• ベストアンサー

なぜ日本人にとってお金は下品なのか

reki4649の回答

  • reki4649
  • ベストアンサー率21% (116/539)
回答No.4

お金という魔力を知っているからでしょうね。 お金に取り付かれた人間はお金しか考えられなくなり お金によって身を滅ぼします。 その怖さを知っているからお金に魅入られた人間を下品 な者と蔑むのです 私はここに日本人の高度な文化性を見出します。

nira221
質問者

お礼

なるほど。確かに金融危機で世の中を騒がせた投資銀行なんかを見てるとそう思いますね。リスクを考えない無謀な投資を大量に行って、お金自体が目的化していたようにも感じます。お金を使ってどうしようとか、考えてなかったんじゃないか、とかいいたくもなりますね。 ただやはり、大金を稼ぐ人に対する嫌悪もさることながら、お金自体への忌避感(裸で現金を渡すのがはばかられるとか、露骨に相手の年収を聞くのは失礼だとか、あとまさにこのサイトを開くと出てくる「うわ、あたしの年収低すぎ…!」とかのポップ広告を、なんだかなあと思ってしまったりとか、まあ主観ですが…)っていうのはやはり不思議なものなんですよね・・・

関連するQ&A

  • お金は悪い?

    教えてください。 自分の中で「お金は悪」という認識があります。 汚いものとでもいうのでしょうか。 しかし世の中、事業に成功したり、元から資産家であったりお金持ちはたくさんいます。 そういう人は単純に羨ましい限りです。 私はお金がありません、お金はほしいです。 しかしお金と向き合ってみると「お金は悪」という認識があります。 なのでお金が入ってこないのでは、と思ってしまいます。 私は変わっているのでしょうか、世の中の人のお金の認識を知りたいです。 お金は悪ではない、という考えをおもちの方、お金持ちの方、 はたまた同意見の方、いろいろお考え(認識)を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 日本の政策ははなぜ過度の弱者優遇をするのでしょうか?

    日本の生活保護制度は世界一だと言われています。 冷暖房インターネット完備&医療介護すべて無料で受けられる生活を‘最低限‘として保障している国はそうそうないと思います。三位一体改革でも児童福祉や義務教育費は削減されたのに生活保護費は守られました。医療制度の平等性も世界一だそうです。経済格差に関係なく同じ医療が受けられます。日本はかつて世界一成功した社会主義国家と言われたのは存じ上げていますがここまで弱者敗者に配慮した政策を行ってきたのはなぜなのでしょうか?また最近でこそ変わってきたと感じますが、日本人は貧富の差は悪であり自己責任を追及し弱者を切り捨てるのは悪である。と考える方も多いです。日本も米国のような‘正しい‘資本主義国家になる可能性はないのでしょうか?

  • _私有の財産制度を廃止_明るい社会建設

     輸出産業の好調、それに牽引された国土建設、高度成長も団塊の世代の高齢化と共に過去の時代のものとなりつつある日本ですが、その時代有り余る若い労働力、物資の回転等により建設された大都市、サービス施設もっぱら消費地なわけですが、行き足を失い停滞する日本において最善かつ人々に安全なものへと改革される必要が急務とはいえないでしょうか?  旧くなり朽ち落ちる日本の中から新たな若者が代頭する努力行政にてもひつようなのではないでしょうか? _私有の財産制度を廃止_ ”  あなたがたは平等に生まれついています。これは聖書にも書いてあることです。為政者は、あなたがたが財産の面で、ほとんど平等に生まれてくるようにしなければなりません。知性もろくにない子供たちが、父親が蓄えた富のおかげで豪華な生活をし、それに引き換え、天才たちが空腹で死にそうになり、食べるためにどんな卑しい仕事でも引き受けざるを得なくなり、人類全体に利益をもたらす発見を可能にするような仕事に就けなくなるというのは、許しがたいことです。  これを避けるためには、私有の財産制度を廃止する必要があります。しかしだからといって、共産主義を樹立するわけではありません。  この世界はあなたがたのものではないのです。これも聖書に書いてあります。あなたがたは賃借人にすぎません。ですから、すべての財産は、四十九年間賃借するようにすべきです。これは、遺産の不平等をなくします。あなたがたの遺産や、あなたがたの子供への遺産は、この世界全体のものなのです。もしもこの世界を住み心地のよいものにするために、あなたがたが結束することができれば、の話ですが。 〔ラエル〕”  所有することしかできないものにより、何の生産性も無く放置される土地、施設、それらは多くの人々すべての人々にすれば、無益であり危険なのは火を見るより明らか、一部の人間の遊行としかならない貨幣制度、多くの人々すべての人々にすれば生命生存を脅かす悪の巣窟以外のなにものではないというべきではないでしょうか? 日本を衰退から救いかつ人道的実りある明るい社会その将来明日とするため、 私有の財産制度を廃止 また 所得格差の是正から貨幣の廃止 、推し進めたいものです。 更なる案などありましたら........

