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少林寺拳法と合気道
少林寺拳法と合気道、どちらが護身のための技術体系が整っていますでしょうか? 万が一、不測の事態で子供や家族の身に危険が迫ったとき、みんなを守れる術を 身につけたいと思っております。 もちろん逃げるのが一番だし、何よりもそんな危険が起こるような場所に近づかない ようにすることが最も大事であることは十分承知しております。 少林寺拳法、合気道ともに護身のための技術、武道であることが言われていますが、 どちらの方が現在の社会環境にあった護身の術でしょうか?またどちらが護身術としての 体系が整っていますでしょうか?
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こんにちは。 この手の質問が出ると本当に多くの方が「武道・護身」を語りますね。(なぜなら僕もその一人ですので・・・) よくご回答で多く拝見するのが 「武道・格闘技は護身にはむかない」とか 「護身には護身術を学ばねばダメ」 というご回答をよく見ますが僕は???マークですね。 どんなに武道の高段者になろうとも、どんなにすぐれた護身術を学ぼうとも、こわもてのお兄さんに 「なんじゃワレ!ごるああ!」 と詰め寄られても、足がガタガタ震えず、心も春の陽気のように落ち着いていて、相手をじっと見返すことができれば、武道でも護身でも使えると思いますが、そうでなければ武道の技も護身の技も出ないものです。 ただ、僕は武道の技とは「道具」だと思っています。武道を習えば強くなる。ということではなく、武道の技は大事な家族を守る際の道具の一つとして考えていただければ。ということで武道を習うことにはぼくは賛成です。 ただ、その「道具」を実際に家族を守る状況で使えるかどうかは、あなたの「度胸」と「胆力」次第と書いておきます。 そこでアドバイスですが、僕は、10年近く合気道をやっていましたが、少林寺拳法をお薦めします。 合気道は突き、蹴りに対する防御にやや難点があること。 頭から落とす危険な技があるため、あなたが殺人者になるかもしれないということ。 という理由のため、少林寺拳法のほうがいいのではないでしょうか? 家族の目の前で、人殺しになる瞬間を見せるのはいやでしょう? 僕の合気道の先輩は、街でからまれたあんちゃんに胸倉をつかまれて、とっさに四方投げをくらわしたら、後頭部から落ちてピクリとも動かなくなったから逃げた。と言っていました。怖いです。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 護身なのか他の理由なのか、結局は私のアドバイスは変わりありません。 (ちょっと難しい事を書きすぎたかもしれませんね) とにかく、自分が習いたい事を教えてくれる道場を選ぶ事です。 少林寺拳法・合気道が悪いと言う事では決してありません。 ならいたい事を教えてくれるかどうかは武道の種類では決してないのです。 かかってくる相手であればその人の動きを使って、また、その人の「集中心」を利用して、多くの技(合気道も)使えます。 しかし、殺気十分にじりじり力を入れずによってくると言う攻撃の場合どうするつもりでしょう。 いつその相手が急にパンチやキックをかけてきたら、それも体重をかけないで、柔術・合気道の一般技は通用しません。 相手に「移動力」「運動力」があるからそれを利用できるのです。 じりじりゆっくり近寄ってきたらほとんどの人は「相手に攻撃をかけて」しまいます。 外から見たら、相手はただ近づいただけだと言うのに、技を仕掛けた事になります。 つまり、今度はこっちの方が移動力や運動力を生み出してしまうわけです。 また、腕を掴む事をさせずに、また、技をかけられないような状況では技はかからないわけですね。 かえって相手の反撃を造ってしまうことになったり、法廷で負けてしまうわけです。 空手は空手としてすばらしいものがあります。 しかし、試合と踊りだけのするものは結局「自称空手」に過ぎないわけです。 よって、ただ見学するだけでなく積極的に館長・道場主・院長と話してみてください。 大切な事はそれらの責任者がどのような考えを持っているのか、なのです。 そして、その言葉どれだけ指導に反映しているか、と言う事なのです。 ですから、もう一度たずねて行っていろいろな事を聞いてみてください。 ではまたの機会に(私個人の考え方を書かせてもらう機会をいただきありがとうございました)
