読書が苦痛

質問

いろんな分野の本に手を出すことが止められない読書癖が
あるのですが、繊細な自分に陶酔したい、詩的な
世界に没入したいという目的で、いざ小説というものを
読もうとすると数行でも苦痛なのですが、そんな人でも
読むのが楽しい小説ってあるのでしょうか？

どうもフィクションだと文字を読むのが苦痛なようです。

小説ってみんな読んでるし面白いんだろうとは思うのですが。

当時付き合っていた女性が面白いと評価していたので

「かもめのジョナサン」でおなじみリチャード・バックの

「ONE」を数年前に苦労して一冊まるごと読んだのですが、いまとなっては

面白かったのかどうかすらわかりません。

まるごと読めた小説はそれが最初で最後です。

薄っぺらい、ケータイ小説っていうんでしょうかあの手のものも

「アホそうだし、これなら行ける」と挑戦したのですが

やはり数ページで挫折しました。感想は「気持ち悪い」だけです。

読書好きという方々は、本そのものが好き、装丁や匂いが好き、文字が好き、
特定のジャンルが好き、いろんな好みの特徴があると思うのですが
私自身、読書好きかと言われるとちょっと違うような気がします。
amazon.co.jpでも書籍だけで月々数万円の支払いがある他、リアル書店での購入、
立ち読み（書店にお勤めの方ごめんなさい）も考えると年間だとおそらく３００冊程度は本を読んでいそうです。
漫画は小学生の時以来あまり興味ないです。

小説好きじゃなくても読むのが楽しい小説ってあるのでしょうか？

そんな楽しいオススメがあったらぜひ教えてください。

怪傑ゾロリとかはナシの方向でお願いします。
（ボケられてもお礼とかで丁寧にツッコミませんからｗ）

回答No.7

funny-p

こんばんは。
プラトンの「ゴルギアス」はいかがでしょう？

私だけかもしれませんが、この本はすごく不思議で、
読んでいくうちにデフラグみたいに頭の中が整頓されていく感覚に陥るのです。
その感覚が面白くって、頭がこんがらがった感じになると読むのですが、
内容はあまり憶えていないです。

あと、現在ベルンハルトの「消去」というのを読んでいるのですが、
この本は「文字のどしゃぶり」って感じで、開いて眺めてるだけでもおもしろいです。

期待はずれだったらごめんなさい。
なんか人に薦めるのって緊張しますね。
では。

回答No.6

impiousfox

壮大に間違って組み上げられたパズルのような状態ですね。
思い切って一旦、国語の教科書からやり直したほうがよろしいかと思います。
教科書も馬鹿にできないもので、方法論からしっかり学べます。
そののち、できたらもっと上手に質問文書いてください。

お礼

皮肉で返すのも面倒なので放置でいいですか？

回答No.5

rinku000

あんまり本とか読んでるように思えない文章や言葉の意味わかってるのかな？と考えちゃうのは私が文盲だからですねきっと

まあフィクションを希望というのでイリュージョンをオススメします
作者はリチャード・ハックだったかな

これから本を読もうという人にどんな内容だとか不粋な真似はしません
最初の数行で苦痛を感じたらどうぞ読むのやめてください

お礼

皮肉で返すのも面倒なので放置でいいですか？

回答No.4

noname#95622

沢山本は読まれていると思うので読んだ事があるかもしれませんが、おススメは奥田英朗の「空中ブランコ」です。私は面白かったです。
あと児童書もおススメです。灰谷健次郎の「太陽の子」、作者は忘れましたが「ユタとふしぎな仲間たち」など。学のない私でも読みやすく、心にひびくものがありました。参考まで。

お礼

奥田英朗の「空中ブランコ」は表紙だけどういうわけか
覚えています。
実はもともと興味があるのかもしれません。
小説を見下しているわけではなく、むしろ自分の感性に不足を
感じています。小説家を観察していると、読むに値するものを
書いていることは簡単に推測できる知的レベルの方々ばかりなので
小説を読むことにはことあるごとに挑戦し続けています。
小説の面白さを理解できたらいいなと思っています。
「太陽の子」、「ユタとふしぎな仲間たち」
おおまかなあらすじ等、いま調べました。

おススメの意見はとても参考になりますね。
ありがとうございました。

回答No.3

jyukkasapp

「まんがで読破」というシリーズがあります。
世界名作をマンガ化する、という趣旨のシリーズらしいです。

敷居の高い世界名作ですが、マンガなので気楽かつ短時間で読めます。
マンガとはいえ元が世界名作なので、ストーリーは極めて重厚です。

これを幾つか読んでみて、気に入った作品を活字で読んでみてはどうでしょうか。
オススメです。

お礼

面白いアイデアですね。
重厚とのことで挑戦しがいがありそうですね。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#111798

簡単し読めて楽しみたいのであれば
シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」「明日があるなら」
「真夜中は別の顔」「時間の砂」がお勧めですよ。

お礼

直感で、「シドニィ・シェルダンは面白そう」と
感じました。
本日より読み始めます。

ありがとうございました。

回答No.1

uriboutama

好き嫌いはありますが，私が良書にめぐり合うきっかけとなったのが，「三国志」でした。人それぞれですから貴方にあうかはわかりませんが？

お礼

興味深いですね。