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前歯には保険が利かない?
前歯には保険が利かないと聞いたのですが本当ですか?本当なら、なぜかからないのかも教えてください。前歯が痛い~!
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治療には保険が適用されますから、前歯だけ利かないというのはないです。 ただし、これからやろうとしていることが「医療行為」に該当しない場合は保険は利きません。
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- cherry64
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現在、「前歯に保険が効かない」ということは、ありません。過去に材質的に弱かったり、ブリッジの応用範囲がなかったりした時代の名残でしょう。あなたが「すべて保険の範囲内で」と希望すれば当然歯科医師はその希望どおりに行います。一昔前と違い、保険で用いる材質も、応用範囲もかなり改善されてきました。 ただ、前歯は審美的な欲求が生じる部位であり、歯に冠をかぶせる治療において、より美しくかつ長く変色しない材質でということになると、当然自費のものが勝ります。しかし、その決定は患者さん個人の審美に対する価値観、経済事情により決まってきますので、もし質問されれば歯科医は説明をし、患者さん自身に決定してもらうということになります。 毎日毎日、何年にもわたり人前で見せて使用するものですから、滅多に使わないブランドのファッションにお金をかけるくらいなら、前歯にお金をかけるほうがよっぽどいいと思いますが、これは単に私の価値観です(笑)。
- amagurichan
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あまぐり@歯科衛生士です。 利く場合と利かない場合があります。 #2さんのおっしゃるように通常はレジンジャケット冠やレジン前装冠などは利くようになっています。 が、例外をいくつかあげますね。 ・セラミックのものや、使用する金属の種類によっては利かないです。 ・前歯にインプラントを入れた場合、素材に関係なくその上に被せるものは保険が利きません。 ・欠損の状態によっては利かないです。 例えば、前歯と定義される歯は犬歯から犬歯の計6本です。 前歯の犬歯以外の4本が抜けたとします。左右の犬歯と犬歯を繋いで6本のブリッジを入れたいところですが、この場合は強度的に問題があるので保険の適用外です。 レジン製でインプラントではなく、欠損(抜いた歯)が無ければ確実に保険は利くと言えます。
保険適用のものと適用ではないものがあるようです。 前歯のかぶせ物(クラウン)硬質レジン前装冠という種類のクラウンが 10年ほど前までは保険の適用外だったものが、現在では適用できるそうです。 こちらのサイトが参考になるかもしれません。 『前歯の治療法』 http://www.asahi-net.or.jp/~va8o-wkby/treat/maeba1.html