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生命保険見直しのご相談
こんにちは。38歳既婚女性。子供無。パート収入ありの主婦です。以前もここで医療保険のアドバイスをいただきました。いよいよ見直しを考え中です。今現在の保険は以下の内容です。 <34歳時に契約した「平準定期保険30年」> 定期分1,000万円 入院特約10,000円 がん特約10,000円 女性特約5,000円で保険料月額8,545円 見直しにあたり、現在の保険の解約、継続どちらも可。1つの保険、複数の保険、どちらも可です。 <現在の問題点>入院保障が64歳で切れる。 <今後の希望>入院特約を終身に。死亡保障&解約返戻金は無でも可。明治生命の歯科保険特約を付加。入院日額できれば\7000以上。女性疾病特約を付加。全期型希望。 月額保険料はとりあえず無視して良いので、世の中の情勢を加味しつつ、以上の条件を満たす方法を提案していただけないでしょうか?具体的な商品名を出して貰えればより有難いです。自分としては、現在の保険を解約し、(1)明治生命の10年確定年金+歯科特約(2)東京海上あんしん生命のメディカルミニで入院保障、という方法を検討中です。それではどうぞよろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 いろいろな意見が出ればいいなあと思って見てましたが、他に回答がないようなので少し補足を・・・。 死亡保障1000万円。 質問者様が万一の場合でも経済的に困る人がいないのなら不要だと思います。解約してもよろしいかと。 しかし「先に死んじゃってごめんね」的な意味の保険で、保険料負担に余裕があるなら続けても構わないとも思います。 こればかりは価値観の問題ですので他人がとやかく言える事ではありません。 もし、定期を継続し、終身医療がいらないと思うなら現在の医療特約の一部解約・減額ということも可能です。 ご希望の7000円+女性特約と言う形にもできる筈です。(終身医療と歯科特約は無理でしょうが。) この場合の見積もりを取って、新しく入るつもりの医療保険と比較してはいかがでしょう? 加入年齢が若い分、新規加入よりお得かもしれません。 いろいろな方法が考えられますよ、、、。
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- Pigeon
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こんにちわ。 #1の方のご回答にもありますが、医療保険一般的には決して安い保険料ではなく、元が取りにくい保険だったりもします。手術を伴い入院期間が長期に渡るものは元が取れるかもしれませんが。 あまり注意喚起がされない事として、多くの医療保険は2ヶ月口座から引落しがされないと失効します。長期療養が困ると言う事で加入しても、入院中に保険料の支払を忘れたり入金に行けない事情があると失効してしまいます。 そこで、失効のしにくさと元の取りやすさを加味してちょうど名前の出ている保険会社を例に説明します。長割り終身という終身保険があります。これに特約で終身医療特約が付帯できます。終身+医療特約と言う従来よく見掛けた内容を改めて見直してみてはと思います。長割り終身300万+終身医療特約日額7000円で月々15078円の保険料です。(60歳払込)払込総額約398万円に対して払込満了後には約380万円程が、80歳では約409万円程が貯まっています。払込以上に返戻金が貯まる保険であればちょっとした入院で元が取れるでしょう。また、終身保険をベース(主契約)にしているため、自動貸付や契約者貸付も受けられます。入院中に入金に行けなくとも自動貸付により契約は有効に継続し、失効を防ぎます。 メディカルミニなら日額7000円の保障で8631円と同じ保険会社でも大きく保険料が異なります。(終身保険部分も含まれてますので長割りの方が高くなります。)しかし、払込満了後の解約金は払込に対して30%程しか戻らず、また自動貸付や契約者貸付は受けられません。(ちなみに払込期間中の解約金0円となります。) 極力安い保険や共済の医療保障でカバーするか、払込額以上の返戻金がある医療保険等にするかが元を取れる可能性が高まる方法です。 加えて、銀行等に積み立てるのであれば総合口座に定期預金やカードローンをセットして引落し不能が起き難くしたり、自動貸付や契約者貸付が受けられる保険にしておくかが失効しにくくなる方法です。 現契約に関しましては解約でいいのではないでしょうか。
お礼
終身保険+終身医療特約とは考えてもみませんでした。 死亡保障は不要と思っていたからです。終身を解約すれば特約も消滅しますが、返戻金がある程度溜まっていればそれで入院費を賄うということも考えられますね。 医療保険は失効しやすいということも初耳でした。 貴重な情報、アドバイスを色々とありがとうございました。
- reimen
- ベストアンサー率46% (185/400)
>(1)明治生命の10年確定年金+歯科特約 固定金利型の個人年金保険という意味かと思いますが、現在の金利情勢では個人的にはお勧めできないと感じます。 加入を検討するとしたら変額ものの方がまだましかと・・・。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=512618 歯科特約、是非欲しければ明治にしかないようですので、この会社の商品に特約としてつける以外ないでしょうが、正直どれほどの価値があるものか不明です。 給付条件を良く確認した方がよろしいと思います。 >(2)東京海上あんしん生命のメディカルミニで入院保障 これも個人的な意見ですが、老後に医療目的の資金が貯蓄で用意できれば終身医療保険は不要かと思います。 もっと安い全労災医療タイプ(日額6000円、月1600円、割り戻しあり)に加入し、差額を積み立てれば結構貯まるはずです。 120日型7000円の保険だと1入院84万円が上限となりますが、それにかかる保険料を計算して見てください。 それでも入りたいのでしたら、この商品が手ごろで良いでしょう。 また、これには女性特約は付加できない筈です。 しかし、女性疾病であってもなくても日額7000円は給付されます。女性疾病だからといって医療費が余計かかるとは思えないので、特別付ける必要はないと思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
たびたびのご回答ありがとうございます。 是非参考にさせていただきます。