• ベストアンサー

埒が明かないのに切り上げない心理

こんにちは。 たった今のことです。仕事の電話をしていましたが私は途中で電話では埒が明かないと感じました。 なので私は直接会って確認しましょうと提案しました。 先方はなかなか切り上げてくれず自分の言いたいことだけずっとしゃべっていました。 私は分からないまま黙って聞いていました。 こんなことがありまして質問しています。 「埒が明かないのに切り上げない心理」を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.3

まあ、平常なら伺うといえばお待ちしていますと返すのが普通ですね。 会って直接話をするのは電話を切りますという合図でもあるのですから。 心理学のカテなので、それ風に格好つけて言えば、 相手が意識的(要するにわざと)か無意識的かで分析が分かれます。 意識的ならば例えばあなたに好意があって声を聞いていたいとか、 あるいは本当は人とあまり会いたくない人で何とか電話で済まそうとしていたとかです。 無意識的ならば優柔不断な人が挙がります。 時々、相手のペースに合わせて妙に話を切ることができない方がいます。 こちらが一方的にリードしないと話がヨタヨタと続いてしまいます。 まあ、相手方が一方的に話していたようですから、こちらは違うと思いますが。 あるいは予定を聞かれると、そのときはどうなるか分からないと必ず言う人もそうです。 無意識の中で保留する=保険をかける思考法が身に付いてしまっているので 電話で話しているときに思いついたことを延々と話してしまいます。 後は欲求不満が溜まっていて会話したかったのかもしれません。 特に政治とか軍事が好きな人は、話が合う人は限られてきます。 話が合う人だと自分の話したいことを一方的にしゃべって電話を切ります。 私の知り合いはこういう専門方面が多いので、こういう方は何人もいます。 まだ、この他にも2、3のケースがありますがいい加減に切り上げます。 この事例がパターン分析のヒントになれば幸いです。

violla
質問者

お礼

丁寧な回答をいただき恐れ入ります。とても参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.2

>納得するも何も直接会って確認しましょうということになったのに いや、状況が分からないから推測で怒りのエネルギーを減らしたかったのではと書いたんですよ。 それは文面からお分かりだと思いますが、この回答で納得できないというのなら せめて冷静だったのか怒っていたのかぐらいは補足して頂かないと。 回答する側は材料が少ないと、あれこれ考えないといけないので大変なんですよ。 その他ヒントになりそうなことがありましたら一緒に補足して下さい。

violla
質問者

お礼

不慣れなのでどこまで書かなければならないのか分からず失礼しました。 感情的ではなかったです。淡々と無駄なこと(埒が明かないと言う意味で)を話していました。私としましては「私がそちらに伺います」と言ったのだから「ではそのときに。お待ちしています」とならずに話し続けた心理を知りたいのです。

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.1

状況がよく分からないので経験談でいいますと納得がいかなかっただけではと思います。 その後も言いたいことをずっと言っていたのがその証拠でしょう。 踏ん切りがつかなかった、あるいは心の中にわだかまりがあった。 それがずっと一方的にしゃべることによって心のもやもやが晴れたのです。 相手が一方的にいってくる場合はじっと聞いて相手が疲れるのを待ちます。 電話オペレータでは鉄則だそうですから、黙って聞いているで正解でしょう。 ただし、相手が質問しているのに答えないのは逆効果になります。 この場合は怒りがおさまったというよりも呆れられた可能性が高いので要注意です。 しかも、質問者様の立場は一期一会のオペレータとは違い、何度も会うことになるでしょうから。

violla
質問者

お礼

納得するも何も直接会って確認しましょうということになったのに話し続けているのが理解できないのです。サッサと切り上げて直接会って納得いくまで話し合えば良いだけだと思うのですが?ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう