好きな人の心理がわからなくて困ってます

質問

私の好きな相手（双方とも30代）は音楽が好きで、
ちょっとアイドルオタクなところもあります。
彼はすごく話し下手で、親しい友人が少ないのですが、
最近私と少しずつ仲良くなって（私も音楽好きなので）、
メールなどでやり取りが増えてきました。

それはとても嬉しいのですが、
彼が、自分の好きな歌手やアイドルについて、
「どんなところが好きか」「どんなふうに好きか」「ともかく好きだ」など、
私に向かってすごく詳細に、すごく熱っぽく語ってくるのです。
「これはほとんど恋愛だと思う」とまで言うんです。

内心少し嫉妬もするし、
彼の視線が私を通り越して全然別のほう（そういうアイドルや、音楽のほう）を向いているように感じて、
「私には恋愛感情がないってことかな」と、悲しくなってしまいます。

でも、なかなか人に心を開かない彼にしては、
すごくオープンになってくれるし、気も許してくれてるみたいだし、
大事な存在として受け取られているように感じます。
女性として意識されてる感じも、少しは感じます。
彼は離婚歴があるので、遠慮やあきらめがあるのかな、という気もします。
また、人とのやり取りがうまくないので、
単に、相手の気持ちが読めなかったり、うまく配慮ができないだけなのかな、とも思います。

男性は、好きな女性や気になる女性に対して、
上に書いたみたいな話ができるものなんでしょうか？
そういう場合の心理って、どういうものなんですか？
一概に言えるものではないかもしれませんが、教えていただけるとうれしいです。

よろしくお願いします。

回答No.3

moon_night

自分を知ってもらいたいから、自分の好きなことなどを話してるのでしょう。
趣味は趣味であなたへの思いとは別物です。
あなたが「今日○○があって、○○を食べて・・・」と話しているのと同列に見ていればいいと思います。

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

そうですね、やっと直接に話せる相手がいた！って感じで、
あふれてくるようにいろいろ話してくれます。
私は、彼のことを知りたいので、単純にうれしく思っています。

でも、彼の、女性歌手のことを語る言葉があまりに具体的で情熱的なので、
なかなか平常心を保つのは難しいです。

現実に会う中で、彼との距離を縮めていきたいと思っています。
ありがとうございました。

回答No.2

aymhfgy

お相手のような方は親しくならないと決してご自分の好きな世界の話をしない人だと思います。

質問者さまのことが好きだからこそ自分の好きな音楽を好きな人により共感を持って迎えられたいという彼の切望が伝わってきます。
いじらしいほどだと思います。

男性がすべてと言う訳ではなく、彼の性格だったら、そういう表現になるのだろうということになると思います。

離婚されて傷つかれたのでしょうか。なかなか、ストレートに気持を伝えられずにもどかしい思いをされているようにお見受けします。

客観的に見れば私には音楽の話をしているのではなく、音楽に託して質問者さまご自身への自分の気持ちを伝えておられるようにも聞こえます。彼は本当は一番、愛しているのは貴女でしょう。

どうぞ嫉妬などなさらず彼の好きな世界に興味と共感を持って受け入れてあげてください。彼はそれを待ち望んでいるのだと思います。

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

回答者様のおっしゃるとおりだと嬉しいのですが。
だいぶ力づけられました。ありがとうございます。

でも、彼の、好きな女性歌手への思いを語る言葉が
とても具体的で熱っぽいので、私にはとても、
それを聞いている私の気持ちを考えているようには思えなくて…。
私なんか眼中にないように感じられます。
「単に配慮ができないってことにすぎないんじゃないか。
　逆に、音楽の世界と現実の違いを自分の中で区別できているから、
　こんなに素直に表現できるのかも」
と自分をなだめているのですが（笑）。
希望的観測に過ぎません。

他人の気持ちや感じ方を推し量るのは、難しいですね。
というか、完全に理解するのは無理ですね。
でも、彼の感じ方をわかりたい、って思います。

いつか折を見て、自分の気持ちを話してみようと思います。
まだ離婚などのダメージから立ち直っていないようなので、
少しずつ、様子を見ながら。

おっしゃるとおり、今は彼の好きな世界を共有できる貴重な？相手となっているので、
この状態を壊さないよう、できるだけ彼の力になりたいと思っています。

御礼というには長い文章になってしまいました。
またお気づきの点がありましたら、アドバイスいただけるとうれしいです。
ありがとうございました。

回答No.1

kaz-a

単に、あなたを音楽好きの同志として捉え、好むアーティストへのファン心理をあなたと共有したいと考えているように見えます。

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
そうですね、そうだとしたら、残念です。
どちらにしても今のところ推測にとどまってしまうので、
いつか、折をみて、自分の気持ちを話し、
彼の気持ちを確かめてみたいと思ってます。