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生命保険の保険金の見直しについて

生命保険の保険内容と保険料の見直しをしたいと考えています。 その際に、死亡保険金の金額についてどのくらいの金額に設定するのかを先に決めておくとよいといわれましたが、実際にはどのようにして必要な保険金の額というものを決めるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)実際にはどのようにして必要な保険金の額というものを決めるのでしょうか? (A)それが、最も重要なことです。 保険とは、保障です。 では、何を保障するのか? それは、万一があったとき、将来の生活をするための金銭の保障です。 となれば、万一がなかったとき……つまり、順調に人生を送ったとき、どうなるのか、ということを決めなければなりません。 何しろ、保険とは、万一が起きても遺族が金銭的には順調な人生を送るための保障なのですから、何が順調なのか、ということを決めなければ、何を保障するべきなのかも決まりません。 そのために、キャッシュフロー表という表を作成します。 これは、未来の家計簿、つまり、予算表みたいなモノです。 イメージ的には、次のようなものです。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm キャッシュフロー表ができたら、万一のシミュレーションをします。 質問者様が亡くなったとき…… 質問者様の収入を遺族年金にする、葬儀代を計上、定年退職金の代わりに死亡退職金を計上、住宅ローンがあればゼロに、生活費から質問者様の分を差し引く……などの操作をすれば、遺族の方のシミュレーションとなります。 このとき、マイナスがでれば、そのマイナスを補う方法の一つが、生命保険なのです。 必要な保障金額とは、このようにして決めます。 このようにシミュレーションをするので、キャッシュフロー表はEXCELなどの表計算ソフトで作成すると便利です。 ご参考になれば、幸いです。

fbscrash
質問者

お礼

ありがとうございます。サイトも大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • meiden999
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.3

生命保険の保険金額の決定については生活設計法という方法がメジャーな方法にあります。 あなたが死亡することにより、今後残された遺族にとって必要な資金がいくらなのかを積み上げていく方法です。 配偶者や子供などにとって必要な生活費や学費などを積み上げて計算していき、最終的な必要額を算出するというものです。 http://www.seimeihoken-minaosi.com/minaosi/hokenkin_seikatu.htm (生活設計法による必要な保障額) このほかにもホフマン式という算出方法もあるようですが、こっちは、逸失利益の計算方法で主に損害賠償の賠償額の決定額のようであまり参考にはならないともいます。

参考URL:
http://www.seimeihoken-minaosi.com/
回答No.1

こんばんわ。 まずは自分の人生設計をしてみて万が一の時に足りない部分を補うのもとして保険を利用するという考えで良いと思います。 今現在の家族構成や収入、支出、貯蓄がどうなのか。 将来、何年後に車の購入、家の購入、住宅ローンは・・・など。 具体的に必要な額も出すと良いと思います。 その上で、万が一の時の事を考えてみるのです。 この時に自分が、妻が亡くなったらその後いくら必要か… 何歳ものパターンで考えることで、具体的に何も保険を利用しなかった時の足りない額が出てきます。 ただしこの時、遺族年金や遺族厚生年金など国からの支援もありますので考慮すればそこまで保険が必要でないことがわかります。 また、その後の人生はその時までの人生とは生活の仕方が変わると思いますので、その後であることを忘れずに設計することです。 生活水準も変わります。 死亡者の生活費はなくなります。 残された人はどうやりくりするのか。 これらの要因全て考えた後、足りない部分を出すと無駄なく保険が組めると思います。 保険屋さんはアドバイスをしてくれてもあくまで売り手です。 保険屋さんに利益が出る売り方をしなければなりません。 ですので、保険屋さんの意見は参考として聞き、自分のプランを全面的に出して考える事が重要です。

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