- ベストアンサー
オームの法則についての解説
- オームの法則とは、電流と電圧、抵抗の関係を表す法則です。
- 電圧が一定の場合、電流は抵抗に反比例します。
- 電流の強さは、電圧に比例し、抵抗の大きさに反比例します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>(1)電流と電圧の関係:抵抗が一定のとき、電流は電圧に比例する。 これを式に表すと I∽V となります。通常は電圧Vは電流Iに比例するとなってます。 式にすると V∽Iとなります。式にするとV=RIとなります。 即ち、電圧Vは電流Iに比例し、比例定数がRである。 >(2)電流と抵抗の関係:電圧が一定のとき、電流は抵抗に反比例する 電流Iは抵抗Rに反比例する。式にすると I∽1/R I=V/R となります。 即ち、電流IはRに反比例し、その時の定数は電圧Vである。 V=IRはグラフで書くと縦軸に電圧、横軸に電流をとり電圧電流の関係を書くと直線になり、傾きが抵抗になる。I=V/Rは縦軸に電流、横軸に抵抗Rをとり電流、抵抗のカーブを描くことが出来る。
その他の回答 (2)
- gamasan
- ベストアンサー率19% (602/3160)
比例 反比例の定義を考えればいいのです。 具体的な数字を想定して考えればよろしいでしょう 50Vの電圧を50オームの抵抗にかけますと1Aの電流 が流れます 100Vの電圧なら2Aですよね このように片方を2倍すれば 他方も2倍になる グラフにこの関係を表せば 原点を通る 右上がりの直線ですよね これが比例の関係です。 反比例というのは Y=a/Xの関係でしょ 片方が2倍になったら 他方は1/2の値になる関係です。
お礼
お返事ありがとうございます。 グラフを見て考えるとなんとなく比例・反比例というのがわかるのですが、説明と合わせて考えるとなんだか難しく考えてたみたいです>_<;
- hijyousyudan
- ベストアンサー率12% (342/2653)
電流=水の量 電圧=水圧 抵抗=水道管の細さ(細くなるほど数値は大きくなる) (1)水道管の太さが同じなら、 水圧が高くなるほど多くの水か流れます。 (2)水圧が同じであるなら、 水道管が細くなれば流れる水の量が少なくなり、 水道管が太くなれば流れる水の量は多くなります。 このように置き換えれば、 理解しやすいと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 電流・電圧・抵抗について、こういう風に考えると解りやすいですね。
お礼
お返事ありがとうございます。 なるほど、理解できました!^^ ※ この場を借りて、みなさまありがとうございました。頭の中でこのことについてスッキリできました。