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アンティークの香水のスプレー構造

昔の香水の、瓶の口の横に空気が入った風船のような (血圧計やカエルのオモチャに空気を入れるような) 部分がついているタイプですが、 あれはどういう原理で中の液体がスプレーされるのですか?

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  • debukuro
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回答No.1

袋を押すと空気が細い管を通って高速で外に噴出します 流体が高速で流れると圧力が下がるので縦の管を通って下から香水を吸い上げます 本当は吸い上げるのではなくビンの中の空気に押し上げられるのです 空気と香水が接するところで両者が混ざり霧状になって噴霧されるのです 昔の霧吹きも同じ原理です 杯に水を入れて未次に息が当たらないように杯の上を強く横に吹くと水が上がってきます