• ベストアンサー

「9.11のアルカイダ・テロ」と「ウォールガイの金融危機」

「9.11」になると、アルカイダ・テロによる貿易センタービルの破壊映像が蘇ります。衝撃的な、「殺人・破壊行為」でした。これは、「アルカイダの、ビンラディンが、アメリカに仕掛けたテロ」だと言われています。 一方、「金融危機の引き金」は、「ウオールガイの金融専門家」が編み出した、「証券技術」だと言われています。「映像的な衝撃性」はありませんが、国際的な、「会社倒産や自己破産」などに基づく、「失業、家族崩壊、ホームレス、自殺」などの「社会の崩壊の広がり」は膨大だったはずです。 そこで、「専門家ほど、比較が難しい」でしょうが、この「米国が受けた衝撃・不幸」と、「米国が仕掛けた国際的な社会崩壊」では、「どちらが甚大で悲劇的であったか」を比較した論説はあるのでしょうか?「素人にしかできない比較」で申し訳ないですが、「ご存知の方」、もしくは、「持論をお持ちの方」が、要約して下さると有り難く思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.1

あくまで持論です。 センセーションルなものとしては、9/11でしょうが、超大国アメリカの終焉の可能性としての意味は、今回の金融危機の方が遥かに大きいと思います。 なぜなら、金融危機においては敵が誰なのかが見えにくいからです。敵が見えないと戦えません。アメリカ人は戦うたびにアメリカ人として星条旗のもとに団結してきました。戦えないと団結できません。危機だけがどんどん進行した状態で団結できなければ、それを乗り越えるのは難しいのではないではないでしょうか? ここからは余談でもちろん私見ではありますが、「米国が仕掛けた国際的な社会崩壊」について、たしかに、アメリカで考案された金融商品が直接のトリガーを引いた金融危機ですが、もっと深部を考えてみると、別の病理が拡がっていると感じています。 と、いうのも、今回はサブプライムという金利が発端になりましたよね。簡単に言えば、貧乏人に金を貸して、その人たちの消費を刺激することでアメリカ経済が良くなったということです。ここで、感じることはありませんか?何故に貧乏人の消費を刺激しなくてはならなくなったのか?です。もちろん、金融機関の金余りがあったというのは事実のようですが、金貸しとしては優良案件に貸し出せばいいのであって、債務返済能力のない貧乏人に積極的に貸し出さなければならないとはどういうことか?ということです。答えは、貧乏人にでも消費させないと、アメリカは収益が確保できないという状況にあったからではないか?ということです。つまり、優良の貸し出し案件がアメリカで激減していたから?と、いうのが本当のところではなかったでしょうか? もう一度、整理してみますと、すでにアメリカの経済は衰退しており、みんなの所得は少なくなっていた。当然、消費をあげないと経済成長は望めません。そこで消費のラストリゾートとして、貧乏人消費刺激策がとられた。しかし、貧乏人の返済能力に問題があり、その問題を解決するために新たな金融商品を作ることで、あたかも、借り手が貧乏人ではないか?のような錯覚を投資家に与えて金を引き出させた。と、いうのが真相ではなかったか?と、いう思いでいます。 さて、そうだとするのなら、何故にアメリカはそこまで衰退してしまったのか?を考えなくはなりません。アメリカは少し前からグローバルスタンダードと称して、限りなき自由貿易を推進しています。アメリカは基軸通貨であり、基本的には輪転機を回してドルを刷れば、世界中のものが買えますが、出しすぎると問題も起こりますので、できれば支払いをおさえたいと思うのが人情でしょう。そうなると物の値段は安い方が良いということになります。したがって、賃金の安いところにどんどん物を作らせることをスタンダードとしたのだと思います。 ところが、これには前提がありました。アメリカに物を売った国は、儲けたドルをアメリカに還流させなくてはならないということです。ドルがあっちこっちに増えすぎないように米国国債を買ってくれないと、ドルの価値のコントロールができなくなって、このドル基軸は音を立てて崩れてしまうからです。この還流を日本も行っていたわけですが、グローバルスタンダードの進展とともに、アメリカにそれほど友好的ではない国(中国・ロシアなど)もドルを大きく稼ぐようになってしまいました。たしかに、中国も米国債を買っていますが、常に、ユーロに移すとか言って恫喝を繰り返しています。こうした戦略により、ドルを放棄してユーロに切り替える投資家も増えていると思います。 こうなると、ドルの還流に少しづつ障害が立ちはだかるようになってきたためにドルのコントロールをしにくくなり、それが元で、アメリカ国内にドルを新たに刷ることなしに、資金が回りにくくなってきているという底流が生じているのでは?と危惧しています。 簡単に言えば、中国のような国が増えてきたために、今回の金融危機が起きた?のではないかと・・・。 そんな状況下で今回のような金融危機が生じて、ドルをたくさん刷ったわけですから、これはドル基軸を壊すような未来の大きな原因となる可能性は大きいと考えています。そして、中国とアメリカは協力せねばならないとはいえ、両国とも軍事大国ですから、こうした状況で結びついている両国の顛末は、協力より対立を産むのではないかと思います。世間ではG2協力体制で世界を支配とか言う人たちもいますが、それより、新たな冷戦に日本は備える必要があるのではないかと思うのです。

dsu323
質問者

お礼

「金貸し」なら、「有料の貸し出し案件に、貸し出せばよい」。「貧乏人に、積極的に貸し出した」のは、「優良の貸し出し案件が、激減していた」から。「貧乏人経済刺激策が取られたのは、アメリカ経済が衰退していた(=個人所得が減少していた)」から。「貧乏人に対する経済刺激策では、国際的な信用が得られない」ので、「投資家に錯覚させるために、偽装工作が必要」である。その「偽装工作の目的は、景気刺激策が、貧乏人が対象ではないような錯覚」を、「投資家に、起こさせて、金が金を生むように見せかける、証券工学(=錯覚)」の奇術。 「アメリカのドル基軸通貨の崩壊傾向」。「グローバルスタンダード(=限りなき自由貿易)」と「低価格製品(=労賃の低下)」の相互関係。「ドルの基軸通貨」と「ドルの価値のコントロール」が両立しなくなる。「ドルとユーロが、投資家に、天秤にかけられる」。「中国の台頭」。「今後は、米国と中国の、G2協力体制か、軍事対立か?」。「日本の選ぶべき道」。 以上、「要約するだけでも、膨大な知識量」です。「深い考察」を有難う御座いました。痛快なぐらい、筋書きが読めました。

その他の回答 (3)

回答No.4

Googleアースでもニューヨークを見てみましょう。つまりあの映像の衝撃ですね。大変な事件ですが、広島の原爆の何十分の一の規模です。あの事件で何が変わったのかと言えば、国家がテロリストはあそこまでの力を持っていると考えるようになったという事です。

  • yot15
  • ベストアンサー率24% (55/226)
回答No.3

金額に換算すれば、ウォール街の金融危機のほうが遥かに大きな損失です。推測ではありますが、アフガン、イラクの戦費で言えば、数百年戦える損失です。金額が大きすぎて今でも確定できません。サブプライムが問題になりましたが、真犯人は「お金持ち」なのです。被害は、今回も「お金持ち」ではなく庶民でした。「お金持ち」に扇動されてサブプライムローンに手を出して自己破産で苦しんでいるのは、庶民であります。「お金持ち」は保険や、政府によりカバーされ、損はしていません。  市場経済は、競争のフィールドが公平だろうが不公平だろうが成立します。貿易の不公平の是正を求めて、しばしば戦争が起こったため、WHO等の機関が公平性を監視しています。金融に関しては、WHOのような強い縛りの機関が有りません。そこでウォール街の金融亡者の発明したマルチ商売である保険システム、金融に乗っかった各国は手痛い打撃を被りました。内容を熟知していて同乗したイギリスは米国と同罪です。  ベトナム戦争以来、米国は貿易赤字と財政赤字に苦しんで来ました。その解決策が金融ビッグバンの陰に潜んでいた、金融工学です。金が金を生む言わば不労所得工学です。マルチ商法そのもので、マルチ商法が禁止されていないアメリカならではの事です。米国は自身が犯人なので、どこの国にも戦争を仕掛けられません。これが他国が原因ならば、戦争でしょう。しかし世界中がこのシステムに乗っかって利益を得たので、共に苦しむのも仕方ありません。

dsu323
質問者

お礼

「真犯人=金持ち=扇動する側=損失は、保険・政府保証で、金持ちの損は無い!」⇔「庶民=貧乏人?=扇動される側=サブプライムローン=自己破産」。 「金融亡者の発見した金融工学=不労所得工学=金が金を呼ぶ、マルチ商法保険(=禁止されていない!)」。 「ベトナム戦争以来の、米国の貿易赤字と財政赤字の打開策(=国家的な必然性)?」→「マルチ商法保険の内容を熟知していた、米国・英国=貧乏人の自己破産を予測していた計画的な詐欺?」 「米国・英国が、犯人」なので、「他国に戦争は仕掛けられない」→「他国が犯人なら、米国は、戦争を仕掛けた」だろう。 「米国発の、破壊活動」と「米国向けの破壊活動」の、「比較が、質問の動機」でした。一般的には、「米国は、世界の警察官(=破壊活動・犯罪を取り締まる)」という認識があるけれども、逆に、「米国が、犯罪の根源(=米国向けの破壊活動)」になっている「割合が多い?」のではないか、という疑問がありました。 「1つの回答」をいただき、感謝しています。

