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合併問題が無ければ古田の選手寿命は・・・。
来季からプレイングマネージャーになるヤクルトの古田ですが、合併問題が無ければ現役だけに専念して現役をあと3・4年できたように思いませんか?。 今年の成績は96試合 本塁打5本 打率.258でしたが、その前の成績は 2002年 9本 66打点 .300 2003年 23本 75打点 .287 2004年 24本 79打点 .306 ですよ。 球団としては一年だけプレイングマネージャーをやって話題を作ってもらって選手を引退して監督に専念してもらうみたいですが、合併問題で選手会会長として激務から調整不足になって不本意なシーズンだったように感じられます。若松監督も丁度変え時だったというタイミングも古田選手の選手寿命を短くさせたと思いますが・・・。
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#1さんのおっしゃるとおり、ストライキの前後は不眠症に悩まされていたと本人が口にしているくらいですから、それで選手寿命が縮まると考えることもできましょうが、今週の週刊ベースボールにちょうど面白い分析がありました。 質問者の方が打撃成績を挙げておられますが、盗塁阻止率も徐々に右肩下がりになっているとのことです。 2000年 62.2% 2001年 48.8% 2002年 42.3% 2003年 38.0% 2004年 25.9% 2005年 25.0% 古田選手の出場試合は他の捕手に比べて多いですから、自然とチーム全体の盗塁阻止率も下がり、今年のヤクルトはセリーグ最下位の盗塁阻止率だったとのこと。 ですので、年齢的な衰えもあるんじゃないかと思いますけどね。
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- hidechan2004
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球団は以前から古田の監督構想がありました。 本人が現役にこだわり実現しなかったので、せめて兼任監督でもと言うことでしょう。 ですから、成績が良くても毎年提示されたと思います。 あの年齢になると、良くても悪くても引退は噂されますし、球団としても若返りを測りたいでしょう。 力的にはいけると思いますが、 全て合併問題の責任にはできないので難しいですね。 影響はあったと思いますが、 体調の方が大きかったのでは? 結構無理してたみたいですよ。
お礼
そうですか。 3割20本打っても引退を打診されるもんなんですね。 確かに、今のヤクルトのテーマは若返りですよね。若手のレギュラーは青木と岩村だけでそれ以外は30代後半のベテランで補う状況ですから、捕手もポスト古田の成長が課題
お礼
阻止率低いですね~。2004年からすでに25%ですか。 やはり、バッティングは読みでカバーできても肩は年齢的なものがダイレクトに影響が出るんですね。 確かに、これでは捕手としては問題ですね。 早く、小野・鮫島が成長しないと