• 締切済み

事業主貸の仕訳

個人事業主の事務所で、時々事業主貸で現金出金や銀行振込をします。現金の場合の処理はわかりますが、事業主宛の口座送金の場合、その手数料は、経費に出来るのか、出来ないのか。前任者は手数料込みの金額を一括して事業主貸の伝票で切っていたので、正式にはどうなのかと。

みんなの回答

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

「必要経費」というように、事業の経費になるのは、取引先への送金手数料など、事業で必要な経費です。プライベートの口座に送金するのは事業で必要だからではなくプライベートで必要だからでしょう。ですから事業の必要経費ではないので、事業主貸が正しい処理です。

関連するQ&A

  • 事業主貸の仕訳について。

    主人が自営業で、私が経理をしています。 事業用の口座から主人がちょこちょこお金を引き出す為、その都度使い道(経費と生活費の内訳)を聞いて伝票を書いているのですが、とても面倒なので主人に注意したら、『事業用の口座から引き出したお金は事業用の現金として入金伝票を作って、月末か翌月初めにその事業用現金の中から事業主貸分(生活費)を一括して引けばいいだけじゃないの?』と言われました。 確かにその方が楽なのですが、そのような書き方は認められるのでしょうか? 教えてください。宜しくお願いします。

  • 事業主貸が総売上より多い

    今年青色の記帳を始めました。 校正などの仕事で今年は年収100万~130万ぐらいになりそうです。 パソコンで記帳していて、決算をみたら事業主貸が総売上より多くなっていました。 こういうのって税務署に何か聞かれたり、通帳見せろとか言われたりするでしょうか。 なんでそうなるかというと、 事業用の口座に入った報酬はすべて生活費として生活費用の口座に移して事業主貸にしています。 生活費用の口座のが金利が高いからです。 そして国民年金の引き落としが事業用口座になっています。 その引き落としは事業主貸として記帳したわけです。 そういうわけで、「総売り上げ+国民年金代」が事業主貸になっています。 (ちなみに事業用口座に国民年金代を振り込んだときは事業主借になっています。) ・・・ときちんと説明はつくのですが、「事業主貸のが多いなんておかしいじゃないか」と思われ、電話がきたり税務署に通帳もってこいとか言われるならちょっと生活費への移し方を変えようかと思いました。 振り込みにしないで現金で出金して、生活用口座にそれを入金するとか。 すると現金残高が今度は異様に多くなってしまうのですが・・・。 今までもたまには「生活費に移した」じゃなくて「現金に出金した」記帳にしていたのですが、手持ちにそんなに現金ももってられないので、ついつい振込で事業主貸にしていたら、国民年金代を追い越してしまいました。 後者の方がいいのなら、今まで事業主貸としてつけてきた資金の移動を現金出金だったことにして付け直そうかとかも思っています。 この収入だったら、正直だが変だと思われる記帳より、ちょっと変えてるけど目立たない記帳のがいいのではと思いまして。 いかがなものでしょう。。。

  • 事業主貸、事業主借について

    お世話になっております。 フリーランスをしています。 事業用の振込先に口座をもっており、そちらへ振り込みがされます。 で、実際の生活費は振込先口座から別の口座へ移します。 財布は特に分けておりませんので、ごっちゃで使用しています。 そこで以下のご質問がございます。 1) 口座から生活費を引き落とす場合、事業主貸なのでしょうか?現金でしょうか? やよいの青色申告14を使っておりますが、簡単入力を使うと現金扱いになってしまいます。 色々調べると、どちらも正しい?みたいな感じだったのですが……。 例えば、5万円を生活費として引きとすと、下記のA/Bの場合、どちらが正しいのでしょうか? A) 事業主貸 50,000 / 普通預金 50,000 B) 現金 50,000 / 普通預金 50,000 2) 初歩的な質問で申し訳ないのですが、経費で使うものについては、毎回 「現金(事業主貸) xx円/ 普通預金 xx円」とした後に「交際接待費 xx円/現金(事業主借) xx円」仕訳しないといけないのでしょうか? それとも「交際接待費 xx円/現金(事業主借) xx円」だけでも良いのでしょうか? 例えば、接待が3日連続で突発的に続く等の場合、毎回上記処理をするのが適切でしょうか? 通帳記帳してますので、それを見れば何とか分かるのですが、財布が生活費と一緒なもので生活費から使ったのか、事業用の現金をつかったのか分からず……。 良いことではないですが、通帳の引き出しを見ながら帳尻を合わせるのが良いのでしょうか? お手数おかけして申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

