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保険の見直しを検討中です。
長文となりますことお許し下さい。 現在二人目出産間近で、子供の学資保険加入を検討する上で、家族の保険の見直しを考えています。目的は保険料を少しでも安くしたいという理由です。 ★現在加入している保険 ●主人 N生命終身保険(重点保障プラン) 契約者:主人 31歳(契約年齢29歳・15年更新) 終身保険:100万 生活保障特約:年220万×10年 定期保険特約:400万 3大疾病保障:500万 疾病障害保障:200万 介護保障:100万 新障害特約:500万 特定損傷特約:5万(最高10回) 新成人病入院医療特約:日額5000円(5日目から) 通院特約:日額3000円 短期入院特約:日額7000円(1泊2日から) 新災害入院・新入院医療特約:日額7000円(5日目から) がん入院特約:日額7000円 こども定期保険特約:200万 月額15409円 ●妻(私) N生命 生存保障重点型年金(65歳払い) 契約者:妻 31歳(契約年齢30歳) 年金 年額60万 (65歳より10年確定年金)+ケガ入院特約 日額5000円(5日目より) 月額11803円 Aファミリー保険 21世紀ガン保険(終身) ガン保険+女性疾病特約つき 月額2975円 他にN生命子供保険(18歳満期・満額120万)月額6589円 月額合計36776円支払っております。 (私の入院保険は6年ほど前に入院した為、N生命では新規加入は無理でした) 先日、来店型の保険代理店にて相談を受けましたら以下のような保険を紹介されました。 ★主人 (1)A損保 終身死亡保障 300万(65歳払い)月額5049円 (2)Aリコ 収入保障 18万(60歳払い)月額4755円 (3)Aクサ 医療保険(セルフガード) 日額1万(65歳払い)月額5510円 月額15314円 ★妻(私)個人年金を解約 (1)子供保険として A損保 終身死亡保障 200万(48歳払い(子供が18歳時解約・120万)月額5358円 (2)O生命 医療保険(キュア)日額1万(60歳払い)月額4920円 月額10278円 現在加入しているがん保険&こども保険はそのまま残す。 月額合計35156円 となります。 N生命の現&元担当者にも相談しましたが、主人の保険は現行どおり。 私の個人年金の減額(年額36万・月額7211円)を薦められ、 第2子の子供保険加入(18歳満期・満額123万・月額6231円)を薦められました。月額合計37835円となります。 知識が乏しいため主人&私の保険は現行どおりがいいのか代理店プランがいいのか、判断に苦しみます。 主人の契約年齢の都合上、今月中位までが期限です。 何卒よろしくお願いします。
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代理店のプランですが、まず終身保険を解約して終身保険に入り直すことにあまりメリットを感じません。利率や年齢など条件が不利になっているわけですから。 300万ほどの保障であれば、あっても葬儀代程度ですし、貯蓄性としても老後保障などにもなり得ません(その点ではN社の100万だけの終身保険はそもそもの価値は薄い )。よって、特段の理由がvivamyhomeさんにない限り、加入する必要はないと思われます。 一番優先しなければならない死亡保障ですが、これはやはり「収入保障保険」が最も合理的なので、アリコのもので十分です。保障も6000万近くあるわけなので、安心ですね。 ご主人の入院保険ですが、アクサでなくてもアメリカンファミリーでご夫婦同じ形態で問題ないと思います。できれば、特約MAXだけでなく3大成人病の特約(「もっとワイド」)も付加しておくとよいでしょう。入院保険はどこもそれほど大差はありません。 で、主婦の保障としては死亡保障もある程度必要です。N社ももっと予定利率の高いのものならば継続という方法も一法ですが、アメリカンファミリー継続以外でなら(やはり「もっとワイド」の付加をお勧めします)、アリコなら100歳長期定期保険1000万くらいにご加入でも良いように思います(専門家でなければ驚くでしょうが)。月16500円くらいと思いますが、これは死亡保障・高度障害保障だけでなく、学資としての側面もあり、18年後に解約しても90%以上は戻って来ます(つまり、実際の掛け捨ては10%、月1650円くらいの計算)。 