• ベストアンサー

GFPによる大腸菌の形質転換

大学でGFPを用いた大腸菌の形質転換の実験を行ったのですが、GFP発光の仕組みがわかりません。 詳しい方、ご回答を宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BALB
  • ベストアンサー率41% (35/84)
回答No.1

FITCと同じ原理で発光しています。 様は蛍光タンパクが励起波長をもつ光によって励起され、それによって光が発します。 FITCや蛍光タンパクで検索するといいと思います。

emnmikan
質問者

お礼

FITCというものは、初耳です。やはり蛋白質が重要なんですね。ご回答有り難うございました。 自分での検索も足りなかったようです。アドバイスに沿って再び検索してみます。

関連するQ&A

  • 大腸菌の形質転換

    大腸菌の形質転換実験をしたんですが、そのとき大腸菌の形質転換効率は最適条件下で1×10の7乗cfu/μg以上になると聞いたのですが、このときの実験の結果ではなりませんでした。学生実験だったのでやはり慣れている人がやるのとは違うのでしょうか?

  • GFP遺伝子を含むプラスミドを大腸菌へ形質転換

    GFP遺伝子をプラスミドpUC119に組込み、そのGFPを含んだプラスミドを大腸菌へ形質転換する実験を行いました。このプラスミドは、GFPとpUC119をそれぞれEcoR1で切断し、ライゲーション反応させて作ったものです。 今回の実験でできた大腸菌のコロニーを紫外線にあてて観察しました。 GFPの蛍光と大腸菌のβ-ガラクトシダーゼ活性を利用した遺伝子工学実験の基礎です。 その実験結果でわからない問題があるのでこの場でみなさんのお力をお借りしたいと思い投稿させていただきました。 最終的にできたいくつかの大腸菌コロニーのなかで不思議なものができました。それは コロニーの色:薄い青(lacZが発現) 蛍光:あり(GFPを含む) というものです。なぜこうなってしまったのかがわかりません。 GFP断片を含むのにlacZが生成することなんてありえるのでしょうか? 学生実験なのですが、ちなみに他の班も全員同じ結果となりました。 なので全員が実験操作を誤った確率は低いと思います。   この問題の参考資料として次のようなものが配布されました。 pUC119・lacZα-フラグメントの配列(塩基配列およびアミノ酸配列) あと 今回の実験で使ったGFPuv遺伝子断片のEcoR1切断領域の配列(塩基配列および3フレームで翻訳したアミノ酸配列) この2つがなんらかのヒントになっていると思うのですが、この資料でなにがわかるのかよくわかりません。 詳しい方、お教えください!

  • 大腸菌の形質転換の実験について

    大学生です。 現在、大腸菌に形質転換を行い、その組み替えたDNAの種類を見分ける実験をしています。プラスミドDNAには、アンピシリン耐性の遺伝子と、ラクトースオペロンZの遺伝子が組み込まれています。 そこで、気になった事について質問したいです。 まず、形質転換した大腸菌を培養したのですが、そのコロニーについて ○どうしてコロニーは丸形なのでしょうか? ○たまにひょうたん形をしたコロニーがいますが、なぜでしょうか? ○また、そのコロニーを楊枝でつつき、LB培地で培養したのですが、 つついた楊枝にはどれ位の大腸菌がついているのでしょうか? ○大腸菌を旋回培養する際、目(目はないが)がまわらないのでしょうか? ○そもそも、LB培地の役割は何なのか ○組み替え率と形質転換率を調べるには、なんの数値を参考にしたらよいのか 質問が多くて申しわけありません。調べてもわからなかったので、よろしくお願いします。

  • 形質転換後の大腸菌コロニー

    形質転換後の大腸菌コロニーを大量培養したいのですが、振盪培養装置の量的制限もあり、必要なタンパク量まで培養バッチを重ねることにしました。種菌である大腸菌コロニーは培養のたびに形質転換をしなければならないのでしょうか。形質転換してから日数をおいての使用や継代は可能でしょうか。よろしくお願い致します。

  • 光る大腸菌を作る実験について解説してあるサイト

    大腸菌の形質転換の実験を行なったのですがよく分からない点があり悩んでいます… 外来遺伝子GFPを使用しました。このような実験について解説してあるいいサイトはないでしょうか??

  • 大腸菌の形質転換について

    先日、「大腸菌の形質転換」の実験をしました。 pUC系プラスミドを用いました。 <使用した培地> (1)LB培地のみ (2)LB培地+アンピシリン (3)LB培地+X-gal (4)LB培地+アンピシリン+X-gal <予想> ・-DNA (1)白 (2)- (3)白 (4)- ・+DNA (1)白 (2)白 (3)青 (4)青 <結果> ・-DNA (1)白 (2)- (3)白 (4)- ・+DNA (1)白 (2)- (3)白 (4)白 <予想>は合っていますか? <結果>では、なぜ(2)が-なのに(4)では菌は生えたのでしょうか? 形質転換自体は失敗してコンタミしたのでしょうか?

  • 大腸菌の形質転換について質問です。

    大腸菌の形質転換について質問です。 X-GalとIPTGと形質転換した大腸菌をまいたところ、青コロニーが全く出ませんでした。 この原因は何が考えられるのでしょうか? 自分の中で一つ気になるのは、PUC19ベクターを使ったのですが、ベクターを調整した後電気泳動でベクターを確認したところかなり薄かったことです。 もし、ライゲーションした時にベクターが全く入っていなかった状態だと、コロニーはどのようなものが現れるのでしょうか? 何かわからないことがあれば、補足させていただきますので、質問の回答よろしくお願いします。

  • 形質転換について

    学校で大腸菌を使った形質転換の実習をしたのですが、形質転換の身近な例って何かありますか? 納豆の菌とかと聞いたのですが具体的にどういう風に形質転換なのかわかりません。 納豆菌以外でもなにか例があれば教えてください。

  • 大腸菌の形質転換について

    蛍光タンパク質GFP遺伝子を持つプラスミドPGLOを、大腸菌に導入するという実験を行ったのですが、L-アラビノースの培地で培養したら蛍光を発したのに、D-アラビノースの培地で培養しても蛍光を発しませんでした。 この二つがプロモーターに及ぼす影響の違いを教えてください。

  • 大腸菌の形質転換とアンピシリン

    大腸菌の形質転換実験を行いました。 大腸菌のコンピテンとセルにプラスミドを導入させ、それをアンピシリン含有LB寒天培地で培養しました。 培養後、形成されたコロニーを採取し、次は、坂口フラスコ内でアンピシリンを加えた液体培地で培養しました。 ここで、培地にアンピシリンを添加する理由を教えていただきたいのです。 LB寒天培地にアンピシリンを添加するのは、プラスミドを導入した大腸菌のみを培養するためだと思います。 では、坂口フラスコでの培養でアンピシリンを添加するのはなぜでしょう?自分なりにいろいろ調べたところ、「プラスミドを抜け落ちないようにするため」ということを知りましたが、これはどういうことなのでしょうか? なぜ抜け落ちるのか、なぜアンピシリンを添加すると抜け落ちないのか、ということがよくわかりません。 ご存知の方は教えて下さい。よろしくお願いします。