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気体の体積・圧力

炭酸カルシウムと炭酸水素ナトリウムの混合物が27.6gある。 これを完全に塩酸と反応させたところ、27℃1atmで7.38リットルの 二酸化炭素が発生した。 1)1atmのCO2の水への溶解度は水1リットルに対して7℃で8.0×10^-2 mol,27℃で4.5×10^-2molである。真空容器に水1リットルと発生したCO2を入れ7℃に保ったとき容器内の気体の圧力が2.0atmになった。 水上気圧を無視して、気体の体積を求めよ。 2)1)の容器内に水500ml足して27℃にしたとき容器内の気体の圧力を求めよ。 考えたのですが分かりませんでした。 解法も詳しく教えてもらえると助かります。 丸投げになってすいません。

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  • nious
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回答No.1

(1)CO2=1*7.38/{R(273+27)}=0.300mol発生しますた。 気体のCO2についてヘンリー則から、2.0V={0.300-2.0*8.0*10^(-2)}*(273+7)*R より V=1.61L (2)更に500ml入れたから容器内の気体部分の体積は、1.61-0.5=1.11Lに減ってしまいますた。 気体のCO2=x(mol)とすれば、CO2の物質量の総和は不変だからヘンリー則より、 (気体のCO2)+(水に溶けたCO2)=x+{(300Rx/1.11)*4.5*10^(-2)*(1+0.5)}=0.300mol x=0.120molより、P=300Rx/1.11=2.66atm

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