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会社設立時の資産について

教えてください。 会社設立時(従業員ゼロ、社長ひとり)に、もともと個人で使ってたPC等を会社で使い始めたら、会計上仕訳はどうすればいいのでしょう?

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回答No.3

新規に会社設立をするときは、金銭出資が最も一般的でしょうから、質問者さんもすでに金銭出資で会社を設立されたことと思います。 この場合、その設立時に会社が所有している現金預金で社長の個人所有の備品を適正な時価で買い取った、ということにするのが最も簡単です。   もしも、もうお金がないということであれば、買取代金は未払いということにすればOKです。 また、10万円未満の少額であれば、購入時に全額「消耗品費」などの費用科目で処理することもできます。 <中古パソコンの適正な時価がおおむね8万円だったとした場合> 1.現金で買い取る場合  消耗品費80,000 / 現金 80,000 2.代金の支払いは未払いとする場合  消耗品費80,000 / 未払金80,000 一番問題なのは、「適正な時価」がいくらなのかということです。 ハッキリいって中古パソコン一台くらいでしたら、たいした金額にはならないでしょうから、まあ、テキトーでOKです。 どこかの中古パソコン販売業者のホームページでも参考にして、似たようなスペックのパソコンの販売価格を「適正な時価」だと主張すれば、もうそれで十分です。 なお、金銭出資で設立した会社の場合には、パソコンを現物出資で受け入れる仕訳をするのはやめたほうがよいです。 なぜならば、現物出資により資本金を増やす場合、会社の資本金の登記変更が必要になってきますので、非常に大変です。 (手間隙とお金がかかる。) したがって、会社設立後に仕訳するのであれば、社長個人からの購入という上記の仕訳のほうが簡単です。 参考になれば幸いです。

ab-msnr
質問者

お礼

とてもわかりやすいです。ありがとうございました!

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

会社設立時では、内容次第で現物出資が認められるでしょう。   現金 / 資本金(現金での出資)   備品 / 資本金(現物での出資) 売買で扱うなら、   備品又は消耗品費など / 現金 ぐらいですね。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.1

有限会社と株式会社では違った扱いが出来ますが、個人から会社に売却した手続きは双方で可能です。

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