  • 恋愛とはお金をばら撒くこととみたり

    あなたは、「お金」の力で愛を勝ちとることを、どのように受けとめていますか? 不道徳行為であると思いますか。 あるいは、是非も及ばすと受けとめていますか。 または、社会的な許容範囲のうちであると受けとめていますか。 「金の切れ目が愛の切れ目」を口にする人々は少なくありません。 そして、恋愛の機会に恵まれない人々にとって、「お金」ほど重要なものはありません。 意中の相手のために、「お金」を費やす。いや、「ばら撒」くと書いたほうが適切でしょう。 言葉は悪いのですが、それが事実ではないでしょうか。 パートナーに恵まれなかったら、「お金」の力で愛を勝ちとる。 「卑しい行為」であると批判をする人々がいるのかもしれませんが、そうでないと愛を勝ちとることのできない人々は少なくありません。そういった人々にとっては、これは切実な問題です。 「お金」の力にすがっても、愛を勝ちとりたいのです。 たとえば、中高年の日本人男性が、外国の若者と結婚する事例を考えてみてください。数百万円というお金を、業者や相手の家族のために負担することで、愛をもぎとりました。(そして、そういった環境で生まれたのが、わたしです。) それは、不道徳的な行為なのでしょうか。黙認せざるをえない行為なのでしょうか。 「金の切れ目が愛の切れ目」を口にする人々は少なくありません。 そして、恋愛の機会に恵まれない人々にとって、「お金」ほど重要なものはありません。 「お金」の力によって、おたがいの関係を「維持」しているからです。 でも、それは、とてもリスクの高い行為でもあります。 もしも、自分自身が職を失い、収入が激減したら… すべては終わります。 パートナーは、あなたのことを見捨てるでしょう。 「お金」で勝ちとった愛は、「お金」がなくなったとき、それが終わるからです。 そして、「自己責任」とされます。 恋愛について語る人々は大勢いますが、「お金」と恋愛の問題について、真摯に向きあっている人々は、そう多くはいないものと認識しています。 「純愛」という考え方が消えた、いまの日本社会。 愛することも、愛されることも、できない日本社会。 不都合な時代、不憫な時代と批判される日本社会。 そういった世の中で、恋愛の「あり方」が問われています。

  • 格差と不平等について

    昨今、富の分配を平等で公平にすると産業が衰えることはソ連の例で明らかなのに、富の分配で性懲りもなく問題視されています。日本は諸外国に比べ不平等は少ないと思います。人間の欲は無制限で亡くなりません。そこでお教え願いたいのですが、格差のない平等な社会は日本で実現可能でしょうか。派遣労働者の問題だって無くせば立ち処に企業は競争力を無くしより海外に工場を移し日本国内は働けない人々で溢れるでしょう。派遣労働反対の人たちはそれが分かっているのに反対しています。格差のない社会は全世界どこを見てもありません。太平洋の小国家なら格差は少ないでしょうが、先進国で繁栄している国家では無くせないものなのです。不満は尽きないものです。アベノミクスだってTPP参入交渉がうまくいかない限り不透明です。日本はこの後どうなるのでしょうか。

  • 無いお金はどこにあるのでしょうか

    現在の日本のデフレとは、国内市場に商品は流通しているものの 人々に通貨(日本円)が十分に供給されていない状態だと認識しています。 しかし政府は通貨供給量をコントロールしてるはずで、それなりのお金は 日銀の外には出回ってるはずです。 では市場に出回っていないお金はどこへいっちゃったんでしょうか。 やっぱり誰かがずっと使わずに貯めこんだりしてるのでしょうか。 それとも投機資本の種銭になってたりするのでしょうか。 また合わせて同趣旨の質問なのですが、 1929年の世界恐慌の際も、当時のアメリカ国家予算の10倍のお金が 消えたそうですが、焼いて捨てるわけでもなし、消えたのではなく どっかに移動しただけだけですよね。 いったいどこにいったんでしょうか。

  • そもそも日本ってなんで社会主義色が強く悪平等社会なのですか?

