• ベストアンサー

退職給付引当金引当不足額の税務上の取扱い

putidennyの回答

  • putidenny
  • ベストアンサー率43% (160/369)
回答No.1

税務上では、退職引当が廃止されているので 損金不算入がその分少なくなるだけです。 問題は、ありません。

noname#113919
質問者

お礼

問題ないということがわかりました。 ご回答ありがとうございました。

noname#113919
質問者

補足

例えば、昨年は引当不足額10のうち3を繰入、 今年は4を繰入・・・ というように、業績と照らして退引繰入額を検討し 引当繰入していくと、この退引繰入(=損金不算入) の繰入額により確定税額を操作してしまっている ような気がするのですが問題ないんですかね? すみません未熟で。

関連するQ&A

  • 賞与引当金対応法定福利費と損金

    期末決算に際し繰り入れる賞与引当金繰入額に対応する社会保険料は費用計上できるらしいのですが、その金額(勿論、会社負担分)は税務上の損金にはならない、という理解で間違いないでしょうか。 賞与引当金繰入額自体が損金不算入ゆえ、それに連動する社会保険料(法定福利費)も当然損金不算入ですよね?。

  • 賞与引当金繰入額について

    はじめまして、経理初心者です。同じような質問を探して読みましたが、それでも解らない点があったので質問させていただきます。 まず弊社では、 ①毎月の月次決算と四半期決算を行います。(事業年度は4~3月) ②7月支給の賞与の為に1~6月に引当金計上、12月支給の賞与の為に7~11月に引当金計上。仕訳は毎月 (借)賞与引当金繰入/(貸)賞与引当金 ③1~6月に引当金計上したものを、7月賞与支給時に (借)賞与/賞与引当金繰入 の仕訳で科目振替しており (借)賞与引当金 の仕訳で引当金の戻りをしています。 賞与引当金繰入額と賞与引当金の残高0。 しかし、12月支給時に7~11月に引当金計上した分は、 (借)賞与引当金 の仕訳で引当金の戻りをしているのですが 7月支給時のような (借)賞与/(貸)賞与引当金繰入 の仕訳を入れておらず、賞与引当金繰入額の残高が残っています。 12月支給時に賞与引当金繰入額の残高が残っていてよいのでしょうか。PLは翌期に数字が繰り越されないから良いのでしょうか(じゃあ何故7月支給時は繰入額を賞与に振替えて残高0にしたのか?)(賞与も引当金繰入額も結局は費用科目だから良いのか?)(賞与引当金繰入額は損金として認められないから賞与に

  • 退職給付引当金 別表11の3の記載方法について

    法人税別表の記載方法について教えてください。 退職給付引当金の益金算入に関する明細書の右側部分、翌期繰入額の計算が理解出ません。具体的には20欄同上のうち前期までに益金の額に算入された金額と21欄 前期までに益金の額に算入された取崩超過額、26欄も無税引き当て分です。 引当金は、廃止されたことから全て益金算入と思っていましたが、なぜ無税引当分があるのでしょうか? できますれば、BSやPLからの考え方をご教示いただけると幸甚です。 宜しくお願いします。

  • 退職給付引当金の未払計上について

    退職給付会計について質問です。 3月決算で、年度末に退職者があり、退職金を支給したのが翌期の4月だった場合。 (3月) 退職給付引当金取崩 / 未払金 (4月) 未払金 / 現預金 という仕訳はおかしいですよね? 当社は中小企業で、簡便法にて退職給付会計を行っています。 退職給付費用は損金に計上できなくて、退職給付引当金取崩額が損金に算入できる というのは知っているのですが、損金に計上できるのは取崩した、つまり4月になると いうことなんでしょうか? ただ退職が確定した日は3月になるので、損金計上できるのは3月ということになる・・・ ということでこんがらがってしまいました。 どなたか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 賞与引当金と賞与引当金繰入額について

    以下のような計上、処理の仕方は間違っているのでしょうか。ご享受ください。 賞与支給時期:6月、12月 決算月:3月 4-6月に夏季賞与分を10ずつ引当、7-12月に冬季賞与分を15ずつ引当、1-3月に翌期夏季賞与分を10ずつ見積もり引当。 前期 P/L 賞与引当金繰入額 30 B/S 賞与引当金 30 4月 賞与引当金繰入額 10 賞与引当金 10 5月 賞与引当金繰入額 10 賞与引当金 10 6月 賞与引当金繰入額 10 賞与引当金 10 6月夏季賞与支給 賞与引当金 60 現金 60 7月 賞与引当金繰入額 15 賞与引当金 15 8月 賞与引当金繰入額 15 賞与引当金 15 9月 賞与引当金繰入額 15 賞与引当金 15 10月 賞与引当金繰入額 15 賞与引当金 15 11月 賞与引当金繰入額 15 賞与引当金 15 12月 賞与引当金繰入額 15 賞与引当金 15 12月冬季賞与支給 賞与引当金 90 賞与引当金繰入額 90 賞与 90 現金 90 1月 賞与引当金繰入額 10 賞与引当金 10 2月 賞与引当金繰入額 10 賞与引当金 10 3月 賞与引当金繰入額 10 賞与引当金 10 H26/3期末 賞与引当金繰入額 60 賞与 90 賞与引当金(残高) 30 この場合、賞与引当金繰入額計と賞与引当金残高が一致しないのですがいいんですかね。

