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人種の格付け、元々は?

知識が浅いので易しく教えてください。 黒人が奴隷になったとか、アメリカ大陸をヨーロッパ人が侵略したとか、そうゆう時代の頃、負けた側の敗因はなんだったのでしょうか? また、そこで勝っていたら、現代はどのようになっていたと推測できるでしょうか?

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noname#96718
noname#96718
回答No.8

#7です。 >「モンゴロイド=黄色人種」でしょうか? その通りです。 >「元々アジア人」とゆう意味は、アジア地区のどこかの国の人が、無人の南北アメリカ大陸に渡って行った、とゆうことでしょうか?(そうとうな距離の海を、、) その通りです。 アジア人(モンゴロイド)がシベリアからベーリング海峡をわたり、アラスカ⇒北アメリカ⇒南アメリカという具合に住みついて行きました。 2万5千年前の頃という話です。 その頃はベーリング海は氷結していて渡りやすかったようです。 (太平洋を渡ったという説もあるようですが、ベーリング海説が有力です) 無人の南北アメリカ大陸へ渡ったので侵略ではありません。 モンゴロイドの拡散 http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/WAJIN/113.html >日本の、アイヌや琉球なども興味ありますし 面白いですよ。 「古モンゴロイド」、「新モンゴロイド」などでグーグル検索してみてください。 古モンゴロイド人と琉球人とアイヌ人と南北アメリカインディアンの共通性などを調べてゆくと興味は尽きません。

その他の回答 (7)

noname#96718
noname#96718
回答No.7

#6です。 アフリカ黒人と南北アメリカインディアンは別人種です。 アフリカ黒人(ネグロイド)、南北アメリカインディアン(モンゴロイド=元々アジア人) #6の回答文は黒人黒人と黒人ばっかり言い過ぎていますので、誤解があるといけません。 ご存知と思いますが念のために。

anikimae
質問者

お礼

ありがとうございます 他のみなさまにもこの場を借りてお礼を申し上げます。 ちょっと、情報量が多くて、まだまだ未消化ですので、少し時間をかけながらかみくだいていきたいと思っています。 ところですみません、 黒人とモンゴロイドが違うのは解るのですが、 「モンゴロイド=黄色人種」でしょうか? そして、「元々アジア人」とゆう意味は、アジア地区のどこかの国の人が、無人の南北アメリカ大陸に渡って行った、とゆうことでしょうか?(そうとうな距離の海を、、) それとも、「有人のアメリカ大陸」へ、これも侵略だったのでしょうか?(この場合、元々の元々は、なに人がいたのか?) 日本の、アイヌや琉球なども興味ありますし、弱い頭には大混乱です。

noname#96718
noname#96718
回答No.6

#3です。 >なるほど。 >この場合、日本はどんな人種が住んでいることになるのでしょうか? アフリカや南北アメリカがヨーロッパ人に攻め込まれたときは、日本や中国は国家として立派な格好をしていました。 アフリカ人や南北アメリカインディアンがヨーロッパ人を返り討ちにしてヨーロッパへ攻め込んで、自分達の国を作り、ヨーロッパ人を奴隷としていても、中国や日本に攻め込む余裕はないでしょう。 特に日本は島国ですから、そのまま日本人が住んでいます。 まあ、室町時代末期の南蛮人(ポルトガル人)が黒人で、江戸末期の黒船の乗員が黒人だと思えばいいと思います。 それでも、ヨーロッパ大陸をアフリカ黒人と南北アメリカインディアンが占領したわけですから、彼らが一等人種です。 色黒低鼻縮れ髪が美男美女の第一条件ですから、マイケルジャクソンも手術をせずに地顔で出演していたでしょう。 「マイケルジャクソン」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A4%96%E8%A6%B3 一時期、ジンギスカンのモンゴル帝国が大膨張してヨーロッパを席捲しましたが、その形骸がヨーロッパの各地に残っています。 ですから、アフリカ黒人や南北アメリカインディアンがヨーロッパ人に勝っていたら、ヨーロッパで黒人が威張っていて、白人をあごで使っていてもおかしくありません。 想像すると面白いですね。 タタール http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB 「猿の惑星」というSF映画がありました。いい映画です。 無知な白人が有能な猿(ゴリラ、オランウータン、チンパンジー)の奴隷になっています。 あんな感じを想像しても面白い。

  • zep19
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回答No.5

もともと人類は見た目で集団を分類していたことは古来からあり それはまだ人種論が確立する以前から存在していました 例えば五胡十六国時代の漢族による羯族に対するジェノサイド 印欧語族系の羯族は漢族に虐殺されますが、その際に漢族であっても 見た目が深目や長鼻の特徴のある者も羯族の一味として虐殺の対象になりました 近代の人種論は当初は見た目で生物学的に分類した17世紀の仏の医師ベルニエにより確立されましたが 次第に分類から意図的な階層化を目的とした擬似科学的な人種主義(レイシズム)が19世紀初頭確立してきます サミュエル・モートン、フランシス・ガルトン、ポール・ブロカは脳容積等で人種を区分し これが人種差別のバイブル的存在になります 第二次大戦後このようなレイシズムはモンタギュ-やストロースらにより否定され今日に至りますが まだ見た目の分類による人種論はわが国の広辞苑に掲載され根強く残っています

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.4

対アメリカ大陸 ヨーロッパ人が病気を持ち込んだから。 ピサロがインカ帝国に到達する前にすでに天然痘はインカ帝国で流行していた。ヨーロッパ人が、天然痘に対してある程度の耐性があったのに対して、インカ人はバタバタ死んでいった。 http://www.wound-treatment.jp/next/dokusho77.htm 『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド,草思社)より 対アフリカ ヨーロッパが国家を作っていたのに対して、アフリカは国家を作っていなかった。国家とは「俺たちの中は仲良くしようぜ」という組織で、アフリカはまだ部族集団であった。 部族集団であるとどうなるかというと、部族間で奴隷狩りが横行します。アフリカの衰退は、実に奴隷狩りによる人口減少であり、奴隷狩り自体は、ヨーロッパ人がしていたのではなく、アフリカ人同士がしておりました。ヨーロッパ人はそれを買っていただけ。 逆になっていても、そうはかわらんでしょう

noname#96718
noname#96718
回答No.3

やられた側の科学工業が発展していなかった(銃砲等の優れた武器がなかった)。 何時の時代でも、科学工業の発展していない国(優れた武器のない国)は戦争に弱いです。 その時点のアフリカや南北アメリカの科学工業が発展していなかった。 でも、やられた側の人種の頭が悪いということはないと思います。 アフリカ黒人や南北アメリカインディアンが勝っていたら・・・。 ヨーロッパには、黒人とアメリカインディアンの国が多く出来ています。 キリスト教は衰亡しています。 呪術的宗教が広まっています。 ◎色黒、低い鼻、縮れ髪が美人の第一条件!

anikimae
質問者

お礼

ありがとうございます なるほど。 この場合、日本はどんな人種が住んでいることになるのでしょうか?

noname#108517
noname#108517
回答No.2

産業革命以降白人の世界です。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

白人が世界を席巻した一番の理由は産業革命です。これで生産力が飛躍的に増加したことで、他民族を簡単に武力で屈服させることができたのです。それまでは白人、黒人、黄色人種が共存していたのです。白人が優位などというの白人が勝手にでっちあげた盲信に過ぎません。  人類がアフリカから方々へ流出し始めたのが高々数万年前だったことがだんだん明らかになって来ました。そんな短い間に人種間にそれほど違った因子ができるわけはない筈です。

anikimae
質問者

お礼

ありがとうございます なるほど、武力ですか。 負けた国(国が残っていればの話ですが)は、日本の8月のように、記念日を作って、負けた過去を振り返っているのでしょうか?

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