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声に出して読みたい「死語」

美しい日本語だけでなく、 イカす死語も大事にしたいこのごろです。 (「死語」という言葉自体も死語だと思いますが) たとえば・・・ ●「とっちめてやる!」 →暴力的な意味なのに、濁音ナシでやさしげ。 ●「ズッコケ」 →ズルッ!コケッ!   すぐに絵が浮かんでしまう素晴らしい表現です。 ●「イカレポンチ」 →なんとなく語感がすごい。とくに“ポンチ”。  意味はよく知りません。 「あまり使われなくなったけどお気に入り」という 言葉がありましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#12519
noname#12519
回答No.10

おもしろいので参加させてください。私も『死語メモ』を作っていたので,引っ張り出してみました。 ~としゃれこみました はて,面妖な やぼ おてんば 名無しの権兵衛 おつだね とくとご覧ください うつけ者! のっぴきならない ~しませんこと? よろしくってよ 以前,明治生まれの方が,お電話の最後に「これは失敬しました」と おっしゃったのを聞いて,カッコいいなと思いました。

noname#12371
質問者

お礼

自分好みの言葉が多いような? 「おつだね」  →趣味人ぶりを装うときに便利そう。 「のっぴきならない」  →進退きわまっているのに、どことなくノンビリ。 >「これは失敬しました」 このような表現は、ぜひ生き残らせたいですね。 知り合いの方から、自費出版の小説のプレゼント。 「お目よごしですが」との言葉が添えられていました。 この表現もかっこいいですよね。

その他の回答 (10)

  • Dobatt
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.11

人を怒るときに「このバカたれが!」とか 失礼なヤツに「無礼者!」と叫ぶと気持ちいいです。 また「恐れいりやの鬼子母神」(入谷鬼子母神)や 「なんだかんだの神保町」(神田神保町)など、 昔の人は「かっちょいい」言い方をしてます。

noname#12371
質問者

お礼

「このバカが!」では波風が立ちそうですが、 「たれ」がつくだけで、ちょっとやわらかくなりそう。 「ちん」をつければ、笑いさえ取れそうです。 地名にちなんだ言い方は、江戸ことばの流れですね。 むかしの人の“洒落の精神”が感じられて またべつの味わいがあります。

  • oyuwari
  • ベストアンサー率30% (15/50)
回答No.9

商店組合とか村おこし町おこしなどのイベントで、役員らしき年輩の方が 「ヤングの方にもたくさん来て頂いて・・・」などとスピーチしているのを 聞くと頬が緩みます。使わないですね、ヤングって。あくまでも外来語として のヤングですが。

noname#12371
質問者

お礼

なんとか若い人に近づこうとする 年配者の方の意気込みが伝わってきますね。 「言葉はヘンだけど、その気持ちがうれしい」 ・・・とまでは思わないか。若人(わこうど)たちは。

  • nabayosh
  • ベストアンサー率23% (256/1092)
回答No.8

素晴らしい題名です。 質問内容もよいです。 思わず答えたくなる。 死語といっても、ちまたじゃ聞かなくなった言葉で、もう古いよというくらいのものという認識の上で、いくつかいってみますか。 「おっつかっつ」 「とてシャン」 「めずらか」 「思ほえず」 「とまれ(=ともあれ)」 「なかんずく」 「お茶の間」 「トレンディ」 「斜陽族」(今では後から作られた「社用族」の方がメジャーに) 「カメ」(洋犬のこと。来いと命じる時のcomeから) 「ギャフンと言う」(本当にギャフンと言う人は見たことがない) まだまだありそうですけどね。

noname#12371
質問者

お礼

知らない言葉ばかりです。 かなり古いものが含まれているのでしょうか? 「ギャフン」は一時期、 友だち同士の間で流行ったことがありました。 キツい言葉を浴びたら、本当に「ギャフン!」と。 流行語は、お酒と同じく、 時がたつとべつの味わいがあります。 笑いで人間関係を潤してくれる点も、似ていますね。

noname#3525
noname#3525
回答No.7

A君 「○○だと思う人~!」 クラス「シーン!」 こういうシチュエーションありませんでした? 最近のお気に入りです。

noname#12371
質問者

お礼

あった!あった! 小学生のころ、ありましたよ。 本当の静寂よりも救いがあって、あたたかいですよね。 ネタがすべったときにも使ってほしい(あげたい)です。

  • london
  • ベストアンサー率22% (62/281)
回答No.6

・ナウイ ・ちびッこ ・がーん! ・モーレツ ・フィーバー ・どひゃ~! ・シェー! ・がちょ~ん ・すっとこどっこい ・いかすぜ! ・てやんでぃ! ・こちとら江戸っ子だい! ・おっとどっこい ・そうは問屋がおろさない ・~ざます。 ・~じゃ。 こんなところでしょうか。

noname#12371
質問者

お礼

「てやんでぃ!」「おっとどっこい」 江戸の下町ことばでしょうか? なんとなく気持ちのいい表現で好きなのですが、 下町出身の知人によると、実際に使う人は 「じいちゃん世代まで」とか。 生き残ってほしいことばのひとつです。

  • msato
  • ベストアンサー率5% (1/20)
回答No.5

・ハンサムボーイ 「かなりのハンサムボーイ」 ・ボインちゃん 「以外とボインちゃんなんだね」 ・カワイコちゃん 「なかなかのカワイコちゃん」 ・ギャフン 「ギャフンと言わしてやる」 ・メロメロ 「彼にメロメロ」 ・ゾッコン 「彼にゾッコン」 ・パンチが効いてる 「この料理パンチが効いてておいしい」 後は~(マイナーかもしれないんですが) ・とっくの父ちゃん

noname#12371
質問者

お礼

「ギャフン!」も、絵がすぐに浮かびますよね。 顔文字にすると →(x_x) こんな雰囲気? ぜひ残してもらいたいです。 「パンチが効いている」といった、 勢いのある表現も好きです。 どうでもいいコトなのですが、 なぜか“キック”ではなく“パンチ”なんですよね。 >とっくの父ちゃん はじめて聞きました! 「とっくの昔に亡くなった父ちゃん」という意味?