お礼
ご回答ありがとうございます。 また私の質問の仕方が要点をうまくまとめておらず、お手数をおかけし申し訳ありませんでした。 もう一度、それぞれの道場に見学に伺い、再度よくお話をさせていただこうと思います。
- heyhey111
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NO9です。 事情はわかりました。 その他の武道はわかりませんので、合気道の私が思った良い点をお伝え致します。 合気道はまず空手や柔道のように直線的な動きをしません。 特に回転をしますので、踊っているように見えますから本当に技が掛かるのか疑問に思ってしまいます。 柔道のように力対力であればわかりやすいですが(実際は違いますが)、合気道は部分的な力は全く使わず身体全体の力を使うので、理解が出来ないため修得するのに時間が掛かります。 でも、合気道にはまるのはこの難しい技を覚えて上手く力を掛けずに技が掛けれるようになったときの、気持ちよさが何とも言えません。 どんなに力自慢の人や大きな人にも掛かるようになります。 高段位の人と相手をすると手のひらで遊ばれているようです。 それに、合気道は頂点がありませんので同じ技でも級,段位によって全く違う動きになってしまうのです。 それに、きちんと稽古しなければ技の掛け方の差が歴然と出てきます。 後は如何に持続して稽古に行くことが出来るかですね。 それと、合気道は楽だと思っていたら大間違いですよ。意外と大汗はかきますし、体力も使います。 余談ですが、風邪が引きにくくなりました。今年は一度も引いていませんし、回りにインフルエンザがいても掛かりませんでした。 合気道にもいろいろあり、宗家は合気会ですので、その道場がどこに属するのか調べた方が良いと思いますので、下記に合気会のURLをご紹介します。 その他に、養神館,富木合気,岩間合気などがあります。 合気道についての詳しい説明は私がごちゃごちゃ説明するより下記URLを参照して下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E6%B0%97%E9%81%93 私からは合気道の面白さが分かっていただければ幸いです。 また、同志になられることを願っております。
- ringomikanringo
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少林寺拳法の方が打投極のバランスがいいように思います。 体を鍛える目的でやっても十分に目的にかなうと思います。 私自身は少林寺拳法をやっていました。初段です。
- fukkatsu-biz
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どちらも護身にはなりません。これは空手や柔道でも同じです。現実の社会では何が起こるかわかりません、よって道場武道など現実の護身という観点からは何の意味もないでしょう。護身云々は単なる宣伝文句です。 防犯ベルや防犯スプレーのほうが護身という意味では遥かに現実的ですね、少なくとも「このようなものを持っている」という安心感がある程度の心の余裕を与えてくれます。あくまで「何もないよりまし」というレベルですが中途半端な格闘技を習ってかえって襲われやすくなるよりはマシでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の質問の仕方が悪かったですね。 もともと精神修養、体を鍛えるためになんらかの武道をしたいと思っていました。 そこで近所の道場を探したところ合気道と少林寺拳法の道場・道院を見つけました。 どちらかを選択しようとしたときに、できれば護身的な要素もあるほうが良いと思い、 どちらがそういった傾向が強いのかが気になったので質問いたしました。 二つの道場に見学も行きましたが、あまり深く見ることができませんでしたので、 参考になればとここで質問させていただきました。
- Jack-Daniel
- ベストアンサー率20% (27/130)