  • 個人事業主の事業主貸について

    個人事業主の帳簿付けの質問です。 事業用の預金通帳に、個人のもの(経費にならないもの)で 自動引き落としにしているものがあります。 その場合 「事業主貸」で記帳しればいいですか? 預金口座/事業主貸  であっていますか?

  • 事業主貸しを、最終的に事業主の収入とする記帳は?

    事業主貸しにした金額を、最終的に全部まとめて事業主の収入とするには? お世話になります。 税金の質問、というか簿記の質問ですが。 青色申告です。 事業用の銀行口座から現金を引き下ろしたものは、預金出納帳の上ではすべて事業主貸しとして計上してあります。 この中には当座の生活資金として引き出したものもありますし、経費として現金が必要となっておろしたものも含まれます。 もちろん10万円下ろして、「そのうち5万円を事業主の生活資金に、5万円を家賃地代に」というように一緒くたにしたものもあります。 その代わりに、経費帳の上では現金で支出した経費はすべて事業主借りとして計上してあります。 一本100円のボールペン購入から、「交通費として新幹線往復乗車賃 数万円」まで、現金で経費計上したものはすべて事業主借りとしてあります。 さて、12月31日をもって青色申告の締め日を迎えるわけですが、このうち 「預金口座から事業主貸しとして引きおろした現金のうち、”結果として事業主の手元に残った現金”をすべて事業主の個人の給料・収入(年俸というべきかな)とする」 という仕訳はどの帳面にどのように計上すべきでしょうか? 詳しい方、お願いします。 なお、この質問は京都大学の入試問題ではありませんので安心してください。笑

  • 個人事業主 事業口座を素通りした金の出し入れの記帳

    個人事業主 事業口座を素通りした金の出し入れの記帳を教えて! お世話になります。 個人事業主の簿記記帳で質問があります。 まず、個人事業主において、「仕事で使う金が個人事業主個人の財布から出て行った場合は以下のように記帳します。 まず、 例)105円のボールペンを事業用の現金で買った場合 借方 貸方 文房具 105  現金 105 次に上記の支出が、事業主個人の現金で立て替えた場合はこうなるはずです。 借方 貸方 文房具 105 事業主貸 105 上記の事業主貸について、事業用の現金を事業主の財布に返して解消する場合はこうなるはずです。 借方 貸方 事業主貸 105 現金 105 合ってますよね・・・? --- さて、ここに個人事業主本人名義のA銀行の口座があります。 事業用にメインに使っているものの、時々以下のような金の動きがあったとします。 そういう場合はどう記帳するのでしょうか? パターン1 事業に必要な金10000円を、まず事業主個人が立て替えて自分の財布からA銀行普通預金口座に預け入れ、その口座から事業上の仕入れ先に仕入れ代金を支払った場合の記帳。 以下で合っているでしょうか? 借方 貸方 A銀行普通預金 10000 事業主貸 10000 仕入れ代金 10000 A銀行普通預金 10000 振込手数料 105 A銀行普通預金 105 さらに、この立て替え分を現金で解消するなら・・・ 事業主貸 10000 現金 10000 A銀行普通預金口座から事業主本人に支払って解消するなら・・・ 事業主貸 10000 A銀行普通預金 10000 多分、あっていると思いますが・・・ --- パターン2 事業とは全く関係のない事業主個人の金30000円をA銀行の口座に振り込み、事業とは全く関係のない支払先に支払った場合。 (なぜこんなことをするかというと、直接現金を振り込むよりもこの口座を使ったほうが振込手数料が安くなる、とか、金の出入りの記録を通帳に残しておきたい、とか、いろいろ理由があってこの口座を通したい場合、などです。) 借方 貸方 A銀行普通預金 30000  事業主貸 30000 事業主貸 30000    A銀行普通預金 30000 振込手数料 105    A銀行普通預金 105 A銀行普通預金 105   事業主借 105 これによってこの30000円はA銀行普通預金を「素通り」したことになります・・・よね? とにかく、この金は事業とは一切関係のない、事業主の個人の金なので、 期末に1円たりとも残高に残っていてはなりません。 残っていてもいいのは振込手数料のみであり、それは事業主借(事業主が個人事業から借りた)として、であります。 もしこの振込手数料の事業主借を事業主がポケットマネーで事業に返済するならば以下の記帳を付け加えるべきでしょう。 借方 貸方 現金 105 事業主借 105 あるいは 借方 貸方 A銀行普通預金 105 事業主借 105 これであっているでしょうか? ただし、こういう金の動きが多くなると、 通常の事業主貸(事業用の金を事業主本人が一時的に立て替えた場合)と こういう特殊な「事業主の個人的資金が事業用の口座を素通りした場合」との区別がつかなくなります。 こういう場合は何か別の勘定科目を使うのでしょうか? -- 簿記に詳しい方、お願いします。