主婦が亡くなると家事を人に頼んだり外食が増えたりすることもあり、家計負担の増大に備える必要があります。学資保険と言うと、父親が加入するというイメージがありますが(間違いではありません)、サラリーマンでなら公的遺族年金の保障もあるわけで、さらに6000万もの保障があれば学資を含めても十分だと思います。しかし主婦死亡では何の公的保障もありません。高度障害になったらなおさら家庭は大変です。夫死亡後、一家の大黒柱となる妻が保障に加入できなくなっている可能性もある。ですので、今のうちに妻の保障+貯蓄という感覚で解約金率の高い保障保険は根拠のある保険と言えます。子供の学資として解約後は保障がなくなりますが、それ以降は責任も軽くなっていますので、共済みたいなものでも十分です(こくみん共済など。30歳で加入しても50歳で加入しても掛け金は同じ。むしろ若い時に入ると割高)。 勿論、通販の安い掛け捨て保険のみ加入しておいて、学資は別途郵便局の教育積み立てを利用する等の方法もあります(融資が受けられる)。いずれにせよ、かつてのように「学資保険」で用意する時代ではありません。 (けれども、ご夫婦の職業次第ではまた違うものになります。夫=サラリーマン、妻専業のお話です)。 余力があれば、こくみん共済か県民共済、コープ共済などの子供保険(月1000円程度)に加入しておけば良いでしょう。また細かい話ですが、傷害特約か災害割り増し特約はご夫婦とも1000万は付加してもらって下さい。 以上であれば、掛け金は合計で30000円前後(値上がりなし)、18年後の積み立て額(長期定期の解約金)は300万以上、というプランになります。 夫死亡→約6200万(毎年216万ずつ減少)月5000円 妻死亡→1000万(18年後を目処に解約)月16500円 入院はガン10000円、病気・ケガ5000円(終身)月8000円(夫5000円程度、妻3000円程度) 現在加入の保険については継続は強くお勧めできません。 ご参考に。
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- blackaces
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本来なら保険を考えるならばご自分のライフプランを考えてから 決めるのが最適なのですが、情報が少ないためあくまでその二つを見比べると、 まず現行は、いろいろ特約はついてて、最高いくらもらえるとか聞かれてるかもしれませんが、万一のときに3大疾病でなく死亡された場合の保険金額は意外と低いです。 いろいろ特約がつきすぎて保険料がかさむタイプですね。 さらに、15年更新なので44歳時には保険料がグンとあがります。 それだけついててその保険料なのは更新型だからです。 更新型は絶対だめというわけではなく、それを理解したうえで入るのなら構わないと思います。 収入というのは基本的に少しずつあがっていくので、その収入曲線にそって保険料もあげて、初期の負担を下げれるからです。 代理店プランのほうは、大分スマートになっているとはおもいます。デメリットは今まで入っていた保険は無駄になります(解約返戻金はあるかもしれませんが、2年しかたってないし終身部分も少ないし、ないか雀の涙・・・) とはいえ見直しを図るならば早い時期がいいのは間違いないです。 これは私自身の考え方ですが、妻の死亡保障は何に使うのでしょうか? 妻が死亡しても夫が働いている限り収入は激減することはないし、 生活が苦しくなるとも思えません。葬式代にと考えておられるにしても 現在の家計を苦しめてまで入る必要性が・・・? 家計に余裕があるのであれば構わないのですが。 子供保険にしても何の目的で入るのを明確にしてから決めるほうがよいです。 死亡の際の保障?学費の捻出? 担当者に相談しても当然今が悪いようにも言わないでしょうね。 そもそもそれを薦めて契約させてるんですから。。。 もし自分が上の二択で迷っていたら代理店のほうを選ぶと思いますが、 それはあくまで私のライフプランに照らし合わせての考えです。
- icc70255
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*訂正&補足 長期定期保険の掛け金16500円くらい、と言いましたが、死亡保障は1000万ではなくて、1500万の誤りでした。 即ち、 誤)妻死亡保障→1000万 正)妻死亡保障→1500万 ・・です。学資2人分を兼ねていますので、500万でも保障は大きいほうがよいですね。すみません。