似た様な気持ちで截拳道の拳士やってます。 ふと思ったんですが、護る為に、相手を加害する覚悟ありますか? このカテゴリーで、色んな人の「護身」を見て色々考えたんですが… 基本的に、武道で教わるのは、襲ってくる相手を倒す選択肢と倒し方です。 イザという時、自分でこの選択肢の中から、最適を選んで行動します。 それを決めるのは、自分であって、武道の技じゃないです。 よく喧嘩の仲裁に入りますが、下はコンクリートです。階段の途中という事もあります。 上手く行けば護れます。下手をすると、相手を殺してしまうと思います。 誰も傷付けないっていうのは、何年もかかると思います。 何年も続けれますか? 基本で最低2年はみといて下さい。 相手を倒す為に習うという気持ちありますか? 練習相手も、倒す気持ちで撃ったり投げたりできますか? 本気で殴りに来てくれる相手が居るといいですね。 練習で出来なければ、実際に身体は思うように動かないと思います。 イザという時、最良の選択が出来る様に頑張って下さいね。 とりあえず回答なんですが、打撃付きの少林寺を進めときます。 合気道は、もっと上級なイメージが在ったりする俺です。 実際に戦えるようにする練習は、自主練になると思うから。
- heyhey111
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合気道を習っています。 正直言って合気道で護身ができるようになるには時間が掛かります。 技の一つ一つを覚えるのに時間が掛かりますので、常にどのように襲われたらどうやって技を掛けるかを研究できるようになるには10年近く掛かると思います。 少林寺拳法は分かりませんが、武道は基本的に精神鍛錬が目的ですので、実践性が薄いと思います。 現代社会に合っているのはボクシングだと思います。 これも時間が掛かると思いますが古武術か柔術だと形は古いですが、実践性は高いと思います。 どうしても、合気道と言うなら合気道SAは蹴り技などを取り入れて実践性を重視した稽古をしています。 余談ですが、剣道も考えによっては護身になると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の質問の仕方が悪かったですね。 もともと精神修養、体を鍛えるためになんらかの武道をしたいと思っていました。 (もちろん「家族を守りたい」というのも動機のひとつではありますが。) そこで近所の道場を探したところ合気道と少林寺拳法の道場・道院を見つけました。 どちらかを選択しようとしたときに、できれば護身的な要素もあるほうが良いと思い、 どちらがそういった傾向が強いのかが気になったので質問いたしました。 二つの道場に見学も行きましたが、あまり深く見ることができませんでしたので、 選択の参考になればとここで質問させていただきました。
- ACHE
- ベストアンサー率23% (4/17)
個人的見解です。 合気道は全力で向かってくる人外のもの(トラックなど) 自分は助かりますが他人は死にます。 少林寺拳法は連続した人間の打撃に対応します。 捌いてる間に他人は死にます。 護身の身はあなたの体です。それ以外には対応していないことを理解してください。 他人を護りたいなら普段武道家・格闘家が馬鹿にするビルダーになるのをすすめます。人を抱え、背中で攻撃を全て受けます。あなたは死にます。 話を戻して、身の危険を人間の攻撃(おおよそ素手)に「限定」した場合、少林寺拳法が体系が整っていると思います。
- ceaser
- ベストアンサー率25% (201/784)
>少林寺拳法、合気道ともに護身のための技術、武道であることが言われています 合気道経験者です。複数の道場(合気会系、富木系)の経験があります。少林寺拳法はわかりません。 誰がいったのか知りませんが、少なくとも合気道は護身のための武道ではありません。その前身となる柔術はそうだったかもしれません。 合気道は、護身となるような教え方をしている特殊な道場(もしあれば)を除いて、一般的には護身に使えるような教え方をしていません。富木も動きは激しいですが、これも競技ルールに基づいて行われているので、護身に役立つかは疑問です。少林寺拳法も、学生時代に合気道部の仲間が少林寺拳法部の人間と喧嘩をしていた様子から考えると、そう簡単に護身術として身につくものでもなさそうです。 生兵法は怪我の元といいます。よくわかりやすい護身術なんかテレビで見せることがありますが、あれも「想定された状況」の中で使えるだけです。暴力を制しようとするには、半端でない修行が必要になるでしょう。それは、普通の社会人には無理な領域になります。プロでも、突然の攻撃は避けれませんし。(須藤元気氏も、イカレポンチに刺されていましたね。) 私も、#6さんがおっしゃるように、家族で武道を習われることをお勧めします。家族みんなが、力をあわせて自分たちを守る。これが良いでしょう。
