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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:凸関数は連続的微分可能?)

凸関数は連続的微分可能?

このQ&Aのポイント
  • 凸関数の定義や連続的微分可能について質問があります。
  • 上に凸の関数は、それが定義されている区間の上で連続的微分可能かどうか疑問があります。
  • 連続的微分可能という条件は、すべての点で微分可能であることを意味するのか疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#101087
noname#101087
回答No.1

> 上に凸の関数は、それが定義されている区間の上で連続的微分可能 >という定理 ..... 「連続、かつ高々可算個の点を除いて微分可能」だったような。

dark_space
質問者

補足

ご指摘ありがとうございます。 仰る通り、「高々可算個の点を除いた集合の上で連続的微分可能」と書いてありました。 (連続ということは私の参照している本には書かれていないようですが) 指摘して頂いて改めて考えてみると、上の文章は 「(元々の集合ではなく、)高々可算個の点を除いた集合(にしてはじめて、そ)の上で連続的微分可能」 という意味なのでしょうか?私は 「(元々の集合はもちろん、)高々可算個の点を除いた集合の上で(あっても)連続的微分可能」 という意味だと解釈してしまい、質問の上で省略してしまったのですが。。。 確かに前者だとすると、微分不可の点を除いた部分しか考えないで済みますね。 しかし、質問文で書かせて頂いた折れ曲がった関数の導関数は、1と2の間でジャンプする部分をもつ関数になってしまい、連続ではなくなってしまうのではないでしょうか? 一歩進めたような気が致しますが、引き続きよろしくお願い致します。

その他の回答 (1)

noname#101087
noname#101087
回答No.2

>折れ曲がった関数の導関数は、1と2の間でジャンプする部分をもつ関数になってしまい、連続ではなくなってしまうのではないでしょうか? 確かに「導関数」はそうなりますね。 もとの定理の正確な記述が手もとにないのでうろおぼえですが、導関数の連続性には言及してなかったと思います。 ネット上でみつけた定理を一つだけ。          ↓ 定理3.6.2 区間φ(t) がI で凸関数ならば、I の内部の点t で、右微分可能、かつ左微分可能であり、   φ'-(t) ≦ φ'+(t) である。とくにI の内部で連続である。 > http://matha.e-one.uec.ac.jp/~naito/06inkogi.pdf > p.71, 定理3.6.2 こちらのほうが、直感的に納得でき易いのかも。 「折れ曲がった凸関数」は、連続、右/左微分可能という、例えば φ(x) = |x| みたいなイメージ。  

dark_space
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 よく考えてみると、補足に書かせて頂いたことはまったくおかしいですね。 折れ曲がる部分以外の集合で連続であると言っているので、何もおかしい点はないんですね…。 もう少し慎重に考えるべきでした(^^; どうもありがとうございました。 また機会があればよろしくお願い致します。

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