- ベストアンサー
トランジスタ電源
電子工作初心者です。トランジスタ、単電源オペアンプを使った電源装置を作ったのですが、模型モーターを繋ぐとトランジスタが壊れてしまいました。入力電圧は32Vで、A1943とLM358でスイッチングをしています。モーターはメーカー・型番不明なのですが、1.5Vに繋いだ場合約50mA流れました。モーターの代わりに抵抗を繋いでも正常に機能します。モーターにダイオードやコンデンサを繋いでノイズや逆起電力から保護しても壊れます。いったいなぜなんでしょうか?
- 物理学
- 回答数2
- ありがとう数3
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回路図は読取りました。 >抵抗値が適当ですいません。 いえいえ、テキスト画面で表示での及第点で、多少のエスパーで充分です。 基本的指摘をさせていただきます。 1.この電源回路はシャントレギュレータ方式の定電圧電源です。 >スイッチングをしています。 出来ませんので、別に素子が必要です。 2.入力電圧32VはLM358の絶対最大定格電圧でICが壊れます。 3.出力電圧が1.5Vであれば+3~5V程度アップの5Vから7V程度の入力電圧にします。 4.2SA1943は簡単な放熱器に取り付けます。 5.出力電圧の検出と比較電圧の部分が記載されていませんが、下記でよしと推測します。 >モーターの代わりに抵抗を繋いでも正常に機能します。 モーターの場合起動電流として過大電流が流れます。最大電流の許容値で電流経路の 配線と誤差検出部分のGND接続点経路を確認ください。 *定電圧電源の基本を学んでください。 たぶん、入力電圧を10V以下にするとTRの破壊はなくなると思います。 その他の細部問題点は割愛しますが、必要な場合別途質問ください。 2SD1828 http://www.semiconductor-sanyo.jp/ds_j/N2212B.pdf
その他の回答 (1)
- KEN_2
- ベストアンサー率59% (930/1576)
具体的回路が示されていないので推測で回答します。 >入力電圧は32Vで、A1943とLM358でスイッチングをしています。モーターはメーカー・型番不明なのですが、1.5Vに繋いだ場合約50mA流れました。 疑問点: 1.このICとTRではスイッチング電源は機能しません。回路として成り立ちません。 2.このIC出力ではTR;2SA1943 をドライブできません。 3.入力電圧は32V → 出力電圧は何Vですか? まさか1.5Vではないですね? 4.モーターは・・・1.5Vに繋いだ場合約50mA流れました。??? 通常何Vを接続しているのですか?32Vが直接印加されて、16Aの短絡電流が 流れていたオチではないですね? *スイッチング動作させているトランジスタ電源の回路を掲載してください。 そうすれば、具体的に回答します。 LM358 ;デュアル汎用オペアンプ http://www.national.com/JPN/ds/LM/LM358.pdf 2SA1943 http://akizukidenshi.com/download/2sa1943-o.pdf
補足
回答ありがとうございます。 回路は下のようになっています。抵抗値が適当ですいません。 358の出力では足りないことはわかっていたので、間にD1828をはさんでいるんですが。 モーターを繋げたときは、出力電圧は1.5Vに設定していました。 32V-E C-1Ω---------OUT B | | | 10μ | 5.1K | | | GND | C "-" 32V B-5.1K-"OUT" | E "+"-B10K | | GND GND
関連するQ&A
- オペアンプでのモータ制御
モータ制御について質問です. 最後にトランジスタを使わず, オペアンプのみでモータのドライブ回路を作成し, 位置制御を行おうと考えています. 使用するモータはマブチモータのRE-280(電圧3.0V,消費電流600mA)です. オペアンプの出力で600mAほど流すことの出来るオペアンプがあれば, ご教授頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します.
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- (発光)ダイオードとトランジスター
(発光)ダイオードとトランジスターに関する質問を2点。 (1)発光ダイオードを4個を使用して、自動車のハイマウント・ストップランプを製作するとき(自動車のバッテリー電圧は12Vとします)、発光ダイオードの性質を考慮して、電源制限抵抗の値を出したいのですが、よくわかりません。 (2)トランジスターの実験において、コレクタ接地回路におけるトランジスターのベース電流制限抵抗の適切な抵抗値を求めたいのですが、全然ピンときません。またモーターなども関わってくるとの情報もありますが、それもちょっと。 どうか手ほどきを… どうかお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- オペアンプとスイッチング回路
ノイズの乗ったSIN波形(2入力)をオペアンプに入力して増幅し、トランジスタでスイッチングし、方形波に変換して出力したいのですが上手くいきません。 ●使用部品● 2SC4738(トランジスタ):スイッチング用 NJU7016(オペアンプ):増幅用 TK73400T(レギュレータ):電源作成用 各種抵抗(可変含む)とコンデンサ ●回路構成● 外部電源供給6Vを作成し、レギュレータに投入。 抵抗、コンデンサ各種を取り付けて5Vが作成されるのを確認。 また、外部電源から抵抗で分圧して別電源5Vを作成。 レギュレータの電源をオペアンプのVDDに供給。 IN+に別電源5Vを投入し、IN-に抵抗5.6kと可変抵抗10kを接続し、SIN波入力をつなげる。 OUTには100k抵抗をつなぎ、IN-と接続する。 OUTから直接線を飛ばして10k抵抗をはさみ、トランジスタのベースに接続する。 エミッタ接地にして、コレクタから信号出力を出す。 また、コレクタにプルアップ抵抗10kを付け、レギュレータからの5V電源を接続する。 ●測定● 信号を入力と比べ、オペアンプのOUTから出力される波形は減衰されていた。 信号出力では波形自体が現れなかった。 スイッチング用のトランジスタがONになったままのようでした。 回路知識に関してはまだまだ未熟なもので、回路構成自体が間違っているかもしれません。 オペアンプのオフセットが関係すると思うのですが、詳しくはよくわかりませんでした。 抵抗や電圧の選択もイマイチよくわかっていないので、決定方法など教えていただけたらいいのですが。 オペアンプもトランジスタも現在勉強中なので、至らないところは多々あると思いますがお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- スイッチング電源でのスイッチングとは?