- michael-m
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暴漢に襲われるなどの設定をしなくても、起こり得る異常事態に対処するという事ならどちらも有効ではないでしょうか? でも、実践的を表明していても、習う事はあくまでも基本でしかなく、実際には多くの状況があります。 私は合気道(富木)を習っていますが、初歩では基本しか習いませんから組み手からの技になり、初段を受ける頃から「歩み寄り」といって相手が移動しながら攻撃する事を想定します。 富木では初段以降に武器(短刀~太刀)を使う技が入りますので、実際に「護る」事を考えるなら3段くらいまで辛抱しなければなりません。 (古くは拳銃までありました。これは講道館護身術の頃のものですが、あくまでも対面した相手が攻撃した場合であって以後廃れています) 自分が護るというより、本当は家族で習う事をお勧めします。せめて「捌き」と「受身」を練習するとイイと思います。このほうが日常生活の中の異常事態には有効でないでしょうか? 個人的見解ですが、体捌きだけならドッジボールでも(ちょっと工夫で)かなり練習できると思います。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 どちらも「護身術としての体系」は全くと言ってありません。 つまり、使い物になりません。 護身のために何を教えてくれていると言うのでしょうか。 どちらかをやっている人は、それも長くやっている人は、別のところで使える護身術について詳しく使えるように「知識として」教えてくれたとしたら、どんなに今まで護身術として使えるように教わり訓練してこなかった事がはっきり分かるはずです。 誰かに攻撃されなくてもはっきり分かるはずです。 また、どうやって、逃げたらいいか、どうやって危険をより早く感じる事ができるか、教えてくれていないと言う事をはっきり身にしみて感じるはずです。 これは、空手でも同じですし柔術でも何でも「武道」「武術」「格闘技」と言われているものでも全く同じ事なのです。 私たちの空手でさえ護身術として使う積極的な訓練はしますが、護身術として使えるとは程遠いものなのです。 護身術は護身術であり、武道などは護身術ではないのです。 「身を守る」と言う観念がこの国が始まって以来存在しますね、西部劇でも良く見ますね。 護身術という観念がこちらでははっきり出来上がっているのです。 Self-defenseと言うしっかり体系付けたものがあるわけです。 それが今までは十分ではない、と言う事に気がついたわけです。 だからこそ、「使える護身術を押し得ることのできる指導員」がこのアメリカでは必要となったわけです。 日本にはこの護身術というものがほとんどありません。 逃げればいい、護身用具を使えばいい、と言う非常に無責任とも言えるあたかも常識のように言われています。 非常に残念な事なのです。 使えないものを使えると言う事を問題視できるだけの護身術指導員があまりにも日本には存在しない、と言う事なのです。 アメリカのサイトで、良くても悪くても、見てくだされば分かると思いますが、日本では考えられないほど幅広くまた奥深く「護身術」を作り上げているのがself-defenseと言うキーワードを使えばすぐ見つかります。 そこで言っている事のほとんどは日本では「見向きもしていない」のです。 逃げればいい、と言っても、どう逃げるのか、本当に攻撃者より早く走れる訓練をしているのか、と言うたった一つの項目を見ただけでこのアドバイスは全く意味を成していないことが分かりますね。 「逃げればいい」ではなく「逃げられればいい」なのです。 逃げられなくては何かしなくてはならないのです。 逃げるチャンスをミスったらどうするのでしょう。 転んだらどうするのでしょう。 荷物は? 靴は? 使える武器は? 。。。。。。。