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オームの法則からずれてる抵抗
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いろいろ手はあるように思います。 例えば、 1. 電流測定用抵抗を2Kの環境外に持ち出す。 (要はIを外部まで引張出す) 2. Rにもう1つ電流可変の電流源を繋いで,V=0になるように(自動)調整させて、外部の電流源の電流値を読み取る。 (V=(I-Iext)*R=0 になるようにIextを調整して、これを測る。Iextの測定は室温空間でできるので)
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- mtld
- ベストアンサー率29% (189/643)
定電流を流してやりますと その抵抗の電圧変化を測定すれば抵抗値が解りますね? その抵抗にだけ流してやるのです 温度上昇を起こす程に流せませんが つまりもう一本線材を追加して電流源から流せば良いのです 電流源である必要はセンサーからの電流が流れ込んではいけないからです
お礼
ありがとうございます。 確かに電流を新たに流すという方法もあったんですね。助かりました。
- buttie
- ベストアンサー率22% (15/66)
あらかじめその温度での電圧と電流の関係を測定してグラフや表にしておき、実際の測定の際に電圧から電流を求めればよさそうですか、いかがでしょうか。
補足
すばやいお答えありがとうございます。 質問の説明が足りなかったので補足します。 私も同様に考え、この温度での電圧と電流のグラフを作り、この実験の責任者である担当教官に見せたのですが、「実際に使うときには温度が0.数Kで変化するから、このグラフだけだと使えない」といわれました。 じゃあ、その前後の温度のグラフを何個か作成して、検出器に温度計をつけて測定の度に温度を測ればいいですか?と質問したところ、それは現実的ではない、といわれました。 どうやら長年実験している人ならわかる、良い方法があるということらしいのですが、なかなか教えてくれません。 今年、実験系に配属した私には対策が思いつかず、悩んでいるところです。
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