石毛のダイエー入り

質問

すごい昔の話になりますが
　西武の石毛がFA宣言をしてダイエーに入団しましたよね
　正直、当時とても疑問でした。
　ダイエーというチームの負け犬意識を払拭するために秋山・工藤などのベテラン選手を多く入団させたのは解るんですが、石毛・松永も入れる必要があったのでしょうか？

　どちらか一人でよかったのではないでしょうか？
　両方とも２億前後の高年俸の選手でしたよね
　しかも４０歳近い同じ三塁手を二人も入れる必要があったのでしょうか？
　二人とも根本さんを慕って来たので、根本さんの鶴の一声でフロントを一喝したら入団が決まっちゃったんでしょうか？

回答No.5

ryosuke-s · ベストアンサー

２です。すみません。訂正です。サラリーが下がると離婚慰謝料が下がる→サラリーが下がると慰謝料が払えなくなる、が正しいです。ダイエーに移籍しても確か年俸２億円くらいはもらってました。監督になれば５０００万円くらいだったかもしれません。西武でバリバリやってた頃を基準に慰謝料を算出されるととても払えないでしょう。

お礼

なるほど
野球選手の引退した時の悩みとして所得税納税の時に、
現役時代の収入で換算されると払えないという悩みがあるようですが、それと同じような問題ですかね

なんとしても年俸をキープしたかったわけですか

回答No.4

nep0707

松永に関しては、本人は福岡出身でダイエーを希望、ダイエーもまだ戦力になるという計算だったと思います。

松永は阪神ファンの受けが悪かったので阪神では全然ダメだったようなイメージを持っている人もいるようですが、３試合連続先頭打者本塁打を記録するなど、.294 8本塁打と（怪我があった割には）まずまずの成績を残していました。

ちなみに松永はダイエー移籍時３３歳で、移籍初年度は１１６試合に出ています。

石毛に関しては、他の回答のとおりで、現役にこだわった石毛を根本さんが拾ったというところでしょう。私生活の影響まではわかりませんが、石毛はプロ入り前にも離婚歴があるので、この時期に離婚問題に直面していたとすれば、２度目かそれ以降なのは間違いないです。

お礼

確かに松永はダイエー一年目はそこそこ頑張りましたね
まだ３３歳なら余力は期待できますし

しかし、こう考えると戦力補強って難しいですねェ
阪神は野田を放出して１年だけしか松永使えなかったし
ダイエーも大金（石毛・松永年俸合わせて４億くらい？）出しても、それに見合った戦力になりませんでしたし

回答No.3

KKBKTS

＞＞今引退したら奥さんに払える慰謝料が下がってしまう。今まで支えてくれた奥さんには一円でも多く慰謝料を払いたいから、高年俸を維持して現役を続けたかったという

違いますよ。
監督になれば年俸が大幅に低くなるから慰謝料すら払えない、何としても現役で・・ということ。
彼は何度も結婚、離婚を繰り返していますよ。

お礼

ということは、石毛に過失というか落ち度が離婚においてあったということだったんでしょうか
むしろイメージとしてはマイホームパパ的に見ていたんですけどねェ

高額所得者の離婚はすごいですねェ

回答No.2

ryosuke-s

プリンスホテルから西武入団、スターとして活躍、そして監督になれたらひとつのプロ野球選手の理想形ですね。しかし彼は固辞しました。監督になってサラリーが下がると離婚慰謝料が下がるというのが当時の主な報道です。それを根本さんが拾ったというのが真相のようです。本人はまだやれると思ってたかもしれませんが成績は口より語りますね。

お礼

報道の内容というのは、石毛が離婚することになって、今引退したら奥さんに払える慰謝料が下がってしまう。今まで支えてくれた奥さんには一円でも多く慰謝料を払いたいから、高年俸を維持して現役を続けたかったという事なんでしょうか？

石毛って離婚してたんですね
しなさそうなイメージがあったんですが

回答No.1

KKBKTS

当時の森監督の後任として監督就任要請を受けたが固辞。
そんな経緯から西武に居づらくなりFA宣言し、根本氏の要請でダイエー入り。
戦力としてというよりも精神的な支柱・王監督の後任としての意味合いの移籍だったと思います。
実際に引退後にはダイエー二軍監督の就任しましたが、結果を残せず退団になりましたけど。まあ、スタメンをジャンケンやアミダくじで決めていては監督失格として解任されて当然です。

お礼

石毛って指導者やフロントの仕事からはパッとしないですよね
ダイエー二軍監督
オリックス監督
でも駄目だったし

日本の独立リーグを立ち上げに尽力したのは成功ですかね
でも、この間独立リーグでのトラブルも起きましたし