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工業専門用語?「青タク」

翻訳の仕事をしていますが、日本語の文書に「青タク」というのが出てきて、調べてもよくわからず困っています。 もちろんタクシーのことではありません。 文脈的には、「寸法確認用に青タクを用いる」んだそうです。シチュエーションは機械部品の製造です。 どなたかお分かりになる方、お願いします。 英訳が分かればなおよいのですが、日本語でどんなものかを説明していただくだけでも十分です。

みんなの回答

  • zumen01
  • ベストアンサー率44% (40/89)
回答No.3

「青たけ」の追加の説明をします。 実際に塗るのはハケで塗りますが、簡単にスプレーもあるようです。「青ニススプレー」として売っています。 発売は(株)タイホーコーザイです。 その商品の写真からは、Blue Layout Ink,Scribing Paintが見れますが、正しい英語かは疑問です。 参考:http://www.monotaro.com/p/0233/8673/ 「青ニス」で検索しても多くの商品を見れます。「青ニス除去剤」もあります。 参考:http://homepage3.nifty.com/amigos/useful_tools.htm

noname#101918
質問者

補足

質問者です。 顧客に直接確認する機会がありました。 どうも。「青タック」というもののミスタイプだったみたいです。 青タックは、青い粉末で、たとえば鋼板の加工(穴あけなど)を する際、ポイントをマーキングするためのもので、スプレーを用いて 噴射するそうです。 加工後はもちろんふき取ります。 青ニスとは別物なんでしょうか・・・ね。 参考までに、加筆させていただきました。

  • zumen01
  • ベストアンサー率44% (40/89)
回答No.2

「青タク」はしりませんが、「青たけ」ではありませんか。 けがきの作業で、けがいた線をより鮮明にするために青色の塗料をぬります。その塗料を「青たけ」と言います。 けがきとは,紙の上に図面を描くのと同じように,材料の上に傷をつけて線を描くことである。穴あけの位置を決めたり,切り出しの位置や基準の線を決めるために行う。 参考: http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/metalwork/basic/marking/index_j.html 青たけを塗っている作業は: http://www.majio.net/hcr32/rb26/6-in-port/in-port.htm これにてご理解ができると思います。 なお、英語では、「青たけ」は見当たりませんが、私ならcoating for scribing またはpaint for scribingとして、補足説明をします。 なぜなら、現在はほとんど使用してないと思われますので、受けた人もちんぷんかんぷんでしょう。 「けがき」は、scribing,making-off,lining-out, setting-outです。 けがき線は、scribe line, guide line, making-off lineです。

noname#101918
質問者

お礼

「青タケ」というのがあるんですね。 文脈もきわめて曖昧なので判断がつきかねるのですが、 いただいた回答の中ではもっとも近いと思いましたので、 今回の英訳に使用させていただきました。 来月、当該企業の方とお会いできることになったので、チャンスがあったらぜひともこの用語について質問してみようと思います。 ありがとうございました。

  • ziy
  • ベストアンサー率41% (49/118)
回答No.1

おはようございます♪ 違っていたら「ごめんなさい<(_ _)>」なのですが・・・ 青タクは聞いたことがないのですが「青タン」「赤タン」はあります。 工業用語は企業によって微妙に変わりますのでおそらく同一だろうと思います。 前後の文脈で判断してみてください。 成分は忘れてしまいましたが青の顔料を油に混ぜたもので、布や指先で対象の機械部品の面に薄く塗ります。 そして、高精度に平面の出ている定盤と言うものの面に擦り合わせます。 すると、面の高い場所は青の顔料が取れ低い場所には顔料が残ります。 その残り具合が濃い時は対象部品の精度がまだ出ていないということになり、顔料の取れたところを削ったり磨いたりし擦りあわせを繰り返して青の顔料が全面取れるか薄っすらとなれば面精度が出たことになります。 ちなみに赤タンは「光明丹」と言って赤い色をしていて少し粘度が高く要求精度が低い場合に使います。 多分この「光明丹(コウミョウタン)」が赤いことと短縮して「赤タン」と呼び、高精度用が青いので「青タン」と呼んだのではないかと思います。 更には「青タン」では「青あざ」と同義語になるので企業によって変化させたのではないかとと思います。

noname#101918
質問者

お礼

「青タン」ですか・・・昔ヤンキーみたいですね(笑)! 研磨ではなくて切断・穿孔の工程のようでしたので、 今回の文脈ではちょっと違うかもしれません。 しかし、こういう用語もあるのだと勉強させていただきました。 工業系のテキストを訳すことが多く、今後必ずやどこかで遭遇しそうな用語です。早速My用語集に登録させていただきました。 「来月、当該企業の方とお会いできることになったので、チャンスがあったらぜひともこの用語について質問してみようと思います。 丁寧&迅速なご回答、ありがとうございました。

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