  • 小さな会社での退職給付引当金について

    従業員20人程度の小さな会社です。 取引先から退職給付引当金を計上したほうが よいと指摘されたましたが、 引当金額はどのように見積もったらよいのでしょうか?  また、税法上では退職給与引当金が廃止され 損金にならないことは承知しています。 このような小さな会社で節税の効果もなく 今から新たに退職給付引当金を計上 する効果とはいったい何なのでしょうか? 初心者ですので解り易くお教え頂けたら幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。

  • 退職給与引当金と退職給付引当金

    H15.4.1に設立した零細企業です。 毎期末には、「簡便法」とやらを採用し、就業規則に基づく期末における退職金の自己都合要支給額100%を引当金に計上しています。 で、今更ながら質問ですが、B/Sに記載する本引当金の名称は、 (1)退職給与引当金が正解で、退職給付引当金は誤り (2)退職給付引当金が正解で、退職給与引当金は誤り (3)退職給与引当金、退職給付引当金のいずれでもよい (4)その他(正解は別にある) のどれが正しいのでしょうか。(4)ならその答も教えてください。

  • 退職給与引当金の税務について

    新しい別表の「2.同上のうち当期までに益金の額に算入された金額に相当する部分の金額」というのは別表四で減算した、超過容認額だそうですが、これがよくわかりません。1.の取崩額と同額のような気がします。これだと取崩不足で加算になってしまいます。 仕訳は、 引当:PL従業員退職給与/BS退職給与引当金 退職時:BS退職給与引当金/BS普通預金 です。 これだと、退職時に取り崩してはいるが、益金算入にならないような気がしてきました。 新しい様式を使って算定すると、 加算:税務上の期首残×1/10 加算:当期に引き当てた分 だけどんどん毎年加算され続けるような気がします。 実際は退職者がいたので支払ったのですが、 その金額×27%が減算なのでしょうか? かなり要点を得ない質問ですが、 どなたかご教授頂けたらと思います。

  • 退職給与引当金廃止に伴う、会計処理及び法人税の申告について

    お世話になります。同様の質問もあるようですが、確認いたしたくて、 質問させていただきます。 私の職場では、毎年度末に期末の退職金の要支給額の100%を計上 してきており、経理規程でもその旨をうたっております。 そこで、退職給与引当金制度が廃止となっても、100%の引当金を 計上しておくことができるのでしょうか。 私の考え方は、10年間で引当額を取崩すとしておりますが、その経 理はせずに、法人税の別表5なり別表4で取り崩し相当額を加算して いく方法は出来ないものでしょうか。 仮に、引当金が100万円あったとして10分の1だと、10万円を 本年度戻入するということが通常な経理となるのかなぁと推察しれま すが、私の職場では、10万円とりくずした一方で、100%にする ために、取り崩し分の10万円と本年度分の繰入分を加算した、例え ば12万円を繰入することになるのかなぁと思案中です。 結論は、前年同様の不足分の繰入分の会計を計上して、廃止にかかる 対応は、法人税の申告上だけで行えるのでしょうか。

  • 連結税効果会計 内部取引 貸倒引当金繰入

    以下の問題の読み取りが難しいです。 問題文 P社がS社の株を80%所有し連結子会社としている P社の売掛金に5000円S社に対するものが含まれている P社は売掛金期末残高に対して2%の貸し倒れ引当金を計上している (税法上の損金算入限度額) 税効果会計を適応する税率40% この時、テキスト答えでは 貸倒引当金  1000 / 貸倒引当金繰入1000 法人税等調整額 400 /  繰越税金負債 400 *問題文より、個別会計上においては一時差異は発生していない事が読み取れる。 とあります、ここで2つの疑問です。 もし問題文に(税法上の損金算入額は100である。)だった場合、損金不算入が300の為 個別会計上 貸倒引当金繰入 1000 / 貸倒引当金  1000 繰越税金資産   120 / 法人税等調整額 120 と計上されている為 貸倒引当金  1000 / 貸倒引当金繰入1000 法人税等調整額 400 /  繰越税金負債 400 法人税等調整額 120 / 繰越税金資産   120  という連結修正仕訳になるのでしょうか?