生保関係のお仕事をしている人が加入しているのはどんな保険？

質問

現在生命保険の見直しをしている最中で、色々と勉強しています。

そこでふと思ったことなのですが、保険代理店、生保会社、FP等、とにかく生保関係のお仕事をしている人は、ご自身はどのような保険に加入されているのでしょうか？

生活環境の違いや先祖代々の病気既往歴、貯蓄などは人それぞれなのは承知しています。保険の相談を受けたり、こういった質問サイトで回答されている人は、じゃあご自身はどんなお考えでどんな保険に加入しているのだろうと単純に思いました。

やっぱりプロが自ら選んで加入している保険は、私達のような素人とは違ったりするのでしょうか。それとも同じ人間ですから、同じような保険なんでしょうか。大変興味があります。

回答No.2

kamochi

お教えしたとしても、全く参考にならないと思いますよ。

仰るとおり生活環境の違いもあるし、考え方も人それぞれです。
あと、保険ってのは契約する時期も重要です。

いくら後から自社の保険商品でいいものが出たとしても、若いときに契約した終身保険や、バブルのときに契約した予定利率のいい貯蓄性の高い保険にかなうものはありません。
今は発売停止になった保険でも、そのような価値のある保険は大切に続けているという人は多いと思いますよ。

いま販売されている新しい保険では何がいいかという話と、既契約のどの部分を残して何を見直すかという話は別の話。

見直しなら既契約をベースにして、その人それぞれにあったものを提案してもらうしかないと思います。

お礼

教えて頂いたプランを参考にするつもりは全くありません。ただ、アドバイスする立場にある人、専門家は一体どのような保険に加入しているんだろうと興味があっただけです。予想通り専門家さん特有の回答でした。ありがとうございました。

回答No.1

rokutaro36

人それぞれ、バラバラですが、保険にはちょっと変った規定があります。

Ａ社の社員は、Ｂ社の保険に契約できないのが原則なのです。
（がん保険など例外もある）
なので、自社の保険に契約するのが大原則なのです。

どこの会社にも属していない人は、自由に選択できます。

ただし、「プロが自分で契約している保険」＝「素人にとっても良い」というのは違います。
プロは自分でリスクを管理できて、自分で必要な見直しを随時できますが、素人の方は、ほとんどが一度契約すると、何かのきっかけがあるまで放置してしまいます。
契約時には良い保険でも、長い間に見直しを怠ったために、良くない保険になってしまう……ということは、それほど珍しいことではありません。

また、質問者様が仰っておられるように、保険は、契約者・被保険者の考え方、家族・住居・職業などの環境によって、選ぶ保険が異なってきます。
基本的には、皆さんが契約している保険と同じ保険に契約しています。

ご参考になれば、幸いです。

お礼

回答ありがとうございます。
自社の保険に加入するのが大原則とは、なんか納得です。保険会社に限らず、他の会社でも同じようなことはありますもんね；
私のような素人も、きちんとリスク管理して必要な見直しを怠らないようにしなければいけませんね。勉強になりました！