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屋根材のアスファルトシングルは豪雪地帯でも設置可能か教えてください。

趣味の日曜大工で小屋を建てようと思ってるのですが 屋根材を何にしようか迷っています。 DIYで出来るコロニアルかアスファルトシングルで施工したいのですが コロニアルは豪雪地帯は駄目みたいなのでアスファルトシングルでと思っているのですが 調べてもアスファルトシングルが豪雪地帯に対応してるか分からなかったので教えてください。

みんなの回答

  • 007MUKADE
  • ベストアンサー率41% (286/694)
回答No.5

【追加情報】 なお、敵さん(北米地区)では 屋根に積もった雪を落とす事は 一般に行ってません。 敷地が広いことも有りますが、屋根の小屋伏せ部材が 日本よりも サイズが1周りも2回りも大きい(太い、分厚い)物を使ってます。 降るがまま、積もるがままに 雪が屋根から落ちても 敷地内です。   30年前に見た経験で 今はどうなってるか・・・?   ”雪下ろし ”の話で 現地の技術者が 驚いてましたが・・・   なるほど・・・と納得はしてました。 追加で参考にして下さい。

  • 007MUKADE
  • ベストアンサー率41% (286/694)
回答No.4

永年アスファルトシングルを施工してます。 近畿では丹後半島から但馬方面の内陸部(4Mの積雪あり)の施工も 経験が有ります。 もともとアスファルトシングルは 北米大陸の 石油産地で生まれたもので 寒冷地での実績も世界的にも多い屋根材となってます。 基本的に 屋根に積もった雪は 滑落しませので 雪止めは要りません。 ・・・校舎で 雪止め金具の取り付けが指示されて取り付けたのですが    次の大雪で 金具が雪に押されて 曲がってしまい 下側のシングル    屋根材を痛めてしまい、翌春に撤去した事もあります。    もし付けるなら金具は厚い金属で別注製作して 雪の重さに    耐えられる物を造る必要があります。 屋根勾配も 3/10(三寸勾配)~6/10(六寸勾配)が施工上や メンテナンス等を考えても 適切ですが、軒先やケラバ部分で 軒下に 冷気が吹き込む 部屋の外側は 下葺き防水紙の合成ゴム系ルーフィングを 使うと 積雪によるスガ漏れを防げます。 部屋内にあたる部分は ルーフィングよりも 20Kアスファルトフエルトを 誓うと 屋根自体が呼吸しますので 下地野地が長持ちします。 風にには 弱いので タブ下に シングルセメントを丁寧に正確に塗り込む 様にして下さい。 留め付け釘は タブスリットの上端3CM以内に必ずしっかりと留めて 下さい。この箇所で 浸入する雨水を止める役目を持ってすので 打ち忘れ 箇所が無いように気を付けましょう。 出来るだけ カナダかアメリカの商品を使って下さい。 特にカナダのモントリオールの製品は優秀でした。 ・・・理由は 原料のアスファルトピッチのばらつきが少ないので    いつも安定した製品が出て来ます。    日本では アスファルトピッチの産地が 多数の産地物を使うので    どうしても 製品のロットでばらつきが出やすいのです。    しかも 北米での寒冷地使用での経験が豊富ですので安心できます。 参考にして 頑張って下さい。

aqua-t
質問者

お礼

さすが専門の方ですね、詳しい回答ありがとう御座います 大変勉強になりました。施工時の参考にさせて頂きます。

  • uluru28
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.3

屋根勾配が十分ある事。 シングルのタブ部分にシングルセメントを2列に付ける。 すがもり(すがもれ)対策をする事。 以上の事を考えて施工すれば大丈夫ですよ。

  • vivi1947
  • ベストアンサー率31% (142/451)
回答No.2

阿武隈高原に在住しているものです 寒いところですが、積雪は多くても30cm程度です ガレージにアスファルトシングルを使用しております 現在まで特に問題はありませんが 豪雪地域では、アスファルトシングルよりも金属板の屋根材をお勧めします アスファルトシングルは構造上及び施工から考えて、屋根に長い期間、雪が乗っている地域では適切な屋根材とは思われません 妻の実家は山形県の豪雪地域ですが、積雪の関係から母屋も金属板の屋根材を使用しているところが多いようです コロニアルも見たことがありません 瓦もそんなに多く見られません 山形県の田舎ですから小屋も多く存在しますが、アスファルトシングルを使用しているところは見たことがありません 豪雪地域では、屋根勾配をかなりきつくとらないといけないかと思います 屋根の上ではかなり危険な作業になりますので 屋根だけでも専門業者にお任せしたらどうでしょうか

  • satosan48
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.1

アスファルトシングルは表面が大粒の砂が張ってあり屋根から雪下ろしをするときに滑りにくくなると思います、またシングルをはるときに使うコーチングは暑いと解けて寒くなると固まる性質ですので、あまり寒い地方では進められません、雪と一緒に表面に張ってある砂が落ちることもあります.参考まで

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