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生菓子の賞味期限

生菓子(ワッフルとかどらやきとか)の賞味期限ってすごく短いですが、 最近は窒素を入れることによって賞味期限を延ばしたりすることが可能 いうことを知りました。 そこで、生菓子は窒素をいれることによってどれくらいのびるのでしょうか? いつも買っておいた生菓子をうっかりして賞味期限をきらしてしまうことが なくなるほどいいなぁ・・・ よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Hageoyadi
  • ベストアンサー率40% (3145/7860)
回答No.2

ご質問に対し、回答やアドバイスではなく感想文を投稿されてしまったことに同情の念を禁じ得ません。 窒素が賞味期限を延ばすのではありません。 半生菓子が日持ちする決め手は酸素の有無です。酸素と光により油脂は酸化しますし、また雑菌は酸素の存在下で繁殖します。 酸素を除去するために脱酸素剤を用いるだけですと、脱酸素剤により20%ほどの空気が吸収されてしまい、包装の内部空間が強制的に縮んでしまうことにより、どら焼きなどのふっくら感が損なわれます。それを避けるため、窒素充填(というよりは、空気と窒素を置換)し、わずかに生地の中に残った酸素を脱酸素剤により除去することで、一昔前では考えられなかったほどの日持ちがするようになりました。 さらに、包装に使用される袋にも進化が見られます。以前のようにOP単体で作成された袋ではなく、バリアOPと呼ばれる酸素遮断性に優れたOP/CPの袋を用いることで、酸素の遮断だけでなく、内部からの香味が逃げ出してしまうこともかなり防げるようになります。 これらの合わせ技でOP単体では3日だった賞味期限を1ヶ月ほどにまで延ばすことができます。 --- ただし、賞味期限の設定は全てがメーカー任せになります。 多くのメーカーは新製品の開発終了→生産ライン作成→すぐ製造/出荷という経路をたどります。 取り扱いが決定した大手小売業者からの要望でもない限り、賞味期限を設定するための官能試験や加速テストを行う期間が盛り込まれることはまれで、賞味期限の設定は過去に販売された同等の内容の商品から推測されて決定されることも少なくありません。

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8731)
回答No.1

どうだろう? 窒素それなりにもつと言っても 一週間ももたないと思われます 良くて3日か4日が限度かな? と思うのですが、、、、。

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