破産事件の免責手続きを忘れた場合、次は自己破産の手続きを取る必要がありますか？
- 債権者からの破産申し立てにより、破産事件が終結してしまった場合、免責手続きを忘れたため債務が残ったままとなります。
- 免責手続きには1年後に行うことが一般的ですが、破産事件の終結から時間を置かないといけないかは法律によって異なります。
- 次に取るべき手続きは自己破産です。自己破産手続きにより、債務を整理し再度スタートを切ることができます。専門家に相談し、適切な手続きを進めましょう。
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破産事件 免責手続きの申請を忘れてしまった場合
こんにちは。 専門知識が無く、インターネットを駆使して調べましたが分からずに困っています。 債権者より破産の申し立てを起こされましたが（当方は債務者側です）、当方弁護士が免責手続きの申請を忘れてしまい、管財人の調査、財産の処分等を行い、破産事件だけが終結してしまいました。 このままでは債務が残った状態ですので、今度は自己破産の手続きを取らないといけないと思いますが、早くこの一件を片付けたいという希望があります。 弁護士によると、免責手続きについては１年後に行なう、とのことではありますが、破産事件の終結から時間を置かないといけないのでしょうか？ 法律、特に破産事件ににお詳しい方、是非ともアドバイス下さいます様お願い致します。
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