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共産、社民が現有議席維持なのに、公明の10議席減はなぜ?
なぜでしょうか? 公明は選挙戦略が上手、という評価だったのに・・・
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- moritan2
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投票率が高かったことが大きいと思います。公明党は創価学会信者の固定票がメインですから、投票率にかかわらず安定した票数を取ります。しかし、投票率が高くなっても票数はそれほど増えません。そのため投票率が高くなれば公明票の割合が減少します。もし台風が31日でなくて30日なら公明党は善戦できたと思います。
小選挙区が全滅となったため、小選挙区で-8議席、比例区で-2議席、合わせて-10議席、結果、公明党の議席は、31から21に減りました。小選挙区が全滅ということは、必ずしも、一般の人も含めた民意を反映した選挙で当選した候補がいなくなった、または、比例の創価学会の票だけで当選した人しか残らなくなった、と言えるかもしれません。
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- key00001
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今回も、選挙区では公明党なりには、キッチリ票はまとめ上げたと思いますよ。 選挙区の候補は、ホント惜しい結果ですから。 でも、それ以上に浮動票が動いたということです。 比例区は、もともと自公で余り選挙協力出来ないですし、自民党も予想以上の惨敗ですから、協力どころじゃなかったでしょう。 更に、今回の選挙争点は、「政権交代」「二大政党制」ですから、自民・民主に、注目と票が集まった傾向だと思います。 中小政党は、公明党に限らず、軒並み議席を減らしてますからね。
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- nourider
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公明党は自民党との連立のために選挙協力をしました、小選挙区で両党がぶつかるのを防ぐ為に、公明党が小選挙区に出る地域では自民候補者を立てないかわり、他の選挙区では自民党候補に票を入れてもらい、公明候補が立っている地区では自民党が公明候補に投票するというものです。 前回選挙ではこの約束がうまくいき、公明党の小選挙区候補はほとんど当選する事ができました。しかし、今回は自民支持者の大部分が民主党候補に入れたように、もともと嫌っていた(自公連立以前は自民党支持者の多くは公明党が嫌いだった)公明候補に票を入れるのを嫌がった自民支持者が多く出たということでしょう。 また、投票率が上がったのも一因です。 公明支持者というのは一定数以上は増えないので、全体の票が増えれば影響力は下がってしまいます。投票率が低い地方議会選挙(東京や大阪)では公明党が強い理由がそこにあります。
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- QES
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自民には逆風が吹いていますので、連立与党を組んでいた公明党の議席が減るのも当然でしょう。 それより自民党への批判票が共産や社民にまわらず現状維持であったほうがなぜ?では無いでしょうか。 決して自民党に不満を持つ人が民主党を信用したわけではありません。 結局「政権交代」だけで動いた人が多かったのでしょうね。
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- draft4
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自民党と連立だったから
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