強弱めがねのかけかえ必要か？普通か？

質問

仕事では小さな文字を見たり、近くばかり見たりなので、弱い度数でひとつ作り、車の運転のときは強い度数で別に作っためがねを使い分けてきました。これって普通なのでしょうか？昔、自分の周りはそんな人ばかりでしたので、私も自然にそうして来ました。しかし、今の私の周りにはそうしている人が全くいなくて、なぜわざわざそんなことをと、不思議がられます。皆さんはどうなんでしょう？また２つの場合、フレームに違いをつけたりもされていますか？よろしくお願いします。

回答No.3

noname#40716 · ベストアンサー

はじめまして、もと眼鏡屋です。

文面からして近視のかたでしょう。

さて、『近くを見るときは弱い眼鏡』で『遠くを見るときは強い眼鏡』を使う。
これはとても理に適った行為です。

簡単にご説明いたします。
近視のない（正視）眼は近くのものを見るときに眼の筋肉を緊張させてピントを合わせ（調節）をします。
対して近視の眼は初めから近くにピントか合ってしまっている眼です、だから遠くは見づらいのです。

強い眼鏡はより遠くに（つまり正視に近く）ピントを合わせていますから近くを見るときには強い調節が必要となり、弱い眼鏡は近視が残りやや近くにピントが合っていますから弱い調節で済むのです。

若いうちはこの調節力が旺盛ですからよほど長時間にわたる近方視を続けないと強い眼精疲労が出たりはしませんが、終日ＰＣ作業を行なう職業のかたなどにはそのための近用眼鏡（つまりあなたで言えば度の弱い眼鏡）を作られる方も多いですよ。

またこの調節力は40歳を過ぎたあたりから衰えを見せ始め、ピントが合いにくくなってきます。
あなたの場合は強い度の眼鏡を掛けていると近くを見づらくなるという事です。
そう、老眼の始まりです。

こうなるとあなたの場合好むと好まざるとに関わらず眼鏡をふたつ持つか外して近くを見ることになるでしょう。

老眼はまだだとしても、近くを見るときに弱い眼鏡を掛けるのは眼精疲労を予防し近方視の持続を助ける意味において大変有効ですので特に近くを見る機会の多い職業ならおすすめです。
短所と言えば掛け替えが面倒くさいことくらいですが、近くを見るときの楽さに比べたら問題になりませんね。

あなたのしていることは正しいのです。
正解！

お礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.4

taranko

私は現在３つの眼鏡を使い分けています。
でも、無理に弱い度数で眼鏡を作ったのではありません。
いつも使用している眼鏡が見づらくなり新しい眼鏡を
つくり、スノーボード用に買った度付きのサングラスの
３つを普段の生活で使用しています。
度数の強さは古い眼鏡＜サングラス＜新しい眼鏡の
状態です。
古い眼鏡は普段使用しています。
サングラスは昼間車の運転に使用しています。
新しい眼鏡は車で遠出する時や会議で遠い時を見ないと
行けない時に使用しています。
夜の運転はサングラス以外のどちらかを使用してます。

回答No.2

noname#47429

なんとなくそのようにして一度読書やパソコン用に作りましたが、イマイチ使用頻度が少なく、やはり通常の矯正して両眼で１．０にして過ごすのがBESTでしたね。
　ただ夜間の車走行には支障がありますので別に１．５程度にあげた車用は有効に使っています。（普段は車の中に入れて夜間走行の時だけしようしています）
　日常の業務でメガネを掛け替えるようなことはしたことがありません。　
　車に乗るときにメガネが必要ということは両眼で0.7以下に矯正しているということでしょうから、目の為にはいいことですね。　
　要は自分で使い勝手がいいのならそのままにしていればいいことで、人の目を気にするよりは自分の目を気にしてください。　メガネは大変大事な器具ですからね。

回答No.1

t-k-s-o

かけかえて使うと目が疲れませんか？僕がやったときどうも疲れてしまう気がしたので止めました。
友達の一人は授業中など度の強いものにかけかえてますよ。
まあ、どちらが良いかは分かりませんが２本のフレームを持ち歩くの大変じゃありませんか？