    昔日本はゴルビーに世界一成功した社会主義国家と言われました。この間小泉総理も【日本は悪平等。成功者をねたんだり能力ある者の足を引っ張ったりする風潮を慎まないと社会は発展しない】と発言しました。某さいたま市議のHPにも【徒競走を手をつないでゴールさせる教育、野球で言えば足の遅いバッターの時に1塁ベースを前に移動させる様な歪な社会主義、頑張った者に対する懲罰とも言える所得税】と日本社会の問題について書かれています。才能も無く努力もしない人間が格差、格差と騒ぎ自分が貧しいのは国のせい社会のせいと頑張っている人間を引き摺り下ろそうしているように感じます。そもそも日本でなんでこんな社会なんですか? 日本人ってなんで社会主義好きなんですか?

  • なぜ、貨幣制度を廃止しないのか?

     明治以前の貨幣は質が悪く流通などしていなかったと聞き及びますが、日本に本格的に貨幣が浸透したのは、アメリカ・イギリス・ドイツなどを見習う必要が生じそれを取り入れたためでしょうか。  しかし、それらは既に、その貨幣制度に多くの障害を抱えていることも、日常茶飯事の情報である。  なぜ、人々は、民主的総意として、貨幣制度廃止と歩を進めようとしないのか? 所見など?

  • なぜ、日本は歴史戦、情報戦は弱いのですか?

    なぜ、日本は歴史戦、情報戦は弱いのですか? 負けていると言われてるし・・・ 孤立するんじゃないと言われてるし・・・ 日本はどうなるんですか!? 確かに日本側の歴史認識面を理解しているのはに日本ですからね。 ですが、外国人は理解していない。 日本が悪いとかの意見が多いからね。 アジアの歴史に興味ないし無関心と言われてるけど、知らないからこそ、反日の国の人々にとって宣伝や教えることをして効果的に成功してきているのでは・・・ 歴史戦、情報戦には勝っているのでは・・・ だから、外国人には日本の歴史認識面が通じていないのではないかと・・・ しかし、なぜ、日本は歴史戦、情報戦は凄く弱いのだろう。 移民かコミュニティが原因なのか分からないけど・・・

  • 格差社会って悪いこと?

    格差も糞もなく親の金で食ってる高校生の戯言ですが、疑問に思っております。 最近マスコミ等に取り上げられている格差社会。 マスコミはここぞと言わんばかりに煽っていますが、実際身の回りでも格差を感じることが増えて来ました。 この格差ですが、下層から見るのではなく、日本社会全体から見ると必ずしも悪いとは言えないのではないでしょうか? そもそも一億総中流の資本主義社会なんてふざけた物は矛盾しており、このまま格差がさらに広がってより欧米化(というか米化)していく事によって、やっと日本の資本主義経済がより効率的に機能し始めるのではないでしょうか? ようするに下層の人々が、スペースが限られた上層に這い上がろうとし、そのスペースから溢れた人が下層に落ちるという動きには格差が必要不可欠なんじゃないかと言うことです。 そして格差が広がるにつれて、最上層の人々が下層の人々に見せる夢(ショウビズってやつですね)など、下層の苦労を表現する文化なども、より発達するんじゃないでしょうか? 近頃は景気の下降と共に聞かなくなってきましたが、正直今までの日本にあったある程度いい大学を出て、ある程度いい会社のサラリーマンになって…なんていう思想はちゃんちゃら可笑しいと思います。 日本で新卒を失ったらかなりのリスクになりますよね。 誰でも上層を夢見て這い上がろうとし、失敗しても再チャレンジが出来る仕組み作りが大切なのではないでしょうか? 恥ずかしながら、経済学も受けた事がありませんので間違いがありましたらご指摘お願いします。 これはまだ若いなぁですんでしまう考え方でしょうか?