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方程式と恒等式の理解(大学入試で)はこれでいいですか?
ax+b=0 方程式はこの式が成立するように変数xを定める 恒等式は変数に関わらず常に成り立つという意味だから 係数と定数項が0になる 同じ=でも、方程式と恒等式の場合がある 大学入試レベルでの方程式と恒等式の理解はこれで良いでしょうか?
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