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二重積分方型A/D変換について

二重積分方型A/D変換について教えてください。 「アナログ信号を一定時間積分し、次に0まで逆に積分を行い、 その間のパルス数をデジタル信号として出力」 と書いてあったのですが、 いまひとつイメージが持てませんでした。 図で表してあるモノも見たのですが・・・ 説明をしてくれる方いないでしょうか? 分かりやすく教えていただけるとありがたいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.1

図解されていても理解できないと言われるとちょっと難しいですねぇ。 一応図解ページをリンクしますが… http://www.mlab.ice.uec.ac.jp/mit/text/singou/Siryo/Supplement-1/node6.html 入力信号を積分するわけですが、積分した結果が一定の電圧になるまでの時間が入力信号に比例し、その時間をパルスでカウントするというのが動作になります。

T21M
質問者

補足

お早い回答、リンクありがとうございます。 リンクページを見させていただきました。 図5以下文に 「測定電圧を積分している期間の長さはあらかじめ規定されており、 測定電圧の値に比例した勾配で積分器の出力が低下していく。 したがって,積分器出力は測定電圧に比例する。」 と書かれていました。 「測定電圧を積分している期間の長さはあらかじめ規定されており」 とは、 積分時間は製品によって異なるのでしょう? また、回答に 「パルスでカウントする」と書かれていましたが、 測定電圧の値が大きければパルスの数が増え、カウンタで数える量が増える。という解釈でいいのでしょうか? そもそもパルスとは具体的にどういったものなのでしょうか?? 長々とすみません。 分かりづらい表現があるとは思うのですが、 教えてもらえないでしょうか? お願いいたします。

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