- 締切済み
中学受験のことの問いがとけない
正三角形ABCがあります。AB上にD、BC上にE、CA上にFをとります。DFで折り返して頂点Aを Eに重ねます。このときBE:EC=1:4のとき、AD:DBの比をもとめろという問です。 これ出すことはできるのですが、小学生ならどうとくかです。どうしても2次方程式が出てきて小学生では処理できません。 三角形DBEと三角形FCEが相似なので一生懸命にやったのですが、どうしてもうまいとき方がでません。 小学生でどうやってだしますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- WAN-
- ベストアンサー率0% (0/0)
いろいろな解法があると思いますが、 こんな方法はいかがでしょうか。 まず、最初の正三角形の一辺の長さを (5)とします。 こうすると BE=(1)、EC=(4)となります。 (A) DFで折り返していることより、 AF=EF AD=ED 従って、AF+FC=EF+FC=(5) ・・・・ (あ) AD+DB=ED+DB=(5) ・・・・ (い) △DBEの三辺の長さの和は(A)と(い)より (5)+(1) =(6)・・・(う) △ECFの三辺の長さの和は(A)と(あ)より (5)+(4) =(9)・・・(え) △DBE∽△ECFですので、(う)、(え)より この2つの三角形の相似比は 6:9 = 2:3 になります。 よって 対応する辺の長さの比も 2:3なので DB:EC = 2:3 (A)の通り EC=(4)なので DB=(8/3) これと AB=(5) より AD=(7/3) よって AD:DB=(7/3):(8/3) = 7 : 8 //
- nag0720
- ベストアンサー率58% (1093/1860)
#1です。間違いがありました。 三角形の1辺の長さを5と仮定すると、ΔDBE∽ΔFCE から 4:CF=DB:1 CF:FE=1:ED ΔADF≡ΔEDF から BD+DE=BD+DA=5 CF+FE=CF+FA=5 ・・・・・・・ 三角形の1辺の長さを5と仮定しておかないと、 4:CF=DB:1 CF:FE=1:ED が成り立ちませんでした。
- nag0720
- ベストアンサー率58% (1093/1860)
ΔDBE∽ΔFCE から 4:CF=DB:1 CF:FE=1:ED 三角形の1辺の長さを5と仮定すると、ΔADF≡ΔEDF から BD+DE=BD+DA=5 CF+FE=CF+FA=5 これらから、 CF:(5-CF)=1:(5-BD) したがって、 5-CF=CF×(5-BD)=5×CF-CF×BD=5×CF-4 これから、CF(=3/2)が求まります。 CFが分かれば、DB(=8/3)が分かり、AD(=7/3)も分かります。 (∽は相似、≡は合同の意味です) 小学生でどこまで使っていいのか分かりませんが、こんな方法でどうでしょうか。