• ベストアンサー

サラダ油からエタノールの生成について

エココロジーの事でお尋ねいたします。 サラダ油からエタノールを作る事は出来るのでしょうか? また、その生成機械はおいくらぐらいでしょうか? そのメーカーも分かりましたら教えて頂きたいのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.1

バイオディーゼルとバイオエタノールを取り違えて居られるのではないでしょうか。 同じ自動車燃料に使用するバイオ燃料でも、ガソリン車とディーゼル車に使用されるのは別物で、ほぼ反対の性状が求められます。 一般的に油脂類から作られるのはディーゼル車向け軽油の代替品で、油をエステル化して脂肪酸メチルエステルにしたものです。 エタノール=アルコールは糖類・炭水化物から作られ、自然環境化でも発酵すればアルコールが出来ます。 油から軽油代用品を作る作業は比較的簡単で、専用の機械も市販されていますが、「脱税」をしない限り経済的には合いません。

narahara
質問者

お礼

ご返事ありがとうございました。 近隣の各住居から排出されるサラダ油を再利用しようとエコ活動の一環で 考えているのですが、機械メーカーなども分からず、またアルコールの種類も分からないで質問したようですね。すみませんでした。自分なりにもっと調べてみます。

その他の回答 (2)

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.3

加工しなくても走る車があるようですが 私は肥料や飼料にしています。 手間や暇や経費を掛けるより頭を使った方がいいです。

narahara
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 私も野菜つくりが好きなので、研究して見ます。

  • cat-food
  • ベストアンサー率61% (124/201)
回答No.2

No.1の方も書かれているように、サラダ油から作られるのはバイオディーゼルで、軽油の代わりに使います。エタノールとはまったく別物です。アルコールの一種でもありません。 バイオディーゼルの製造機械は「バイオディーゼル 製造装置」で検索すればたくさんヒットします。製造規模にもよりますが、100万円以下から数十億円まであります。 いくつか注意事項を指摘しておきますので参考にしてください。 (1) 原料としてメタノールを使います(エタノールとは違います)ので、購入する必要があります。 (2) 副産物としてグリセリンができてくるので、これを処分する方法が必要となります。 (3) 非常に汚れた水(BODが高い)がでてきますので、処分が必要です。 (4) バイオディーゼル100%濃度で使えば税金はかかりませんが、軽油を少しでも混合して使用すると軽油引き取り税がかかります。 (5) 国交省の調査によるとバイオディーゼル100%あるいは高濃度で使用すると40%位の車でトラブルが発生しています。 バイオディーゼルは成功例ばかりが喧伝されていますが、実際には多くの失敗例があります。(もうかったのは製造機を作っているメーカーだけ?)エコ活動の一環として実施されるとのことで、大変よいことだと思いますが、十分下調べをした上で(たとえば京都市の例などを参考にして)実施されたらいかがでしょうか。

narahara
質問者

お礼

お礼の返事が大変遅くなりました。 製造するに当たり色々なハードルが有ることが分かり、 大変役に立ちました。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 体内で生成されるエタノールの行方

    高校生物の解糖系において、アルコール発酵というものがありました。この際に生成されるエタノールはこの後どうなりますか? エタノールは体内には不必要なものであり、体外へと排出されるのかなと仮説を立てたのですが、わかりません。また、どのような経路を辿らのかも教えていただきたいです よろしくお願いします!

  • エタノールの脱水反応で温度により主生成物が変わるのはなぜですか?教えて

    エタノールの脱水反応で温度により主生成物が変わるのはなぜですか?教えてください!

