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オームの法則 最小二乗法

オームの法則の実験で図を書く際に最小二乗法を書こうと思います。その時、最小二乗法の関数を Y=aX と置いたのですが、これはオームの法則の実験をする前から比例の関係にあることをわかっていたことになってしまいます。レポートの原理にはV=IRと書いてあるのですが、やはりオームの法則を知らないものとして考え、関数をY=aX+b とおくべきでしょうか? 仮に置いた場合、切片が生まれ、x軸V、y軸Iとした時、V=0の時、Iが0でないことになると思います。これはなぜですか? また切片がマイナスとなる場合、グラフにはVを増加させて値が0を超えたところからかいてもよいのでしょうか? 教えてください。

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回答No.1

実験データがある以上 >切片が生まれ、x軸V、y軸Iとした時、V=0の時、Iが0でないことになると思います となっても仕方ありません. >また切片がマイナスとなる場合、グラフにはVを増加させて値が0を超えたところからかいてもよいのでしょうか? そうしてしまったら,ねつ造になってしまいます. まずデータはデータとして受け入れるのです.最小二乗法によってY=aX+bのa,bをだしたら, ・b=0に近い結果が得られればそれはX,Yが比例関係にあるといえる ・さらにaの値が抵抗値としてよい ということが結論されます.もしbが0からかなりずれていたりしたらデータを得た測定に問題があったと考えるのです.

その他の回答 (1)

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.2

当然のことですが、大切な結果かです。 実験には必ず誤差が有ります。その誤差を極力取るのが、学習です。 Y=aXとなら無いことは、重要なことです。