回答No.2

経済の側面からゆけば、当然 金融危機でしょうね。 9.11たって アメリカで 5.000人ですから。そのあとの、中東の死者のほうが大きいとは思いますが、なにしろ、ニュヨーク、中東、地域限定ですから。 経済的側面は NO-1さんに勝るもは出て来ないでしょうが、側面は、どちらもユダヤ(イスラエル)資本が発端で有ることは、間違いないでしょう。 オバマ大統領が核廃絶と言っても、イスラエルをどうするか?放棄させるとことが可能か?ごり押しの前にアメリカ政権は吹っ飛ぶでしょう。 21世紀はイスラエルが解決しないかぎり、安定しないでしょう。

dsu323
質問者

お礼

「アメリカの、一握りの金持ちは、ユダヤ系」という話は良く聞きます。「アメリカ経済=ユダヤ人(資本?)」のようですが、素人には、もっと、「世界経済の深層」の理解が必要な感じがします。 ただ、「イスラエルの核廃絶」と「オバマ大統領の核廃絶」の関係が、「アメリカの政権の存亡にかかわる」という、「指摘には、妙に、実感」があります。「幼稚な質問から、難解なユダヤ問題」まで結びついたことに感謝します。

関連するQ&A

  • ビンラディン死亡で、テロは減る?増える?

    国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン氏が死亡したということです。 さて、これによって、テロは減ると思いますか? それとも、逆に増えると思いますか?

  • テロによるアルカイダの利益

    アメリカで起きた911テロは、アメリカに"対テロリスト"という、戦争をする口実を与え、世界を敵に回すことになり、日本もそのいい標的にされているのかもしれませんが… こうなると世界を敵にしたアルカイダという組織は、文明社会という強敵を怒らせただけの、無益で短絡的な憂さ晴らしのテロだったような気がします。 アルカイダを擁護する政府は壊滅させられてしまい…こうなるとアルカイダになんの利益もない気がしますが、この組織は組織で、経済が不安定になることによって、金銭的な利益を得ていると聞きました。 こういうことを説明しているサイトはいくつか読みましたが、こういう金銭的な視線を主軸にしている文章が少なく、専門的で非常に解りにくいです。端的に言うと、アルカイダは利益確保のために、テロっているという視点で考えられるのでしょうか。 世界は、一個人の信仰心や信念や思想よりも、組織の貨幣という利害を視点にして情勢をみるほうが正しいのではないかと今になって考えるようになりました。 文に誤りがあれば示唆願います。また、これらをくわしくしっているかたいらっしゃいましたら、簡明に説明してくださりませんか、よろしくお願いします。