逃げると言う項目だけで200以上の知識と「技」が必要なのです。 そして、少林寺拳法、合気道と言うような「ジャンル的に分類」されたスタイルが護身術として使える物を教えるのでは決して無いのです。 その中の「護身術として使えるものを教える」指導員自体が教えられるのです。 つまり、少林寺拳法でその中の道場で護身術というものを知識と知り、実力として自分が使え、そして「誰にでも教える事ができる人」が護身の指導員として教える事ができると言う出発点なのです。 ですから、もし護身術を身につけたいのであれば「護身術を教えてくれる」知識と実力を持った人につくしかないわけです。 日本のテレビでも良く見るではないですか。 拳銃を持った女性がいとも簡単に男性にやられてしまうと言うことを。 武器を護身術として使える様になるにはそれなりの武器の使い方(いいえ、どうやれば的に当たるか、では無く)を護身術の本の一部として教えてもらわなくては使い物にならないのです。 なぜ私たちが銃を持ちそれを合法的に使える警官が「警官のための護身術」を教えているのだと思いますか? 日本の警官より100倍も銃の扱い方を知り、発砲する経験を持ったアメリカの警官でさえ護身術が必要なのです。 なぜなら、警官が殺されるからなのです。 彼らの多くの軍隊上がり、空手などの有段者なのです。 それでも、自分を守れないのです。 自分を守る訓練があまりにも少なすぎるのですね。 「武道」武術」「格闘技」を見下げているのでは決してありません。 私自身がその中の一つを教えているのですから自分を見下げるわけには行きませんよね。 <g> しかし、それらをやれば護身として使えると言う「迷信」があまりにも日本では「はびこって」しまっている、と私は言いたいのです。 何から自分を守ろうと言うのでしょうか。 その「何から」がはっきり定義されていないからこそ、その「何か」に対しての護身はできない、と言う事でもあるのです。 分かりやすい例を書いてみますね。 危険はどこにでも存在しますね。 痴漢や強盗だけは無いはずです。 交通事故からどうやって身を守るのでしょう。 どれだけの人の命が車によって奪われていますか? アメリカでは(交通)事故死、と入っていません。 殺人、とはっきり法的に決まっているのです。 そうです、殺人なのです。 日本でも子供の頃から自己には気をつけろと「教わっています」ね。 本当にそれら子供たちは「身を守って」いますか? 車の夜殺人が身を守る護身術、当然知っておかなくてはならない護身術の一項目です。 このことに気がつかないで「逃げろ」は無いですね。 防犯ベルが護身の役割をしていますか? 来る車に気がつき、車を避けることのできる体裁き(自分をより有利・有意義な場所に移す体の動かし方)の練習は、バットによる攻撃、ナイフによる攻撃にもつながっている事さえ気がつく必要があるのです。 急所を殴れ・蹴れ、ともよく言われていますね。 その殴り方、蹴り方を立ってでも地面に押さえつけられていてもできるように訓練させてくれるのでしょうか。 それとも股を開いてじっと待っている「人間」に反撃できればそれでいいのでしょうか。 どうしたら、急所を殴れたりける事ができる状況に持っていく方法を知ることができるのでしょうか。 >不測の事態で子供や家族の身に危険が迫ったとき、みんなを守れる術を身につけたいと思っております。 大変すばらしい事です。 しかし、日本にどれだけの数の人がこれをできるようになるまで体系付けて教えているところがあると言うのでしょうか。 自分だけを守る事さえ難しいとされるのです。 と言う事で、ご質問への回答は、体系付けて教えられる指導員がいる護身術道場でない限りどちらもどっちで、整っていると言う状況からはあまりにも程遠すぎます、と言う事になります。 仕事柄これらをしえることのできる私の知っている道場の存在を知っていますが、残念ながら、このサイトのルールによってそこから私の情報が流れてしまいますので、教える事ができませんが、「何から護身」するのかをまずよく考え、それに対応する護身術を教えてくれるところを探してください。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >頭から落とす危険な技があるため、あなたが殺人者になるかもしれないということ。 合気道にはそのような危険な技もあるんですね。