これまでにもいくつかスイッチング電源に関する質問が出ているようですが、どうも理解できない部分があります。それは、一番肝心の「スイッチング」という部分で具体的にどのような操作がなされ、なぜそのような操作が必要なのかという点です。 全く素人の状態からWebで勉強したところによると、交流入力->ブリッジダイオードで整流->平滑用コンデンサで直流化->スイッチング->整流->平滑という手順で直流に変換されるようです。コンデンサで平滑化された電圧(電流)ひずみの残った”直流的”なものと理解していますが、これに”スイッチング”という操作を行なうことによって、よりきれいな直流電圧(電流)になるということでしょうか? また、スイッチング電源ではノイズが乗りやすいと言われていますが,これはどのような理由からでしょうか? 電気工学の知識が乏しい私にもわかるようにできれば平易な言葉でのご説明を御願い致します。
- 締切済み
- 物理学
- オペアンプを制御信号としたトランジスタ回路
オペアンプ(LM358)で比較回路を作り、オンオフ信号を作ります。 そのオンオフ信号を、トランジスタ(2SC1815)のベースへ出力させてスイッチングさせたいのですが、この時のベース抵抗はどのような計算をすれば良いのでしょうか。 通常であれば、 コレクタに流したい電流/増幅率=ベースに流す電流 (信号電圧-0.7V)/ベースに流す電流*α=ベース抵抗 (α=2~3) と求めると思います。 LM358の出力電流が小さいためか、各ホームページや各ブログを見ると、100Ωなど、ベース抵抗としては小さな値としているようです。 なぜ、このような値となるのか、教えてください。
- 締切済み
- 科学
- トランジスタでのモータ制御 過負荷時の挙動について
DCブラシモータのアナログ制御回路を設計中です。 モータ過負荷防止のため、トランジスタX2にて2Aの電流制限をかけたいのですが、実験的にモータをロックさせた時の挙動が理解できません。以下現象の原理(理屈)を教えて下さい。 トランジスタ発熱対策の為です。 <現象> 無負荷状態では、 ・モータに約24Vかかり、2SC5198のVceは0.1V。程度 ・電流は約0.2A。 モータをロックさせると、 ・モータ電圧が約6Vに下がり、2SC5198のVceが約18Vまで跳ね上がる。 ・電流は約2A流れる。(←これは希望値とおりでOK) 2SC5198のIbは50mA、hHFは100です。 疑問は、“なぜ、Vceが跳ね上がってしまうのか?”です。 制御回路を通さない場合、モータにはロック時で24Vかかっています。 <使用モータ> ・24V(11W)ギアドモータ(減速:1/13.2) ・始動(停動)電流:4.2A <電源> ・24Vスイッチング電源 <トランジスタ> ・2SC5198 ・2SC1815 <回路> ・別途添付 以上、知識のある方、お助け下さい。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- トランジスタのスイッチングについて
初めまして! 初めて質問させていただきます。 PICマイコンを使ってトランジスタ(2SC1815GR)で スイッチングしてLEDを点滅させる回路を製作しようと思っているのですが、 現在分かりづらい図で申し訳けありませんが下図ような回路にしています。 12V | C PIC出力5V--18kΩ--B トランジスタ(2SC1815GR) E | 抵抗 | LED(直列3個) | GND LEDには80mA程度まで流したいと考えています。 E-GND間の電圧が6V程度まで電圧降下してしまってLEDのVFが足らず暗く点灯している状態です。 12V程度の電圧が欲しいのですが、どのようにすればよいのか分かりません。 アドバイス宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- DC電源のシリーズレギュレータについて
15VDCを10VDC@出力電流10mAへドロップダウンさせる レギュレータ回路をディスクリートで組もうと思っています。 オペアンプとバイポーラトランジスタと抵抗の組み合わせによる 一般的な回路ですが、オペアンプが制御する15V→10Vさせる バイポーラトランジスタですが、PNPタイプとNPNタイプでは どちらがむいているのでしょうか? 耐ノイズ性など違いがあるのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- PNPトランジスタの使い方について
電子工作初心者です。 pnpトランジスタとCdsをつかって暗くなったらLEDを電灯させる回路を組んでいます。 通販ミスでnpnではなくpnpを買いました。 調べてみるとpnpもスイッチングに使えるとのことなので、調べて、ブレットボードで試してみましたが、動かせませんでした。 ベースに流れる電圧をエミッタ電圧より0、6ボルト低いとスイッチがオンになると書いてあったので、エミッタに6ボルト、ベースに0ボルトにすればいいと考え、コレクタ側ににLEDを繋げたところ、電灯しませんでした。 助けてください(泣)
- ベストアンサー
- 電気・電子工学
お礼
ありがとうございます。