  • アルカイダ報復テロの標的は「福島原発」…緊急警告

    【ビンラディン死亡】アルカイダ報復テロの標的は「福島原発」…危機管理専門家が緊急警告 ★警告! アルカイダ報復テロ、福島第1原発標的 国際テロ組織「アルカイダ」の指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者=推定(54)=が2日、 米海軍特殊部隊に殺害されたことで、世界中で報復テロの危険が高まっている。 米国はすでに警戒レベルを引き上げているが、日本や欧州諸国などの同盟国も決して 他人事ではない。なかでも、東日本大震災後の「トモダチ作戦」で米国との絆が再認識された 日本は、格好の標的となりそうだ。危機管理の専門家からは、恐るべき警告も飛び出している。 「大震災前に比べて、日本国内で報復テロが起きる可能性はすこぶる高くなった。 最大のターゲットは東京電力福島第1原発だ」 こう語るのは軍事アナリストの小川和久氏。『危機と戦う-テロ・災害・戦争にどう立ち向かうか』 (新潮社)などの著書があり、歴代政権に危機管理やテロ対策などをアドバイスしてきたスペシャリストだ。 衝撃的な警告内容は後述するとして、ビンラディン容疑者の殺害後、報復テロとみられる攻撃は 各地で相次いでいる。 イラクの首都バグダッド南西部のイスラム教シーア派地区で3日、車爆弾が爆発し、若者ら少なくとも 16人が死亡、37人が負傷。アフガニスタンの首都カブール北方のパルワン州にある韓国軍基地にも 4日、ロケット弾攻撃があり、2発が基地内に着弾した。 米国の約10年にわたる「テロとの戦い」で、アルカイダ本体は弱体化しているが、分節化やフランチャイズ化、 極小化が進み、「アラビア半島のアルカイダ」や、アフリカの「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」などが 独自のテロ攻撃を続けている。 現に、「アラビア半島のアルカイダ」の指導者は4日、AFP通信の電話取材に対し、「ウサマ・ビンラディン師の 死に対して報復する。敵にこれを証明してみせる」とし、「ジハード(聖戦)を続ける準備を進めている」と述べた。 元公安調査庁第2部長で、国際テロ事情に詳しい菅沼光弘氏は「アルカイダ系組織は現在、それぞれの思惑で 行動している。すでに日本の警察が厳重警備を敷いているが、国内の米軍基地や米大使館、関連施設などが 狙われる可能性はある」と分析する。 こうしたなか、冒頭の警告は無視できない。小川氏は続ける。 「テロリストの立場になって考えれば、その行動は推測できる。彼らは以前から『日本は米国の同盟国』と 知っているが、極東の島国で距離的に遠いうえ、『米国と日本は(イスラム教徒などへの姿勢が)違う』として 狙わなかった。しかし、東日本大震災で第1原発が破壊されたことで、考えは変わったと見るべきだ」 「水素爆発で建屋が吹き飛んだことなどで、第1原発は世界中の注目を浴びている。その第1原発で、 訓練を受けたテロリストがプラスチック爆弾などを使って核汚染テロを実行すれば、最も効果的に 世界中をパニックに陥れることができる。攻撃対象の筆頭になってもおかしくない」 日本には現在、17カ所の原子力発電所に54基の原子炉がある。9・11テロ以来、日本の原発でも、 陸上では機動隊が特殊車両と自動小銃などで武装。海上では、機関砲を備えた巡視船が警備している。 ただ、小川氏は「先進国の複数の対テロ専門家らから、何度も『日本の警備体制のレベルは低すぎる』と 忠告され、私はそのたびに歴代政権に『警備体制を見直すべき』と提言してきた」という。 一方、日本国内でのアルカイダの活動については、2003年12月にドイツで逮捕された傘下組織幹部が 02-03年にかけて4回にわたって偽造旅券で来日し、新潟市のマンションに潜伏していたことが分かっている。 菅直人首相は連休中の4日、第1原発事故を受け、福島県双葉町の住民約1200人が集団避難している 埼玉県加須市の旧県立騎西高校を訪れ、「年明けに住民の帰宅の可否を判断する」との方針を表明したが、 アルカイダの報復テロにまで思いは至っているのか。 小川氏は「日本だけで対応しようとは考えないほうがいい。米軍やオーストラリア軍と協力して防御すべきだ」と語る。 無策宰相の下、“危機の連鎖”が起きないことを祈るばかりだ。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20110506/frn1105061555001-n1.htm 前から思ってたけどやっぱ原発ってテロの標的なのかな特に福島の原発は? 今は原発の警戒警備防衛はどうなってるのかな自衛隊がミサイルや戦車配置して防衛してるのかな? 自衛隊も10万人災害派遣されて防衛が手薄だけどこれから原発への攻撃を防ぐには一体どうしたらいいと思う?

  • 911テロについて

    2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロについて教えて下さい。 1.なぜハイジャック犯は貿易センターやペンタゴンに突っ込んだのですか?反米と書かれていますが、米国は何かしたんですか? 2.ハイジャックはオサマ・ビンラディンに命令されて自爆テロをしたと思うのですがハイジャック犯は嫌がらなかったのか?(自分が死ぬことについて) 3.なぜ計画・実行したのがアルカイダのオサマ・ビンラディンだと分かったのですか? 4.これを機にアフガニスタン紛争、イラク戦争が起きましたが何故戦争になったんですか?オサマ・ビンラディンを引き渡さなかったからですか?また戦争さえ起きなければ香田さんの死は免れましたか? 以上です。分かりやすく説明して頂けると嬉しいです。宜しくお願いいたします。

  • アメリカはいつ頃再度テロ攻撃されるのでしょうか??

    9.11以来、米国はテロ攻撃が再度あると言われ続けていますが一向に攻撃されません。ビンラディン氏はWTとは比べも物にならないほどのテロを計画している、とコメントしましたがアルカイダはいったい何をしているのでしょう?彼らは米国へのテロ攻撃を真剣に計画しているのでしょうか?? 再度テロがあるとすればいつ頃になりそうでしょうか?

  • アルカイダも認めた、オサマの死亡・報復宣言とは?