  • バイオエタノールの生成法

    こんにちは。バイオエタノールの新しい生成法についてです。 私も調べましたが、 従来の(1)さとうきびやとうもろこしなどの酵素糖化法 (2)硫酸によるセルロースの酸糖化法 (3)超臨界水による糖化技術がありました。 (2)、(3)は新しい技術でしょうか?浅く中身を読みましたが、ここ数年のこと(もしくは研究段階)なのかどうかが知りたいです。 また他に新しい生成法をご存知でしたら教えてください(URL添付可)。お願いします。

  • 学校でエタノールを加熱し、エチレンを生成する実験をしました。

    学校でエタノールを加熱し、エチレンを生成する実験をしました。 このとき、特に温度を測ることなくバーナーで加熱をしたのですが、 授業ではエタノールを170度で熱するとエチレンに、 140度に熱するとジエチルエーテルになる、と習いました。 バーナーの温度は170度よりもはるかに高いと思うのですが、170度以上ならエチレンになる、という認識では間違いでしょうか?

  • 薬局で売られているエタノールをサラダに入れて腐食防止したいのですが

    お世話になります。離婚したてのホヤホヤで料理が下手な者です。 現在一人暮らしをしています。食生活は毎週土曜日に実家へ行き、母親に一週間分のおかずを作ってもらい、自分はご飯を炊くだけで済ませています。 母親の作ってくれるおかずはいろいろありますが、必ず生野菜をふんだんに取り入れたサラダを一週間分として大量にもらっています。 私はこのありがたくて貴重なサラダを絶対に腐食しないようにと、毎回35度の焼酎を適当に加えて、本当に一週間をかけて食べている次第です。 最近、ふと思ったのですが、35度の焼酎の代わりに薬局で売られているエタノールをサラダに添加して腐食の防止にできないかということです。 『 できる 』 『 止め他方が良い 』・・・ どっちでしょうか?。 皆様にとっては簡単で くだらない質問かも知れませんが、私にとっては、生きるか死ぬかくらいの問題です。 アドバイスください。

  • エタノール

    C₂H₅OH+3O₂=2CO₂+3H₂O エタノール2.3gを燃焼させるとき、生成する二酸化炭素は何molか。 自分の解いた答えが正しいのか分からないので誰かに解いてもらいたいです。 お願いします。

  • エタノールの脱水反応の生成物のにおい

    エタノールを、濃硫酸を触媒として脱水させる反応では、 130~140℃で加熱すると分子間脱水が起こりジエチルエーテルが、 160~170℃で加熱すると分子内脱水が起こりエチレンが生じますよね。 実験で発生した気体はかすかに甘い香りがしたのですが、それはどちらの物質から 発せられるにおいなのか分かりません。反応後の気体の温度を計ったわけでもないので、どちらの物質がメインに生成したのかが分からないのですが、どちらの物質も甘い香りがするものなのでしょうか。

  • バイオエタノールの収率について

    イースト菌とアルギン酸ナトリウムから作った固定化酵素とスクロース溶液からエタノールを生成しました。発酵温度や時間などいろいろ条件を変えて実験を行ったのですがどの結果もエタノールの収率が30%前後でした。なぜ収率が低いのか知りたいのですが文献等が少なくなかなかわかりません。収率が低い原因を教えてください。また、エタノール濃度が高くなると収率も下がるのはなぜですか?

  • エタノール発酵

    卒業研究でエタノール発酵の実験を行いたいと思い実験方法を、容器にブドウ糖もしくは糖分を含む原料から糖液をとりだしたものを入れて嫌気的状態にし酵母を加えて発酵させその後蒸留し生成量を測定していこうと考えました。実験の際に温度をかえたり酵母をかえたりしてどれが一番生成量がいいのか調べていこうと思っているのですが他にこうしたらいいよというものや注意すべきことがあれば教えて下さいお願いします。

  • 植物 アルコール(エタノール)

    植物 アルコール(エタノール) 今植物の実験をしているのですが,例えばエタノールなどは光合成に影響があるのでしょうか? 単純に光合成は二酸化炭素と水で栄養分と酸素を生成しているのはなんとなくわかるのですが, エタノールの化学式もCとHとOがそれぞれ入っているので生育に関して効果があるのかと思い 質問させて頂きます。液体と気体の場合では作用も異なるのでしょうか? 宜しくお願い致します。