  • 事業主貸しは?

    前任者が突然倒れ、最近帳簿を引き継いだのですが、わからないことだらけです。アパート経営の場合、事業主貸しは帳簿に載せることが出来るのでしょか?この事業主貸しは、生活費に回した分ということで解釈していいのでしょうか?

  • 事業主貸、事業主借についての質問です。

    やよいの青色申告08使用を使用しています。 自由業なのですが、国民年金を支払った場合の 記入方法についての質問です。 事業主貸、事業主借の仕組みが、まだよく 理解できておりません。すみません。 国民年金は14,100円ですが、事業用口座から きりが良いので20,000円出金して、国民年金を 支払い。 残りの5,900円は、事業の雑費で使用する予定です。 上記のような処理について、下記の2通りを考えた みたのですが、違っているように思います。 1. 預金出納長  相手勘定科目 事業主貸  14,100円 相手勘定科目 現金 5,900 ---------------------------- 2. 預金出納長 相手勘定科目 現金 20,000円 現金出納帳 事業主貸 14,100円 残5900円 ご回答宜しくお願い致します。

  • やよい 青色申告 個人事業主

    個人事業主でやよいをつかって青色申告を予定しています。 いくつか、個人のカードを使っています。 日々は現金決済なのですが・・・ 個人事業主の口座は入金のみにつかっています。 ※個人のカードで事業用の50,000円の消耗品を購入した 弥生の場合 ◆振替伝票 借方          貸方 消耗品費 50,000   事業主貸 50,000 ◆出金伝票 借方           借方 事業主貸 50,000    (現金なので、特に記載なしで現金処理) であっていますでしょうか。

  • 事業主借 事業主貸

    今年から個人商店を開業をしました、事業用の口座を作り 事業にかかった経費はすべてそこから取るようにして 月末に自分の必要な生活費は事業主貸で 1/31 事業主貸100,000円/普通預金100,000円 としております。 月にかかる経費もすべて一旦自分の財布から出し領収書をとっておき (事務所と住居は完全に別) 1/20 消耗品費3,000円/事業主借3,000円 1/25 地代家賃80,000円/事業主借80,000円 1/31 事業主借83,000円/普通預金83,000円 と処理して月末には事業主借が0になるようにしています。 あまり事業主借勘定は使わず、月の初めに決まった現金を 口座から手元においておき、必要経費はそこから使う形のほうが 帳簿上はきれいなのでしょうか? 個人的にはいったんすべて立て替えたほうが金銭が混同せず 計算しやすいのですが、簿記上の決まりごとあるいは税務上の 決めごとがあればご教授願います。

専門家に質問してみよう