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一度不採択になると同じ請願は続けて出せない

質問投稿日時:04/10/26 19:23 質問番号:1057534 [行政への請願書の書き方教えてください]と言う質問の回答に 「請願書を出すなら、不採択にならないように、根回しをすること。紹介議員は、町議会で、多数派にすること。 理由:一度不採択になると、同じ請願は続けて出せない。」とありますがこの事の裏付けが欲しいですが、お願いします。

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  • harun1
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回答No.2

>一度不採択になると、同じ請願は続けて出せない。」とありますがこの事の裏付けが欲しいですが 国会だけでなく地方議会でもそのような規則はありません 「一事不再議」について これは同一会期内に同じ内容の議案(請願)を審議しないという規則で、「採択」「不採択」に関わらず次の会期に同じ内容の議案(請願)が出された場合は再度審議しなければなりません。 もちろん、一度不採択になった(同一内容の)請願が、次回に採択されることは希ですが・・ なお 請願は法に基づくもので、憲法で保障された大切な権利です。 誰でも請願書・陳情書を議会に提出することができますが、提出には書式などのルールがあり、地方議会への請願については地方自治法124条で議員の紹介を必要としています。 請願には紹介議員として、1名以上の議会議員の署名(記名・押印でも可)が必要で、紹介議員がいない場合は、請願書ではなく、陳情書となります。  

mosika246
質問者

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有難うございました。

その他の回答 (1)

noname#138477
noname#138477
回答No.1

 当該自治体の会議規則をご確認ください。  「理由」にある事は、一般に「一事不再議」と言われますが、この規定がある地方自治体議会は多いです。調べたことはありませんので、すべての自治体がそうなのかは知りません。  参考URLは東京都文京区議会の会議規則です。同区の場合、第十三条に規定があります。  もっとも、会議規則になくても慣例等で、実質的には同様であるケースもあるかもしれません。

参考URL:
http://www.city.bunkyo.lg.jp/kugikai_reiki_103kaigikisoku.html
mosika246
質問者

お礼

有難うございました。

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