変形性脊椎症、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症の違い

質問

変形性脊椎症、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症の違いを教えてください。
ネットをみても、出てくる用語がわからなくて・・・

回答No.2

ppp4649

○変形性脊椎症；変形した脊椎。背骨の変形って事でしょうかね。
○腰椎すべり症；背骨はサイコロ状の骨が立てに連なって、１一本の棒状になっています。このサイコロの１つが列を乱して、前に滑ったりする事があります。これを言います。
○脊柱管狭窄症；サイコロ状の骨が立てに連なり棒状を形成してますが、このサイコロには、一つ一つに穴が開いており、それが連続する事で縦長の棒状のトンネルを作っています。ココを脊髄（神経と思って下さい）が通るのですが、このトンネルがなんらかの原因で狭くなった事を言います。

回答No.1

o120441222

変形性腰椎症・・・腰の骨が変形した状態です。

腰椎辷り症・・・腰の骨が真っ直ぐに重なっておらず、前に辷っている状
態です。

脊柱管狭窄症・・・神経のトンネルを脊柱管といいます。このトンネルが
狭くなって神経の症状が出る事を言います。