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理科のテスト、オームの法則の代入問題、「分数は式ではない」と不正解????

Ama430の回答

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.6

数学能力検定試験公式サイトの用語集によれば 「数個の文字や数を加、減、乗、除、累乗、累乗根などで結びつけたものを式という。」 とあります。 分数形式で除法を表現するのが数学の世界では常識ですから、 数学的には「2/0.02」は式と呼べます。 数学的にはそうでも、理科の世界で算数的な表現を唯一とする「式」の定義があれば話は別なのですが、そういったものはないはずです。 というのは、数学は、数学自体で閉じた学問ではなく、自然科学に共通の言語という性格を色濃く持っているからです。 そして、「何のために式を書くのか」を考えれば 「公式を正しく適用しているかどうかを判定するため」 なのですから、「2/0.02」でオームの法則の適用は判定できると考えるのが自然でしょう。 このような教師の対応の背景には 「テストで真実を確かめているのではなく、教師への従順さを確かめている」 という不毛な考え方があると思います。 指導の工夫によって良い教育が成り立つという発想に乏しい指導者は 「教師の教えることは絶対である」という権威に寄りかかる傾向があります。 とはいえ、そのことを指摘することが現実的な対応かどうかは意見の分かれるところでしょう。 権威至上主義の指導者が痛いところをつかれて逆ギレするというケースは珍しくありません。 あくまでも正面から論陣を張って、正しいことを貫く勇気をお子さんに教えるという考え方もあると思います。 しかし、「ほどほどに」教師とつきあうスタンスを学ばせて、精神的なストレスを軽減させるという考え方も一概に否定できないと思いますので、よろしくご検討ください。

tom1761766
質問者

お礼

お礼が大変遅れて申し訳ありませんでした。 ご回答ありがとうございます。 「教師への従順さを確かめている」「教師の教えることは絶対である」という先生ではないと判断しています。 「論陣」までははりませんが、誠実に訴えていきたいと思っています。 科学的ものの見方を大切にする教育を求めていきたいと思います。 逆に、「権威至上主義」で誤った見解、考え方を押し付けようとする「指導者」なるものは、我が子にとっても、当中学にとっても、日本の教育にとっても有害そのものです。 わが子をしっかり守りつつ、しっかりと正していきたいと思います。 「式に見える」かどうかではなく、「式」なのかどうかです。 日本の教育をガリレオ当時の宗教裁判にタイムスリップさせるわけにはいきません。

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