回答No.3

・おしゃま=よく意味がわかりませんが、ツボです。 ・ざっくばらん=こんな名前の番組あったような・・・・。 ・ダントツ=こないだ友人が使っていましたが・・・・。よく、ダントツトップという誤った言い方をする人がいました。 ・チョベリバ=アホな女子高生とはいえ、よくもこんな言葉を臆面もなく(というか、むしろ得意げに)使っていたものだ、と思います。 派生語(?)に、チョミラスパベリバ(超ミラクルスーパーベリーバッド)というのがあり、ここまでくると爽快でさえあります(発想が小学三年生男子レベルのような感が否めませんが^^;) ・ズバリ=元ネタは恐らく丸尾君の「ズバリ、そうでしょう」。 この間、ふた昔前位前の少女漫画風ぬりえを発見し、一人で笑い転げていました。 ヌイグルミを繕った少女が「ざっと こんなもの!」と言っていたり、 おしゃれ(と思われる服装)をして「さいこうの きぶんだは」(「わ」でなく「は」なのがポイント)と言ったり、 とんでもなく笑えました。

noname#12371
質問者

お礼

「おしゃま」、自分もツボです! けして悪い意味にはとらえていないのですが、 一抹のせつなさを覚えるのはナゼ? >ふた昔前位前の少女漫画風ぬりえを発見し ロリィタファッションといったサブカルチャーの原点とされる むかしの少女漫画には、そのテのセリフが 星の数ほど散りばめられていたとか? 「お手紙」を「おてまみ」などと言っていたそうです。 この表現力、すごいです。

  • miio
  • ベストアンサー率44% (28/63)
回答No.4

楽しい質問ですね・・・思わず覗いてしまいました。 死語といえば「さよなら」に関する言葉が多いですよね。 ・バイナラ ・さいなら ・バイバイキーン  (しかしこれって現代のお子ちゃま達には流行ってるかも・・・アンパンマンのおかげですかねぇ) ・ばいびー ・ばいちゃ!  Dr.スランプ アラレちゃん、私は大好きでした♪ それから、かつての名ギャグも時代が変われば・・・ ・およびでない? ・○○してみそ、してみそ  食べてみそ、とか。何故か流行ってた時期がありました。  とんねるずも結構いろんな言葉を発信してましたね。 ・げろげろ ・大ドンデン返し! ・かわゆい ・おフザケゆうでないよ ・まいっちんぐ ・すかんぴん ・ニャンニャン ・ボイン 「なんちゃって」というのも死語だけど、それと同等の ・なんちて ・なんつって ・なんつったりなんかして もかなりきてますね・・・ それから、私は学生時代に友達たちとフザケて『ワケのわからん死語を流行らせよう』と結託して、下記の言葉をとにかく連発してました・・・今となっては懐かしいです・・ ・如何せん(いかんせん) ・えてして 最後に、私の中での最高級の死語といえば 『めちゃんこナウくてうれぴー』 です・・・おそまつさまでした☆

noname#12371
質問者

お礼

やはりテレビからの影響が大きいのですね。 「おフザケゆうでないよ」は初耳! 「すかんぴん」は、いまだに意味が分かりません。 >『めちゃんこナウくてうれぴー』 「ナウい」は、流行語界の金字塔といえる言葉のようですね。 10年くらい前には素で言ってしまう人を見かけたものですが、 さすがに最近では、ほとんど口にされません。 しっかりと供養してあげたいものです。

  • densha
  • ベストアンサー率29% (333/1123)
回答No.2

#1さんへ 「ハッスル」 とは、米国英語でhustle。 元気よくやるとか張り切るといった意味です。 40代後半がよく使います。 丁度、バブル経済に多大な恩恵を受けた世代が好きな言葉です。  私が好きのなは、「うっかり(者)」 そういえば、八兵衛が出ていないようですが、 うかっりしていて、出番を忘れたのかな・・・? 「おませさん」 「しょってるぅ(背負ってる)」 「ちゃっかりしてるナ」 昔の青春漫画では良く出ていました。 他にもセリフですが、 「粋がるんじゃねぇよ」「俺の負けだよ」  漫画といえば「新エースをねらえ」で 「お蝶夫人」っていましたよね。 高校生なのに「夫人」・・・ どうでもいい事だけど、ずっと気になっていました。  最後に、私がモーレツに好きな死語を披露します。 「ナウいヤングが大フィーバー」                ・・・合掌

noname#12371
質問者

お礼

「うっかり!」って、たとえば仕事で ミスをしても許してもらえそうですよね。 職場で“八兵衛扱い”されるかもしれませんけど。。。 「ちゃっかり」は、とくに違和感がないのですが、 いまではあまり使われない言葉なのでしょうか? >「ナウいヤングが大フィーバー」 パチンコ台で大当たりした話と思われそうです。

回答No.1

☆「ハッスル」 →ハッスルってなんですか? ☆「うんとかすんとか」 →以外と好きですが・・この表現。 ☆「すっとこどっこい」 →ま、これも好きですが・・・。

noname#12371
質問者

お礼

「ハッスル」は英語の「hustle」では? 「ウンとかスンとか言え!」と言われて 「スン」とやり返す機会が少なくなったのは さみしいかぎりですよね。 「すっとこどっこい」も好きですよ。 勢いがいいというか、ノリツッコミに最適というか。

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