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グラフィックデザイナーに未来はありますか?

紙媒体一辺倒のグラフィックデザイナー。 時代が急速に変化し印刷会社もヨロヨロですよね。 10年、20年後、紙媒体オンリーのデザイナーには 厳しい結果が待ってると思いますか? 皆さんはどう思われますか? ※私の言う厳しいとは、紙媒体のみの提案を続けるGデザイナーだと仕事が少なく独立しても危ういこと ※全てのグラフィックデザイナーが、と言う意味ではなく大多数がそうなるであろう。と解釈してください。

みんなの回答

  • jun99
  • ベストアンサー率23% (40/169)
回答No.6

印刷媒体でも道を究めれば未来は開けてると思います。 今後、印刷物が無くなる訳でもなく、WEBだけになることは考えられません。 WEBにおいても過当競争が起こっていて、どちらにしても厳しいのは変わりないでしょう。個人の力量次第だと思います。

m-----c
質問者

補足

>印刷媒体でも道を究めれば未来は開けてると思います。 ※全てのグラフィックデザイナーが、と言う意味ではなく大多数がそうなるであろう。と解釈してください。

  • sign_00
  • ベストアンサー率53% (66/123)
回答No.5

デザイナーです。 建築系からキャリアをスタートして、気がついたら紙もwebもやるようになってました・・最近はweb専業に近いですけど。 確かに印刷会社はヨロヨロで瀕死状態ですね。 知り合いのデザイナーでも、地元(関西)の紙デザイナーの会社が倒産して、webに転向したいんだけど・・と相談されたという話を聞いたことがあります。 紙媒体自体は消滅することはないと思いますけど、以前のような需要ではなくなるのは確かだと思います。 私はWeb担当なのですが、とある企業ではパンフレットやチラシの費用を大分削っているようで、紙媒体はほんと死にそうな感じです。今のところWebの費用は削っていないようですが、それも時間の問題かと思います・・・( ̄▽ ̄; 最近は紙媒体+Web制作、というのが多くなってきてますし、紙媒体+PC用サイト+携帯サイト、という複合体も多いです。 クライアントとしては、一気に相談できるのがいいようですね。 グラフィックデザイナーが生き残る道としては、どちらもできるようにある程度の能力を備えるか、専業のwebデザイナーと組んで受注するなどの工夫は必要だと思います。 どちらかと言えば、専業のデザイナーと組むほうがいいかなと思います。 webの場合、ここ数年、覚えるべき知識などがたくさんありすぎて、本当に死にそうです。途中参入は結構難しい時期になってきていると思います。 数年前と比べて「覚えておかなければならない基礎」が格段に多いので。

m-----c
質問者

お礼

まったくもって同意見です。安心しました。 私は紙出身ですがwebを勉強し始め、壁の高さに驚いていますが 時代の変化に淘汰されずに頑張っていこうと思います。 ありがとうございました。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.4

確かに、「私はプリントしかやりません」と言い切るデザイナーは、今後厳しいかもしれませんが、 それでも、その方にプリントの仕事を任せたいクライアントが一定以上存在するなら、構わないと思います。 紙媒体が消滅するのはまだ当分先ですし、紙でしかできないことも結構あるので、 さほど焦る必要はないのではないでしょうか。 ちなみに、15~20年くらい前、グラフィックデザインの世界にMacが導入された当時にも、 似たような論争がありました。懐かしいですね。 私は、まだ周囲がアナログで版下や原稿を作っていた時代に、いち早くMacのスキルを身につけたのですが、 当時はまだ珍しい存在で、しかも「デザインが完全デジタル化するなんてあり得ない」などという人もいましたよ。 結局、しばらくしたら印刷技術がほぼ完全デジタル化され、デザイナーは全員Macでデザインするようになり、 今やMacを使えない人は皆無です。そういうものです。 質問者様が危惧されていることは理解出来ますが、近い将来、黙っていても、 プリントからWebへの移行が進み、互いの境界はどんどん曖昧になっていくでしょう。 それに伴い作り手側も、否が応でも、オンラインメディアに対応せざるを得ないことになるかと思います。 ただ、タイミングとして、何が何でもいますぐWebに対応する必要はなくご自分ができる範囲内でいいのでは。 Webへの対応も、着手する時期が今すぐなのか・1年先なのかで、その後の仕事に甚大な影響が 生じる訳でもないと思いますけどね。

m-----c
質問者

お礼

版下時代からmacへ切り替わった際に 多くの方がついて行けなくなったと聞きます。 後発では多少心配です。 ましてやwebは奥が深いし、今からやらないとって危機感が強くて...(実際やってますが) ありがとうございました。

  • maruhisa
  • ベストアンサー率23% (98/422)
回答No.3

小さな小さなDTP制作会社に勤めています30代前半会社員♂です。 うちの会社も紙媒体一本でやっていますが、もう死にかけで倒産秒読みです。毎日仕事がなくて営業も仕事をとって来れず、オペも待機状態ですから、正当に給料なんて貰えません。(勤務時間内にこうして書き込めてしまう事自体あってはいけない) 現実的に考えて紙媒体一本と言うのは無理です。 ほとんどがwebに流れてしまっていますし、紙媒体なんて最低限の需要しか残らないでしょうからこれだけで生きていく事は無理かと。 自分はスキルアップのためにwebの勉強を独学でしましたが、会社側でwebに流れる傾向はなく、終わってるこの会社ww 最期はグチで失礼しました。

m-----c
質問者

お礼

境遇が似ていて親近感を覚えます。 >紙媒体なんて最低限の需要しか残らないでしょうから そうですよね? なんせ地方なのかどうなのか分かりませんが まわりから焦りのようなものを感じなくて驚いています。

  • ulmo
  • ベストアンサー率43% (197/454)
回答No.2

デザイナーに限らずどんな事でもそうですけど、 「それ一本」というのは危険でしょう。 特に独立となると、営業力・経営力の方がはるかに重要になってきます。 デザイナーならデザインできるのは当たり前ですしね。 インハウスの人でも、やっぱり多角的な視野を持った人が珍重されるのでは。 会社そのものも、定見のある会社というのは、 関連する業務に手を広げて多角化を図り、 倒産の危機の回避をするものです。 それは個人のデザイナーでも同じことなのでは。

m-----c
質問者

お礼

そうですね。その通りだと思います。 ありがとうございました。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.1

デザイナーに限らず紙媒体オンリーだとジリ貧でしょうね とはいえ、webしか知らないデザイナーも困り者ですが

m-----c
質問者

お礼

やはりそうですよね。 まわりのGデザイナーは危機感が全くないので自分がおかしいのかと思いかけてました。 ありがとうございました。

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