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ダイエー秋山みたいな選手は他にいます?
引退を表明したダイエー秋山の年度別成績を新聞で見たのですが、入団後4年の通算成績が、 57試合 33安打 4本塁打 14打点 だったんですが、5年目の1985年には、 130試合 118安打 40本塁打 93打点 と驚異的な伸びを示してます。 こんなにも数字が飛躍的にのびるものなんでしょうか。 また、このような突如「大化け」したことのある選手が他にもいるのでしょうか。いたら教えて下さい。
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お世話になります。 >こんなにも数字が飛躍的にのびるものなんでしょうか。 彼は2,3年目に、アメリカの教育リーグに参加したと思います。その翌年に1軍に定着したと思うのですが、確か4HRだったと思います(40本を打った前の年)。この時点では、まだ“成長過程”だったのでしょう。 >このような突如「大化け」したことのある選手が他にもいるのでしょうか。 コレに当てはまりますのが、なんといってもイチローですね。 1年目はジュニア・オールスターでHRを打ったMYPを獲得しましたが、1軍出場は僅かだったと思います。 2年目もHRを1本打ちましたが、1軍では、それほど活躍できなかったと思います。 そして3年目、登録名を「イチロー」にした途端に、開幕からヒットを量産し、前人未到をシーズン210安打を達成しました。 それから日本ハムの小笠原道大も、捕手で入団して、最初の2年間は代打要員がほとんどでHRも1本しか打てませんでしたが、3年目に1塁のレギュラーを獲得し、HRも25本打ち、以後すっかり“日本ハムの顔”ですね。 異色なのが広島のディアスで、2年間でHR僅か16本・・“助っ人”の役割を果たせず、本来ならクビになってもおかしくわなかったのですが、3年目の昨年は32HRでベストナインも獲得、今年も活躍してます。 投手では、巨人の槇原寛己が、1年目は1軍登板が無かったと思うのですが、2年目の初登板で完封勝ちして勢いに乗り、12勝を挙げて新人王を獲得しました。 (文中敬称略)
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- nozomi500
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メジャーといえば、イチローも、登録名「鈴木」のときはたいした活躍でなく、「イチロー」の名前でさえも「パンチ」のおまけみたいに感じられた方もいるようです。(パンチさん本人は、イチローをうりだすためにあえてピエロに甘んじた、とおっしゃってましたが・・・。)
お礼
ありがとうございました
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
元・近鉄のブライアントは、中日で鳴かず飛ばずだったので、欠員のでた近鉄にトレードされたのですが、ホームランキングですね。 いま、広島にいたとき、たいして活躍できなかったなんとかいう選手が、タイトルを狙う活躍しているらしい。
補足
ヤンキースのソリアーノのことですか
- 2002pon
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ベイスターズの石井琢朗選手はどうでしょう? 派手さはないものの、3年間投手をやったあとの打者転向で、 1500本安打をつい最近達成です。
お礼
ありがとうございました
- kanten
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その秋山が所属するダイエー監督、王貞治も 荒川さんから指導されて大化けしたと いえるのではないでしょうか。下記URLで 年度別成績をみてください。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました