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過ちを犯すとは? 自己中心的な行動による罪悪感と後悔の念
- 動物を救う行動をしたが、自己中心的な思考から救えずに終わった経験があります。
- 家族の反対に合い孤立し、救いたいという気持ちをぶつけられずに負けてしまった弱さを感じています。
- 過ちを犯し、罪悪感や後悔の念に苦しむ中で、他人への救済行為に対する葛藤や道徳的な問いを抱えています。
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人と動物との関係で限定すれば 「過ち」と言えるのは「ペット以外の動物に餌を与える事」「ペットにやたらと服を着せる事」「やたらと食べさせる事」「運動させない事」くらいじゃないでしょうか? 一生懸命に生きている動物でも人間でも「不幸」なんて考える事自体がおかしい。 そもそも不幸って何ですか? 例えば飼ってあげようと拾ってきたけど、家族が反対してとかマンションの規則で再び捨てたら不幸ですか? 寂しいとか悲しいということと不幸を混同してはいませんか? 動物は元々一人で生きているのです。なのに部屋の中に拘束するのは不幸じゃないのでしょうか? 篭に閉じ込めた鳥は逃げてしまった鳥より不幸じゃないのでしょうか? 与えられた状況の中で一生懸命生きているものにとって、不幸なんて間隔はありません。不幸と感じるのは怠惰で安易な妄想を抱き、それと現状を比較すると言う愚かな行為をするから不幸なのです。 命は生きていて当たり前? 心臓などいつ止まっても不思議はないんです。たまたま今、動いているだけなんです。人間も他の動物も蜘蛛の糸のように細い偶然の上を歩いているだけの事。だから今を感謝し、一生懸命生きていかなければならないのです。生きることに不幸なんてありません。 他の動物を不幸にしたなどと考えるのは、全く以って傲慢でしかありません。幸福にしたと言うのはそれ以上の傲慢です。究極の傲慢でしょう。貴方は他の動物を幸福にしたり不幸にできるだけの力があるのでしょうか? 不幸にさせないと言う事はどういうことを意味しますか?それがなぜ相手にとって不幸じゃない事なんでしょう。それも自己満足でしかないのではないですか? 現代人は「死」から離れすぎてしまったために、「生」ということや本当の幸福や不幸が判らなくなっているのです。 仏教のお経を一つずつでも勉強しては如何でしょうか?
お礼
すみません、補足にお礼を書いてしまいました。
補足
変な質問にご回答ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ありません。 そもそも動物をペットにするということ自体が人間の過ちですよね。どの動物が紐に縛られて、檻に入れられて一生を終えたいと思うんでしょう。とてもよく理解できます。 でも現実では自由に生きている野良犬や野良猫は処分されていくんですよね。危害を加えるとか衛生上の問題で。 そうやって人間によって殺されることは動物にとって不幸にならないんでしょうか。動物達が生きているという意識をや生きていたいという意志を持っているかはわかりませんが、私はどうしても「死=不幸」と考えてしまっています。 私もこれまで動物を飼ってきましたが、すべて傲慢なのだと思いました。幸せそうに見えて実はそうじゃないのかもしれないですよね。 >現代人は「死」から離れすぎてしまったために、「生」ということや本当の幸福や不幸が判らなくなっているのです。 とっても深いお言葉でした。これを理解したいと思う反面、これを理解してしまったら何か人間的じゃなくなるような気がしてしまう自分がいます。全部それで片づけてしまうような気がして。まあ、これが理解できていない証拠なんですが。 仏教やお経は興味があって昔こちらでも質問させていただいたことがあります。ちょっとまた触れてみたいと思います。それによって過ちを犯した自分を持っていくべき場所がわかるでしょうか。 わけわからなくて申し訳ありません。たくさんの為になるお言葉、ありがとうございました。