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【オージーフットボール】アンパイアは笛を吹くんですか、他
たくさんいるアンパイアの全員が笛を持っているのでしょうか?。 それから時計が止まることがあるのでしょうか?。 判定の時に複数のアンパイアが集まってハドル(アメフト流の言葉)を組む事があるのでしょうか?。 アメフトのキャッチアップオフェンスでは如何にして時計を止めるかがカギになりますね。
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笛は全員が持っています。また計時はちょっと特殊です。 プロは1クォーター20分で、試合場の時計は止まらずに動きます。 ですが実際の計時はしょっちゅう止まります。ボールが場外に出た ときのバウンダリー・スローインでも止まりますし、得点、負傷、 反則の際にはアンパイアが笛を吹いて「タイムオフ」を指示します。 そのたびに、計時担当者が時計を止めます。 そのため、フィールドでプレーしている選手や球場の観客は本当の 残り時間を知りません。いっぽうでテレビ中継には本当の時間が表示 されますし、コーチボックスにも表示されます。なのでコーチは残り 時間を見て戦術を指示できます。 実際のプレー時間は1クォーターにつき 27~33 分ほどで、サッカー よりはロスタイム(?)が多い反面、フットボールやバスケほどには 時計が止まっている時間が長くありません。 判定で審判が集まることは基本的にありません。たとえばゴール・ アンパイアの判定をフィールド・アンパイアが覆すことは可能ですが、 無効の宣言だけで十分です。もっとも試合進行に影響があるような トラブルが発生したら、集まって協議することはあるでしょう。 なおフットボールやバスケとは違い、クロックマネージメントを 意識することはありません。ボールのポゼッションがさほど明確で ないスポーツのため、時計を止めるメリットが少ないからでしょう。
お礼
nidonenさん、有難うございました。ラグビーでもレフェリーがタイムアウトを要求しますね(少し自信がない(^_^;))。そして試合終了の音(何の音でしったっけ?)が鳴った後のペナルティー以外の試合を途切れさせるプレーが起こった時(?)にノーサイドになりますね。 またラグビー編ですが国際試合ではラインナウトの時にバックスがハドルを組みますね。ラグビーとフットボールがお互いに融合しているといった感じですね(全然お礼になっていない)。。。 「バウンダリー・スローイン」ですか、これはサッカーに近いのでしょうか?。 あるAFLのサイトでオージーフットボールのビデオを見ましたが遠くからキックでゴールを奪っているプレイが見られました。 それから時計の解説有難うございました。「実際の計時はしょっちゅう止まる」。「フィールドでプレーしている選手や球場の観客は本当の残り時間を知らない」。豪州らしい大らかさですね。 回答を締め切り、お礼ポイントを付与します。