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相続における実子の子と養子縁組の子の立場の違い
数年前に亡くなった父の遺産相続に関する質問ですが、現在この遺産相続には父の先妻の子2人と後妻の母とその連れ子である私と計4人(2対2)で遺産分割の裁判が行われている状態ですが、相手方である先妻の子供達は父が亡くなる直前になると父に多額の金を貸していると主張し、また相手方は学校を卒業してから長年家業の手伝いをしていた事から寄与分を主張しているのですが、しかし私は父にはきちんとした収入があった事を裏付ける客観的証拠を提出し、また今までの調停や裁判での相手方の主張ですときちんと給料は貰い、その額はこちらが入手した資料によりますと同じ年齢の方と比べ破格の給料である事が判明し、また相手方の一人には法定相続分の10倍を超える特別受益がありますが、しかしこちらの弁護士の予測ですと後妻や養子の立場は実子と比べ不利であろうとの事ですが、やはり法律の専門家である裁判官や弁護士の考えとしましては後妻や養子の立場では不利なのでしょうか? 尚、相手方は嘘に嘘を重ねた準備書面や陳述書を提出する度に私は客観的な証拠を提出しきちんと反論していますし、裁判とは証拠主義であり一つ一つの証拠の積み重ねが大事である反面、裁判官によっても結果が大きく左右される事もある様ですが、しかし実子の子供達の主張に明らかな偽りが多数あってもやはり後妻や養子は不利なのでしょうか? 貴重な御意見宜しくお願いします。
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- kgrjy
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回答No.1
対等です。 いくら客観的と思っても、裁判官はどう見るかはわかりません。 ましてや反論してると思っても、そのほこさきがそれていては、無価値ですし。 3回裁判できますので、気長にがんばってください。
お礼
励ましのお言葉有難う御座います。 解決するまでに多少時間を要するかと思いますが、気長に頑張ります。