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血液検査で分かる病気、わからない病気
私は普段から献血をしておりまして、献血をすると自分の血液の成分が送られてきます。 結果はすべて基準値以内で、全く問題はないように思われます。 献血をしたときの検査結果で、病気の有無がどこまで分かり、どこまではわからないのでしょうか? 例えば、癌の有無や痛風になりやすいかは分かるが、結石等はわからないといったことです。 また、献血の検査ではわからないが、病院での血液検査ならここまで分かるというようなことも合わせて知りたいです。 100%病気になる、ならないとは言えないのは重々承知ですが、目安として教えていただければと思います。 よろしくお願いいたします。
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大変答えづらい質問ですね。 最近献血していないので、献血センターからどのような項目が返ってくるか わからないのですが、私が献血していた頃は肝機能検査、感染症の有無 貧血ぐらいだったと記憶しています。いずれもその血液が使用に値するかに 関する検査で、献血者のために測っているというより、必要があり測ったので ついでに教えてあげますよ、という項目(態度ではありませんよ^^;) だったと思います。 ですからせいぜい貧血の有無、肝障害の有無、HIVやHB,HC肝炎の有無くらいしか わからないのではないでしょうか。 もちろん項目が増えれば、糖尿病、高尿酸血症、高脂血症などもわかります。 病院で行う血液検査で何がわかるかも原理的には同じで、何を測るかによります。 行いうるすべての項目を測れば、100万人に一人くらいのレアな疾患を含め 相当の病気が判明あるいは疑われると思いますが、たとえ保険適応のある 検査だけでも膨大で、検査だけで確実に貧血になり非現実的です。 結局はぐらかすような答えになってしまい心苦しいのですが、検査範囲を 限定しないと、病気の範囲も限定できません。
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- バグース(@bagus3)
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血液検査の結果で病気がわかるというより、 病気を見つけるきっかけになるということでは ないでしょうか。 下記ページを参考にしてください。 http://www.health.ne.jp/library/3000/w3000260.html http://www.health.ne.jp/library/blood/
お礼
リンクありがとうございました。 勉強してみます!!
お礼
思ったとおりなかなか難しい問題のようですね。 詳細な説明して下さり非常に感謝いたします。 ありがとうございました!