ＩＨクッキングヒーター

質問

今回ビルトインガスレンジからＩＨクッキングヒータに交換しようと思いますが、ＩＨクッキングヒータの価格もいろいろで違いが詳しくわかりません。特にお使いの方で教えていただけたらと思います

回答No.3

semimaru

1年半使っています。風が吹いても火が消える心配がないのがいいなと思います。その他いろいろあるんですけど。価格もいろいろですが正面のデザイン（左右対称ですっきりしたデザイン）とあまり機能がごちゃごちゃついていないやつを買いました。電子レンジもそうですがあんまり機能がついていても，あんまり使わないんで・・・。（←あくまで，私個人の意見ですが）

回答No.2

lions-123

＞ＩＨクッキングヒーター
ＩＨクッキングヒータの価格もいろいろで違いが詳しくわかりません。
特にお使いの方で教えていただけたらと思います

　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
IH使用歴：約７年です。

～ガスレンジとの違い～

基本的にはガスレンジと同じです。
火加減がkwのデジタル表示に、火傷や空焼きや熱気が安全安心に、余り暑かったり煙が多く出ない事が嬉しい変化です。
特に、３kwの場合は、炒め物・天ぷらでも全く火力不足は無く、加熱スピードも早いです。

～IHクッキングヒーターの種類や選び方～

◇用途や据付形状
ビルトインタイプ（ガス台に組み込み）
据え置きタイプ（ガス台の上に設置）
モバイルタイプ（カセットコンロのようにテーブルで簡易に使用）

◇口数と組み合わせ
IHヒーターが何個口（１～３）＋レジェントヒーター（電熱器の一種）とか魚焼きグリルの個数や組み合わせ、配列。
例えば、３．０kwのIHコンロが２口と２．５kwnoレジェントヒーターが1口に魚焼きグリルが１ヶ所。

◇出力（熱量KWで表す：以前の単位で言うとkcal）→１kw＝０．８６kcal
電源（ブレーカーやコンセントの容量）から１００Vタイプと２００vタイプによって異なる。
例えば、２．５kwとか３．０kwのように・・・
出力が大きければ、能力が大きくなり、早い・火力幅が大きい？（火は使わないが分り易い表現として）、結果として煽り炒めや中まで火が通るとか調理の仕方が臨機応変に出来る。

◇その他
※寸法サイズ
IHクッキングヒーターのサイズ（６５cmとか７５cm)はガスコンロからの買い替え時に同一サイズ、システムキッチンやガス台の場合には、同ガス台のサイズで選ぶ。

※使用可能な調理器具
一般的には電磁誘導を使用するので、底の平らなIH専用または鉄やステンレスの調理器具を使用しますが、商品によってはオールメタル対応の物もあります。

※配列と間隔
何箇所かを同時に使用する時に、鍋やフライパンが当たり難いように、また広口タイプの調理器具に均一に過熱が出来る様に、ヒーターコンロの間隔（両方のセンターの寸法）が商品ごとに若干違う。→可能ならば広い方が作業がし易く便利。

※操作パネルの位置
メインの操作や表示がトップ（上部）面の物と前面の物があります。
此れは、一長一短があり、好みや使用者の身長も影響します。
一般的には、トップ表示は見易い、前パネルは押し易いと言われています。

※色調
黒・シルバー系が多い。

何よりも、一度購入すると長く愛用、毎日使う物ですから、ショールームやお使いの家庭で、購入前に確認、機種選定の為には、使い勝手や操作性のテストをご自分でされます事をお薦めします。

回答No.1

rcc123

ＩＨ導入後１年です。

安い物で充分。
白物家電（冷蔵庫、洗濯機、等）に大金払うのは無駄。
実用上は、安い物で十分です。

決め手は使い勝手です。
ＩＨコンロは、携帯電話機のように、操作ボタンが多く、
かつ、各ボタンが小さい傾向です。
なるべく、大きなボタンがいいです。
ボタンが小さいとイライラします。

ＩＨが両端に各１口、計２口、中央にラジエントヒーター（電熱器）、
、前面に魚焼きグリルが、一般的。

高いものは、ＩＨが３口ですが、２口で充分。
３口あっても、頭がついていきません（笑い）。

どんな材質の鍋（アルミ、銅など）でも、
使用可能の製品もありますが（オールメタル対応）、
高価格で、鉄、ステンレス以外は大幅に火力落ちます。

最大火力は、２．５ＫＷあれば充分。
３ＫＷはほとんど使いません。
せいぜい年に数回大鍋で、お湯を沸かす時くらい。

ＩＨは、手入れが楽、ふきんで天板をさっと拭くだけ。
夏は、暑くならないし（逆に冬は寒いですが）。

個人的には、好きでないです（女性には好評ですが）。

まず、底の丸い中華なべが使えないのが残念、
チャーハン、野菜炒めは中華なべで、ガスの方が旨く感じます。
さらに、火が無いので、料理している実感がわかない、
（その点、事故の心配は少ないですが）

逆に、和食には向いているようです。
とくに、とろ火で長時間、コトコトと煮込むのが得意、
ガスは、弱火の微調整は困難です。