    国際テロ組織「アルカイダ」が、オサマ・ビンラディン容疑者の死亡を認めたのは、米国その他4国は最大恐怖の場と言えるのではないでしょうか?  「アルカイダの声明はインターネット上で出されました。ビンラディン容疑者は「殉教した」と死亡を認めたうえで、「アメリカ人の喜びは間もなく悲しみに変わり、彼らの血は涙と混じるだろう」と報復を宣言しました。一方、CNNテレビは、アメリカ国土安全保障省の話として、アルカイダが今年9月11日に鉄道を狙ったテロを計画している可能性があると伝えました。ビンラディン容疑者を殺害した際に押収したパソコンなどを分析し、ワシントンやニューヨークなど4都市が標的だとしています。ロンドンのアメリカ大使館前では、イスラム過激派がビンラディン容疑者殺害に対する抗議活動を行い、逮捕者が出る騒ぎになりました。アメリカがビンラディン容疑者の遺体を独断で水葬したことに反発し、200人近くが参加しました。」 裁判もせずに、殺害するからこういう羽目に落ちるのではないでしょうか! アメリカは自分の非に対しては、見通し、いつもあまく、ヤンキー丸出しではないでしょうか? またこれから、何十年このような報復合戦が、繰り広げられ、結末は核テロではないでしょうか? 米大統領はバカではないでしょうか?

  • アルカイダが米国にテロを行った理由

    アルカイダがアメリカに9.11でテロを行ったのは、そもそも何でだったのでしょうか? アメリカは中東の安定が原油価格を安定させ、ひいては自国経済が安定することから、民主化と称した(キリスト教とイスラム教の対立?)中東に関与する政策を取っていた。→これを懸念したイスラム教徒であるアルカイダがアメリカに対する報復としてテロを行った。 という認識で正しいでしょうか? 私は基本的にはかなり保守的な思想だと思っていますが、仮に上記の考えが正しいとすれば、他国を他国として放っておけばよかったのではないか?確かに自国の経済が安定するのはいいことだとは思うが、他国の内政に干渉してまですることが正義とされるべきなのか?と思う反面、グローバル化した社会で、他国との関与(貿易など)無しに一国は成り立ちにくくなり、なおかつ、原理主義者でないイスラム教徒(いるのでしょうか?これは私の憶測です)は民主化を望んでいたとすれば、上記考えの米国の行った行為は正当と評価できるのではないかと考えています。 テロを行ったアルカイダ、アフガニスタン側の主張を教えてください。 また、アフガニスタンの問題と、イスラエル、パレスチナ、イラク近辺の問題は別の問題なのでしょうか?

  • 9.11米同時多発テロは何のためにあんなにバレバレの演出なんですか??

    9.11アメリカ同時多発テロは色々な疑惑が出ていて 崩壊するはずのない構造のWTCビルの崩壊、崩壊の速度、爆破の映像、爆破音の証言、WTC第7ビルの謎の崩壊、まだ崩壊してないのに「崩壊した」という生中継の映像、WTCビルの所有権、ペンタゴンに墜落した飛行機の幅、ブッシュ家とビンラディン家の関係・・・などなど、 挙げればきりのないくらい出ているんですが・・・ これがもしブッシュ政権の陰謀だとしたらこんなにも雑で、バレバレとも思える作戦をなぜ実行したんしょうか?? これらのことはメディアやジャーナリストや専門家から見ればすぐばれてしまうのは目に見えていると思うんですが。 時間がなかった? ただ単純にすぐもみ消せると思った? それとも何かわざとばれるようにしなければならない理由があったのでしょうか??

  • 米国同時多発テロの真実

    米国同時多発テロについて謎が多すぎます!!みなさんはどうお考えでしょうか。 世界貿易ビルに突っ込んだ二機の搭乗者リストって発表されたのですか?あの飛行機にはビン・ラディンの手下は乗ってなかったという話もあるし、崩壊シーンではダイナマイトを使ったのではないか?という話もあります。 そしてペンタゴンに墜落したのは本当に旅客機なのでしょうか? そもそも事件が起きた当時、すぐながされた、アフガンの映像が昼間の映像でしたよね?それってありえませんよね?一体何が本当なのでしょうか?ご意見&詳しいサイト教えてください。あと世界貿易ビルに激突する場面の映像がありましたら教えてください。

  • ビン・ラディンの敬称について

    アルカイダの最高指導者であり国際テロにかかわるビン・ラディンについて各メディアがビン・ラディン氏と敬称付きで報道するのに疑問を持っています。実際に身柄確保し テロにおける責任が明確にならないと、犯罪者扱いできないという事でしょうが。 すべてのメディアが”氏”付きで報道しているかは判りませんが、テレビ、新聞等において社の方針で”氏”なしで 報道しているところはありますか。