統ね)。  ただ、尚氏を練るならどうしても、性格の中に激怒・爆発できるものが要る。普段は温厚でもいい。いざというとき爆発できないのなら、尚氏は向いていないと思う。  時間を掛けて、よい先生を捜して欲しい。がんばってね。  下の方の書き込みは、おもしろかった。  女性でも、凄い人がいるんですね。

yu-hi_no2
質問者

お礼

尚氏形意拳ですか! 調べてみます。 親身な回答ありがとうございました。

回答No.5

格闘技の試合は、ほとんどの競技が体重別ですから体格はそれほど関係ないように思います。 と回答してみましたが、質問者さんは、そうゆう回答を望んでいるわけではないですよね? 個人的にはブラジリアン柔術がよろしいかと思います。ブラジリアン柔術の大会も体重別ではありますが、ちょっと違う視点からお話を 今もアメリカ総合格闘技の最高峰、UFCがありますが、初期の頃はワンデートーナメントでした。最強だったホイス・グレイシーはブラジリアン柔術の使い手なのですが、参加選手中一番体重が軽かったのです。 ブラジリアン柔術は、「力が小さいものが大きいものに勝つためには」というようなコンセプトで技が研究されています。今はかなり進化してしまいましたが。

yu-hi_no2
質問者

お礼

ありがとうございます。 ブラジリアン柔術にかなり惹かれてきました!

  • hanjikenji
  • ベストアンサー率27% (275/1006)
回答No.4

剣道です。剣道強い女子は男と対等に打ち合います。よく「剣道は棒がなければ何にも出来ない。」といわれますが、この現代社会、そこらへんに棒きれやらなにやらが落ちてます。また、剣の間合いは遠いので素手であれば相手の攻撃が届かない距離をキープできます。護身、という見地からすれば柔道や空手などより現実的ですね。

yu-hi_no2
質問者

お礼

なるほど! 確かに剣道部で男子より強い女子や背が低くても凄い人がいました。 参考にします。ありがとうございました。

  • kure-yuku
  • ベストアンサー率61% (29/47)
回答No.2

 また随分と難儀な出題ですね。  質問者が男性か女性かは分かりませんが、体力に劣る人間が勝つのは大変です。体格差はともかく、性差を埋める技は、基本的にありません。強い女は、ヘタレ男には勝てても、強い男には絶対に勝てません。素手ではね。  通背拳、八卦掌をおすすめします。理由は、この2門が、ナイフを両手に持って戦うことに特化していると思われるからです。  実は中国の武術は、全て武器を持って戦うことを前提にしています。ナイフを持った相手にタックルや回し蹴りをする奴は、まずいないでしょう。それほど刃物は恐い物です。ただ、いざというときためらいなく敵を刺せるような覚悟がないと、やっても身につかないと思いますが。  通背、八卦は女性の修行者も多いようです。武器使用が暗黙の前提だからでしょう。習熟すれば、箸や固いボールペンなどでもナイフの代用ができますし、素手での威力も向上してきます。  両門派とも、良い教室があるようなので、探してみてはいかがですか。

yu-hi_no2
質問者

お礼

書き忘れましたが、男です。 中国武術ですか… 興味をもちました!調べてみます! ありがとうございます!!

  • gdmuse
  • ベストアンサー率37% (184/495)
回答No.1

性別をカバーということは女性の方ですか? 男性と試合して勝てる、という意味なのか 自身の身を守る、という意味なのかで違ってきます。 マイナーってのは難しいです。 前者の場合 ・ブラジリアン柔術 (寝技格闘技) 畳の上を這いずりまわった努力の量によって力がつくと言われています。寝技にマグレなし。とまで聞きます。 後者の場合 ・日本拳法(防具アリ。総合格闘技です。ご要望どおりマイナーです) ・少林寺拳法(やっていたならご存知ですね、マイナーではないです) ・システマ(軍用格闘技&護身術。ご要望どおりマイナーです) これらは共通して「金的攻撃(男性の急所を攻撃)」があるものです。 体格・力を技術でカバーするという条件がついていたため選びました。 もしあなたが女性なら、金的攻撃無しで体格・力をカバーするのは不可能に近いと思ってください。 男性との力の差は、考えているより大きなものだと思います。 私はボクシングで汗を流していますが、手技だけで体格・力をカバーするのは非常に難しいと思います。 ただ、シェイプアップにはすごくお勧めですよ。爽快感もあります!

yu-hi_no2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 システマは前から気になっていたので、検討してみます。 ありがとうございました!

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