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中国うなぎのエサ。

中国産の養殖うなぎは、飼料にどの様な組成の物を使用しているのでしょうか?また日本国内産はどういったものでしょうか?。中国のほうが業務にコストがかからないような気がするので、国産と中国産とで販売価格が大差ないのなら中国のほうが飼料にお金をかけられるので品質がよくなったりするのでは?、反面、国産ならコストを下げようと、飼料費をケチって、なにかこう、手っ取り早く肥えさせるものを与えてるような・・・。ムリに脂ぎってる感じがするので疑問を感じます。国産イコール良品質と、ひとにすすめるのはたやすい事ですが。どなたか詳しい知識をお持ちの方、教えて下さい。

みんなの回答

  • gomuahiru
  • ベストアンサー率37% (593/1595)
回答No.1

「中国産」と「日本産」のうなぎの価格と味については下の参考ページをどうぞ! 餌の違いというより、品種の違いと解釈したほうがよさそうです。私も読んで「目からウロコ!」でした。 養殖場で、国内産のうなぎに餌をやっているシーンをテレビで見たことがあります。(どこかは不明)養殖池に練り状の砲丸ぐらいの餌の団子を、ドボンドボンと投げ入れていて、それに無数のうなぎがいっせいに食いつく様はちょっと”グロ”でして、うなぎの好きな私は見なかったことにしました(笑) 国産のうなぎの餌は昔、さば、さんま、いわし、ほっけなどでしたが、今はタラを中心とした抗生物質、ビタミン入りの「配合飼料」です。

参考URL:
http://www.tokai.or.jp/suruga/suki1.html
su3
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 中国産はヨーロッパ系であるのは知っていたんですが、「原価は安いが日本では死に易いので採算が合わなかった」、「中国のほうも日本からの提携があって極めて衛生的にやっている」のはいま知りました。とりあえず中国産は品質が劣るというのでは少なくとも、ないわけですね。 ただ、豚のエサのカロリーをあげるため、エサの脂肪分を増やしたところ不味くなり、だから粗脂肪の一番少ないサツマイモで育てる本物の黒豚はうまいのだ(穀物→脂肪だから)、ということを聞いてうなぎにもそれは当てはまるのかなと思った次第でして。配合飼料にもピンキリあるんじゃないの~?という感覚がぬぐえません。

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