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つなぎ融資が可能な銀行
新築住宅を購入するのですが購入する公務店がつなぎ融資でないといけなくてつなぎ融資可能な銀行をさがしているのですがご存じな方がいらっしゃいましたら教えてください。自分は九州からです。
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- suchy
- ベストアンサー率0% (0/1)
請負契約は、請負内容が完了したときに代金を支払うのが原則です。 戸建て住宅の建築の場合には中間金の支払いを要求されることが多いですが、 このような場合には、発注者は工務店に対して保証人を立てるように請求することができます。 この請求があると、工務店は万一の場合に損失を補填したり、 工事を継続して完成させてくれるような建設会社を立てなければならなくなり、 もしこれらの保証人を立てられない場合には、 発注者は契約の定めに関わらず前払金を中間金を支払わなくて良いことになります。 (建設業法第21条) そうは言っても、工務店さんにもいろいろと事情があると思います。 最近、工務店さんに工事の出来高に応じて融資をしている会社があります。 参考にしてみてください。
- Domenica
- ベストアンサー率76% (1060/1383)
住宅ローン審査経験者です。 むしろ、つなぎ融資を扱っている銀行は少なくないと思いますけれど、ご質問者さまが申し込まれた金融機関では、つなぎ融資は行っていないのでしょうか? 「新築住宅の購入」とのことですから、「建売住宅の購入」ということですよね? 「住宅を建てる」のではなく。 「建売住宅の購入」で、その建売住宅を販売している工務店が『つなぎ融資』を希望している訳ですか? それとも「建築条件付きの土地を購入し、そこにこれから住宅を建てる」というものでしょうか? 「新築住宅の購入」=「建売住宅の購入」ならば、既に住宅は建っている訳ですから、普通に住宅ローンを申し込んで、さっさと資金実行してもらえば済む話です。 『つなぎ融資』を希望するということは、所有権の移転登記をする前(=土地・建物がご質問者さまの物になる前)にお金がほしい…ということですが、既に家が建っているのならば、資金実行と同時に所有権の移転登記と抵当権の設定も済ませばいいんですから。 #1さまではありませんが、「何で?資金実行まで待てないの?」となり、そうなりますと「資金繰りがギリギリでいつ倒れてもおかしくない経営状況」とも取れます。 仮に現在はまだ建築途中…ということであれば、さらにアヤシさは増しますね(資金繰りが上手く行っていないので材料の調達ができず、工事が中断したり遅れたりしている…とか)。 もし、ご質問者さまが住宅ローンを申し込まれた銀行が「つなぎ融資はできません」と言ったのならば、そのあたりを考慮してのことかもしれません(銀行は工務店等の「状況」を把握していたりして)。 「建築条件付きの土地を購入し、そこにこれから住宅を建てる」ということであれば、土地代金を『つなぎ融資』で対応し、住宅ローンの契約は家が建ってから1本で…ということもありますが、これは、「お金を借りる人」の都合でそうする場合があるだけで、「工務店がつなぎ融資でなければならない」というのは不自然です。 お金が借りる人が、土地代金と建築費用の2本に分けて、土地代金については先行して融資を受ける…ということを納得すればいいだけの話ですから。 今年の1月、静岡県の某建築業者が破綻しましたが、破綻直前に多くの個人住宅注文主から、多額の『つなぎ融資』分を「かき集めて」いました。 その結果、着工すらしなかった「契約」が数多く発生しました。 銀行は、お客さまに『つなぎ融資』で資金実行しておりますので、お客さまはお金を借りていることになります。 当然、返済はしなければなりません。 でも、家は建ちません。 家を建てるには、さらにお金を借りて、別の建築業者等に建築を依頼しなければなりません。 そのような方が多数発生しましたので、集団で返金請求の訴訟をしていますが、その業者は破綻してしまっている訳ですからお金を返してもらえるかは分かりません。 このようなこともありますので、#1さんがおっしゃっているような懸念がされるんです。
- Kouyasan
- ベストアンサー率38% (33/86)
危ない工務店を使っていますね。下手すると手抜き工事とか代金だけ取られて計画倒産されかねませんよ。 その工務店の信用では取引銀行から融資を引き出せないのでしょうか?そうであれば国民政策金融公庫の融資、もしくはお住まいの市町村の融資制度活用などが考えられます。
お礼
ありがとうございました。