- ベストアンサー
個人事業での費用計上項目について
- 個人事業での費用計上について教えてください。
- 光熱費や通信費など、どの項目が費用計上できるのか知りたいです。
- 自宅での個人事業運営に必要な費用の割合についてもアドバイスをいただければと思います。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>(1)電気代・・・ほぼ一日中在宅のため… 一日中在宅していたところで、一日中仕事に専念しているわけではないでしょう。 >(2)ガス代・・・休憩中のお茶程度に利用… 事業主自身のお茶代は経費でありません。 仕事をしていなくてもお茶ぐらいは飲むでしょう。 しかも、「休憩中」とあなた自身が分かっているじゃないですか。 >(3)水道代・・・水洗トイレ、手洗い、飲料水用など(風呂はシャワーのみ… 風呂は論外。 飲料水も無理。 トイレ 1回あたりの使用水量に、仕事中のトイレ回数をかけ算しただけが経費ですね。 >(4)ネット通信費(NTT-Bフレッツ)・・・ほとんど仕事メイン… ネットにつないでいる時間を、仕事用と私用とで按分。 >(6)新聞(日経新聞)・・・個人・仕事両面で活用… 新聞を一つしか取っていないなら無理。 無職でも新聞ぐらいは取るでしょう。 >(7)オフィス使用料(自宅)・・・ほぼ一日中在宅で仕事メイン。… 仕事場の床面積と仕事時間とを考慮して按分。 >(1)電気代・・・80%… そんなには無理。 >(2)ガス代・・・10%… 飲食業とか食品製造業とかでない限り無理。 >(3)水道代・・・50% 水洗トイレの流し分が一番多いので… トイレに 50% も使うことを、数式を使って論破できるなら可。 >(4)ネット通信費・・・80% ほとんど仕事で使用のため… 合理的な説明ができるなら可。 >(5)携帯電話・・・仕事用のみ100%… 可。 >(6)新聞・・・50%… 無理。 株式投資業等でもない限り、日経でなければならない必然性はありません。 >・減価償却費+(マンション管理費+固定資産税)×50%… 床面積と仕事時間を考慮して 50% になるなら可。 失礼ながら、ローンが残っているなら、月々の返済額のうち、利息分のみも按分して経費。 (元本の返済分は経費でない。) >・賃貸相場を見て仮に自宅を賃貸した場合の賃貸料(管理費込)… これはあり得ません。 個人事業である限り、自分で自分に賃貸という概念はありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
mukaiyamaさん、ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 お礼が遅くなってすみませんでした。